記録ID: 5505410
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ハイキング
近畿
嶽ノ森山周回
2023年05月18日(木) [日帰り]
- GPS
- 02:44
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 565m
- 下り
- 563m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
和歌山遠征3日目。古座川をはさんだ対岸の天然記念物に指定されている一枚岩を眺めながら登山口に向かった。
ナメトコの岩ではステップが刻んであったが,岩が湿っていたので滑りやすく一歩一歩慎重にステップを踏み前進した。
嶽の森山(雄岳)山頂直下は岩登りの急登で一気に登山の雰囲気が変化した。雄岳山頂の視界は良くなかった。
雄岳から一旦高度を下げ雌岳に登り返した。こちらも山頂直下では岩登りとなり,四駆の登りとなった。山頂の標識がなく,さらに足を延ばしたが山頂らしい場所がなかったので,雄岳の見えるピークに戻り,記念撮影した。山頂は狭く数名のスペースしかなかった。
標高は500mにも満たないが,山頂近くではロープが設置された岩場が多かったし,ナメトコの岩、豆腐岩など見どころもたくさんあり,変化に富んだ山登りができた。
天然記念物に指定されている重厚な一枚岩の全体像を対岸の嶽の森山の登山ルート上から拝見できることを期待していたが,樹林に覆われ一枚岩を眺めることができず残念であった。
なお,帰りには潮岬灯台を見学し帰路に就いた。
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一枚岩は中々立派ですね。
その点豆腐岩は角がなさそう。
硬軟併せた山行きですね!
この山は標高は低いが岩の多い山で雄岳,雌岳山頂直下は勾配もきつくなり手足を使った登りとなりました。苦労して登った頂きからの景観が良くないとがっかりしますが,雌岳山頂からは雄岳の山容を眺めることができ救われました。
一枚岩は高さ100m,幅500m程の岩のようです。このような大きくて立派な岩の前で圧倒されました。
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