王岳・鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳(精進湖〜西湖)

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:55

10:26 精進バス停
11:10 11:16 阿難坂
11:46 11:47 五湖山
12:46 12:46 横沢ノ頭
13:25 13:27 王岳
13:38 13:39 吉沢山
13:58 13:59 鍵掛
14:09 14:09 鍵掛峠
14:57 15:01 鬼ヶ岳
15:16 15:16 雪頭ヶ岳
16:06 16:08 東入川砂防堤
16:10 16:10 東入川砂防堤公園
16:21 16:21 魚眠荘前バス停
16:21 ゴール地点

もうちょっと休んでるけどなんか上手く記録されない

天候

曇り一時晴れ
午後は1400m前後より上はガスの中

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：周遊バスブルーライン　精進10:20頃着(遅延)
復路：周遊バスグリーンライン　根場入口17:12発

コース状況／危険箇所等

道は明澄
ロープ場はあるが危険地帯は無し
樹勢が強く道に枝が張り出して歩き難い区間多数
王岳の西側斜面はスリッピーな急坂

その他周辺情報

西湖には飲食店等がほとんど無くレストハウスも昼を過ぎると早めに閉めてしまっている様子(少なくとも下山時には閉店していた)

写真

5/21 9:30

久々の前泊無しの日帰り登山、河口湖駅は9時過ぎにしてインバウンドでいっぱい

5/21 10:27

登山口付近にはトイレも自販機もないのでバス乗る前に準備してこないとダメ

5/21 10:47

水だけは沢で汲める、でも安全性はちと怪しい

5/21 11:16

峠まで登ってきた、歴史ある道

5/21 11:24

基本的には展望の無いコースだがたまに開ける所も、かろうじて富士山見えた

5/21 11:25

精進湖も

5/21 11:25

富士山と精進湖合わせて、樹海から山まで森が深すぎる

5/21 11:26

向かう先の尾根、一番奥のトンガリが王岳(のはず)、やっぱり木ばかり

5/21 11:46

名山と言うには地味すぎるピークその一

5/21 12:36

花と富士、スマホだとうまく富士山にピントを合わせて花をボカせられない

5/21 12:47

地味すぎるピークその二

5/21 13:15

王岳山頂から甲府側に踏み後あり、地図にはないけどバリかな？

5/21 13:16

南側はかろうじて展望あり、富士山が見えたのはここまで

5/21 13:16

西湖は大展望とはいかない

5/21 13:16

西湖と富士山をパノラマで、天気が良ければねぇ

5/21 13:32

鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳ピークにガスが…この後すごい速度で雲が発達して一面ガスに包まれた

5/21 13:33

途中の展望地からの西湖、これが最後の撮れ高でした

5/21 13:41

雲さえ無ければとても良い景色だったはず

5/21 14:08

もうここから下りようかとだいぶ真剣に悩む、まあせっかくなので行きましたが

5/21 14:51

ガスの中を淡々と歩き鬼ヶ岳、本来はここが目的地だったんだけど…

5/21 15:03

雪頭ヶ岳へ向かう途中の梯子、梯子じゃなく鎖場にすれば少しは面白くなるのに

5/21 15:08

本来の目的地その二、即通過

5/21 15:16

大展望！…だったはずの広場

5/21 15:34

ブナの原生林は雰囲気良し

5/21 16:17

下山して歩いた尾根を見上げる、とにかく雲が濃すぎたな…

5/21 16:20

一時前泊も考えた西湖キャンプ場、閉まってますな…周りに良い湖畔キャンプ場があるのに湖から離れたここは厳しいだろう

5/21 16:21

県道に出るとこのバス停があるけど実は周遊バスのバス停とは別

5/21 16:45

一応記念に

5/21 16:47

こちらが周遊バスのバス停、奥のガードレールの際に有るのが先ほどのバス停、お疲れ様でした

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 着替え ライター ロールペーパー

感想

shige_verde

GWに遠征長期の登山をした後で日程的にも時期的にも半端な時期。
梅雨入り前にどこか登りたいと思うも近場ではなかなか食指が動く所も無く。
悩んで選んだのが久々の御坂山地。

ヤマテンでは晴れ予報だったが予報以上に雲が濃く残念な結果。
コースとしては御坂山地の中でも一番地味な区間で、さらに数少ない展望地も雲ばかりとなれば、もうひたすら歩いただけ。
岩場などのアスレチック要素もほぼ無い為、本当に歩くだけ。
樹林帯のハイクが好きな人にはお勧めだが、自分には合わなかった。

まあ分かってはいたし天気も覚悟していた。
体が山モードから離れないように言ったという意味が大きいので、まあこんなもの。
これから梅雨に入ると思うように行けなくなると思うので、その前に歩いておきたいという目的は果たした。