南木曽岳

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 6.2km
• 登り: 774m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:25

距離 6.2km 登り 777m 下り 788m

7:18 南木曽岳山麓避難小屋
7:32 7:32 南木曽岳登山道入口
7:46 7:46 下山道分岐
8:48 8:48 南木曽岳
8:55 9:22 南木曽岳避難小屋
9:35 9:37 摩利支天
10:16 10:17 下山道分岐
10:27 10:28 南木曽岳登山道入口
10:37 10:38 南木曽岳山麓避難小屋
10:42 10:43 男滝
10:47 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は3つに分かれていて2つ目はほとんど空き
帰りは3つ目に1台だけ停まっていた

写真

5/28 7:22

駐車場から林道までの近道

5/28 7:32

砂防堤建設で迂回路に回る

5/28 7:53

奇岩が点在する

5/28 8:04

シャクナゲが中腹から山頂域で見頃

5/28 8:07

コウヤマキ
登山路と下山路の尾根に帯状に分布していた

5/28 8:08

満開

5/28 8:17

見晴らしが良くなってきた
霧も晴れてきている

5/28 8:17

岩場のルートはなかなかの高度感

5/28 8:33

山頂付近はイワカガミが見頃

5/28 8:38

雲海みたいでいい感じ
奥は南アルプスの峰々

5/28 8:43

南木曽岳山頂

5/28 8:43

5/28 8:45

見晴らし台から御嶽山、乗鞍岳
その奥には穂高連峰もくっきり見えた

5/28 8:45

崖下にはシャクナゲ

5/28 8:51

山頂域は笹原で良い感じ

5/28 8:54

避難小屋

5/28 8:55

5/28 8:56

トイレもあり
ありがたい

5/28 9:02

小屋の少し先が1番の展望とベンチが揃う

5/28 9:06

5/28 9:20

中央アルプスの3000メートル級が真ん前に
この角度の中央アルプスは見慣れないので新鮮
ここにも満開のシャクナゲ

5/28 9:27

ザレた谷

5/28 9:33

南アルプスを一望

5/28 9:35

5/28 9:36

摩利支天からの眺望

5/28 9:45

右上の岩が摩利支天かな

5/28 9:45

摩利支天から少し下山したところにも見晴らし台

5/28 9:45

5/28 9:51

奇岩
大きすぎて写真に収まらない

5/28 10:15

ツツジの一種か

5/28 10:17

この木道を下山してきた
少し心許ない、割れている板もあったので、出来るだけ縦板の上を慎重に歩いた。

5/28 10:41

こっちが女滝か？

5/28 10:42

男滝かな

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

taku83

車の道中、南木曽岳方面は霧に隠れていたので、今日はハズレかなと思ったが、ちょうど登っている間に霧が晴れてラッキーだった。

登山と下山が分かれる区画は、山頂域以外はかなりの勾配。木の階段が整備されていて歩きやすいが、板が薄く心許ない箇所も点在するので慎重にに行動。特に下山時は注意が必要だ。ただ見方を変えると、飽きのこない道とも言えて、楽しい登山道。

山頂域は北、中央、南アルプスを一望することが出来た。特に中央アルプスは目の前なので、迫力がある。そもそも、南木曽岳自体が中央アルプスの一座にも数えられている。

急登なので、標高差の割に行動時間が短く、午前中に下山したので、妻籠をのんびり観光することが出来た。そこで食べた木曽のこの季節限定の和菓子朴葉巻が美味しかった。朴葉の青々した香りが餡入りの餅にうつっていて、素朴でなんとも堪らない味だった。