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記録ID: 555304
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ハイキング
北陸

100年前の径を歩く.荒谷越え〜蟹の目山

2014年11月30日(日) [日帰り]
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mi-bou その他8人
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
474m
下り
623m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蟹の目山登山口駐車場に車をデポ
登山口の市谷に向かいここの林道から歩く
コース状況/
危険箇所等
沢沿いの道なので渡渉が10回ぐらい。
水量が多く滑りやすい。
その他周辺情報 山中温泉に幾つか風呂があります。
登山口の滝ですが水量がとても多い
2014年11月30日 08:25撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 8:25
登山口の滝ですが水量がとても多い
最初の渡渉
2014年11月30日 08:32撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 8:32
最初の渡渉
2014年11月30日 09:02撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 9:02
稜線の光が徐々に谷底に差し込む
2014年11月30日 09:04撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 9:04
稜線の光が徐々に谷底に差し込む
右に左にと何度も川を渡る
2014年11月30日 09:08撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 9:08
右に左にと何度も川を渡る
何の花でしょうか?
2014年11月30日 09:40撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 9:40
何の花でしょうか?
稜線標高600mに出る。遠く白山が
2014年11月30日 10:25撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 10:25
稜線標高600mに出る。遠く白山が
白山の展望用に開いた地点で早いがランチ
2014年11月30日 10:26撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 10:26
白山の展望用に開いた地点で早いがランチ
今日はここから蟹の目山標高689mまで藪を切りながら進む。
2014年11月30日 11:32撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 11:32
今日はここから蟹の目山標高689mまで藪を切りながら進む。
途中の休息
2014年11月30日 11:36撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 11:36
途中の休息
加賀平野が広がる
2014年11月30日 11:40撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 11:40
加賀平野が広がる
1時間半かかり登山道に合流する
2014年11月30日 12:10撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:10
1時間半かかり登山道に合流する
加賀方面はすこぶる展望が素晴らしい
2014年11月30日 12:14撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:14
加賀方面はすこぶる展望が素晴らしい
前の木が邪魔ですが白山が見事です
2014年11月30日 12:14撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:14
前の木が邪魔ですが白山が見事です
蟹の目山山頂で記念写真。
今日は誰にも会わない貸し切りの山
2014年11月30日 12:36撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:36
蟹の目山山頂で記念写真。
今日は誰にも会わない貸し切りの山
左から大日山、中が小大日山。右が加賀甲
2014年11月30日 12:37撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:37
左から大日山、中が小大日山。右が加賀甲
689mの三等三角点,点名は大溝の上です。
2014年11月30日 12:39撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:39
689mの三等三角点,点名は大溝の上です。
下山路にクリタケが
2014年11月30日 12:41撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:41
下山路にクリタケが
素晴らしい青
2014年11月30日 12:50撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:50
素晴らしい青
ブナ林の気持ちのいい山路、落ち葉の絨毯でした。
2014年11月30日 12:51撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:51
ブナ林の気持ちのいい山路、落ち葉の絨毯でした。
樒の花?
2014年11月30日 12:53撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樒の花?
2014年11月30日 12:53撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:53
つるりんどうとか
2014年11月30日 12:57撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 12:57
つるりんどうとか
またもクリタケ
2014年11月30日 13:01撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 13:01
またもクリタケ
椿の花が
2014年11月30日 13:02撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 13:02
椿の花が
またまたクリタケ
2014年11月30日 13:10撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 13:10
またまたクリタケ
旬を過ぎたクリタケ
2014年11月30日 13:12撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 13:12
旬を過ぎたクリタケ
赤よりも黄色が遅くまであるみたい
2014年11月30日 13:18撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 13:18
赤よりも黄色が遅くまであるみたい
あちこちに椿の花が現れる
2014年11月30日 13:22撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 13:22
あちこちに椿の花が現れる
泥靴になりました
2014年11月30日 13:49撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 13:49
泥靴になりました
2014年11月30日 13:55撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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このえんどこえが荒谷越えと同じです。
村により呼び名が違います
2014年11月30日 13:57撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 13:57
このえんどこえが荒谷越えと同じです。
村により呼び名が違います
クマよけのおまじないのような白鉢巻が杉に巻かれていました
2014年11月30日 13:59撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 13:59
クマよけのおまじないのような白鉢巻が杉に巻かれていました

感想

昨年に私の生まれた市谷から689mの蟹の目山の肩を通り荒谷にあった
東谷奥村の町役場に祖父が通ったという2,5万図の破線を辿り何度か沢を詰めて100年前の道を発見辿ることができました。
大正時代までは使われていたそうですが所どころにまだはっきりと径の
名残がはっきりと残っており、今回はその肩の標高600mまで歩き後は稜線の藪をかき分け三角点の蟹の目山に出ました。沢の水量が多くてなれない仲間には大変だったろうと思います。600mの肩から三角点までに1時間半かかりました、帰りは登山道を通り滑り泥だらけになりながらも
何とか無事下山で何よりでした。
ホームページはhttp://blog.goo.ne.jp/yamanakasangakukai

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コメント

荒谷超え
mi-bouさん、こんにちは

市谷から、北上して谷づたいに上って下り、荒谷に続く旧道のようですね。
100年前は、抜道で使われていたのでしょうか。
ロマンを感じますね。
2014/12/2 15:44
Re: 荒谷超え
higurasiさんコメント有難うございます。
昨年に何度も通いこの道を見つけたときは感動ものでした。
今回は25歳の女性が二人も参加で頑張りましたw
若さは素晴らしいですね。私にもありましたがw
こちらも外は白くなり雷が聞こえ北陸の鉛色の空が戻ってきました。
いよいよ雪の季節ですがそれなりに近くで楽しみます。ロマンはいつまでも
持ち続けたいと思っていますw
2014/12/2 22:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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