大倉山~楯山
- GPS
- 04:39
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 546m
- 下り
- 530m
コースタイム
天候 | 曇り、霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉山は急登で後ろに身が反るようになることもありましたが、 特に危険は感じませんでした。 |
その他周辺情報 | 大倉山からピストンで降りてくると麓に神ヶ根温泉があり 500円で入れます。隣に鴻の巣温泉というバス停もあり 前に川べりまで行ってみましたが営業していませんでした。 |
写真
感想
土曜日の山友さんとの初コラボ山行が雨もあり流れたけれど、予定の山の下見もかねて曇天ながら出かけた。前日までの天気予報では曇りマークに晴れマークがちょこっと顔を出していたのに、日曜日は曇りマークだけ。空は隙間なく厚い雲でびっしり蔽われている。神ヶ根温泉でバスを降りたら出だしからパラパラきたので雨具を着ける。はじめての大倉山はほとんど直線的に急登が続く。昇りに弱いので石に腰かけて休みを取っていると中年の男性が二人降りてきた。挨拶すると学童登山の下見に来たということで、こんなに急坂では生徒に向かないと言って下って行かれた。やっとこ頂上に着き、羽山権現様を拝してから下界を展望しようとしたが、霞むばかりの風景である。折角木々の葉っぱが落ちたころを狙ってきたのに残念なことである。
楯山に向かって送電線沿いに林道を行く。降水確率10%の予報だったのにだんだん霧雨になって林道歩きではまた傘をだした。高気圧はどうなったのかしら。雨女なのかなぁ、それにしてもこんな天気で傘さして山歩きしている自分はかなりな物好き人間だ。まったく生き物の気配のない道をてくてく行くと、自分はリアルにいるのかヴ―チャルにいるのか感覚的に疑問まで出てきた。が、ついに平家の落人部落ともいわれる国久部落が墨絵の風情で見えてきてリアルに還った気分になった。
楯山は緩やかなつづら折りの細道で、あまり難儀しない。城跡に着くと広い平坦部で児童の遠足におあつらえ向きのよう。小山がちょこんとありそれが山頂なのだろうけれど踏み道が分からない。分からなくても登れそうだったが、お昼休みを優先して結局怠けて下山してしまった。最寄りの長袋のバス停に着いたが待ち時間がたっぷりあったので歩いて出発地の神ヶ根温泉バス停まで来れた。
コメント
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今晩は。
やはり日曜日、お出かけでしたか。
ワタクシも天気予報に騙されて、テニスコートで濡れそぼっておりましたが…
大倉山もすっかり、冬景色ですねぇ!
それにしましても、ここんとこ、雨づいておられるようで、次回はまさかの雨女の返上を期待いたします。
傘差して、山登りとは、物好きと云うよりは、数寄者の域とは思いますが…
おはようございます。コメントありがとうございます
ほんに雨づいているので次回は念入りに天候を吟味します。
傘差し歩きは数寄者というには洒落すぎで、ズキモンくらい
でしょうか。例の煙霞の痼疾ですね。困ったと思いながらも
病気回復のために出かけています
どうされたかなと思っていましたが、決行されましたかぁ
予報では天気は持ちそうな感じでしたのに残念でした ね
次にお天気の良い日に行かれる時は是非にお願いします
あの鳥居の奥の薄暗い杉林?がダメでしたが短い距離でしょうか?
次の写真からは明るい登山道に見えましたが
臆病すぎるのかなぁ
鍛えます
こんにちは
ほんとうに天気の見込み誤りましたが、まずそれなりに
満足してきました
鳥居の奥、一見怖そうですが入るとそうでもないです。
緑の繁殖力が旺盛な時は違った感じになるかもですね
そのうちお互いの都合のあう時によろしくです (^_^.)
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