どん兵衛袋麺(うどん)を食べに男体山

2023年06月06日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:23

10:08 二荒山神社中宮祠バス停
10:39 10:39 三合目
11:00 11:01 四合目
11:17 11:17 五合目
11:57 12:04 七合目
12:30 12:32 八合目 瀧尾神社
12:51 12:51 九合目
13:12 14:06 男体山
14:21 14:21 九合目
14:36 14:36 八合目 瀧尾神社
14:59 15:02 七合目
15:34 15:34 五合目
15:47 15:47 四合目
16:05 16:06 三合目
16:26 16:26 一合目
16:31 16:31 二荒山神社中宮祠
16:31 ゴール地点

天候

曇 時々 晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/6 10:07

こう見えて、65Lザック。
写真だと小さめに写っていますがビバーク装備一式を背負いました。
●シングルウォール1人用テント一式
●エアマット
●寝袋タイプのヴィヴィ(透湿性あり)
●銀シート
●ストーブ(ジェットボイル)
●飲料4L
●ヘッドランプ
その他日帰り登山装備フル装備?で、計量こそしませんでしたが間違いなく10kg以上。

6/6 10:08

ここ最近殆ど登山をしていなく、特に鍛えてもいないため間違いなく登山の体はできていません········。
完全にトレーニング腕試し登山。

6/6 10:10

最初からザックの重量感がありすぐに大汗をかいていました。

6/6 10:39

三合目を終えた時点で十分に疲労。

6/6 11:00

6/6 11:17

四合目以降はひたすらジワジワ我慢の登り。

6/6 11:31

6/6 11:57

七合目、十二分に疲労度大、バテないように配慮して登っていました。

6/6 12:05

6/6 12:51

6/6 13:12

苦節3時間超。
男体山は何度も登っているお気に入りの山ですが多分過去最長の時間をかけての登頂。

6/6 13:13

登山では軽さは正義、重ければ重いほど大変。
でも、ゆとりの多装備が好きな私は今後も軽量化を考える予定は全くありません(^^)

6/6 13:14

男体山の山頂剣!

6/6 13:14

6/6 13:22

山頂脇で今日の本命。
初体験となる、どん兵衛の袋麺(うどん)。
麺が凄いとうたっているのでどんな味か楽しみ。

6/6 13:30

カップうどんや3〜4年前まで販売されていたリフィルうどんとは違う太めの乾麺(ゆでる前)。

6/6 13:38

一般的なカップうどんと比べると少し太めで少しコシがありもちもちと言えなくもない感じ。でも丸亀製麺や花丸うどんには全くかなわなく··、一般的な乾麺のうどんをゆでたのと大差無しという状態。また出汁が薄めで自分の好みに合わず。
生麺·ソフト麺風のうどんが好きで独自の味付でアレンジ好きな人に最適な商品なのでしょう。
※今回、比較のため明星の(一般的)カップうどんも直前に食しています

6/6 14:04

日光白根山。

6/6 14:05

6/6 14:05

6/6 14:05

6/6 14:05

燧ヶ岳。

6/6 14:05

となりの太郎山。

6/6 14:05

大真子、子真子、女峰山はガスでよく見えず。

6/6 14:06

6/6 14:06

ガスが徐々に増えてきており、時間も時間なので(14：00過ぎ)、お目当てのどん兵衛袋麺(うどん)を食し、かたずけが済んだら、長居せず下山しました。

6/6 14:21

6/6 15:34

登山の体ができていないため、予想通り下山に苦戦。当然に前太ももや足裏に疲労がきていて、翌日の仕事を考慮してかなり抑えての(抑えることしかできない)我慢の下山。

6/6 15:47

四合目〜三合目の緩やかな舗装路は、良い脚休め。

6/6 16:06

6/6 16:26

何とかかんとか下山も終盤、足を持たせることができました。

6/6 16:26

6/6 16:31

6/6 16:32

十分に疲労させられましたが、無事下山することができました。

6/6 16:34

帰りに、二荒山神社のトイレ。
トトロ像？にほっこりでした。

撮影機器：

Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B docomo サムスン

感想

URUTORAMS

山頂で、初物となる「どん兵衛袋麵(うどん)」を食べたくて！
トレーニングもかねてお得意の中〜重量装備で男体山へ出かけました(10kg超の積載量)。

どん兵衛袋麺(うどん)、売り出されていることは知っていたもののなかなかスーパーや薬局でみかけることがなかったのですが、最近、近所の薬局「ダイレックス」で発見、即座に購入。さっそく山頂で食べてみることとしました。
もともと、カップうどんが好きで3〜4年前の小屋泊、テント泊ではコンパクトな「どん兵衛キツネうどんリフィル」を必ずもっていき美味しく食していました。
※カップのうどんやラーメンは無駄に容量をとるので小屋泊・テント泊にはもっていきません
でも2年位前から、販売中止なのか全くみかけなくなりとても残念に思っていました・・・。
なもので、袋麺を見かけて即座に飛びつきました。
今後の小屋泊·テント泊にふさわしいか否かじっくり検証です。

食べた感想は自分の好みに合致せず、残念ながら今後宿泊登山に持っていくことはないでしょう。
麺の状態は乾麺の讃岐うどんをゆでた感じで多少の上質さがあるものの出汁(スープ)がやや薄味。太くなった麺と相まって麺に味がほとんどしみていません···。カップうどん及びリフィルうどんのような薄めの麺ですが出汁(スープ)がよく染み込んでいる自分好みのうどんではありませんでした。
この「どん兵衛袋麺(うどん)」は生麺タイプの麺が好きで、更に自分でスープをアレンジするような人に最適なのだと思います。自分のような手間をかけずデフォルトの出汁(スープ)でささっと食べたい人には不向きだったのでしょう。

登山としては1ヶ月ぶり、更にその前回も(本格的登山としては)半年ぶりだったこともあり、全く体ができていませんでした。
中〜重量級装備も相まって、ひたすら我慢の登山。4日たっても前太ももの筋肉痛が残る結果となりました。
自分の(現状の)ような登山以外に鍛えていない人間は出来れば2週に1回、最低でも月2回は(本格的)登山をこなさなければ登山の体は維持できないようです。

梅雨時期ではありますが待ちに待った夏山シーズン到来。2週に1回は(本格的)登山をやっていきたいと切に思いました。