宮坂・赤堤・豪徳寺界隈(2023/6月):お袋殿を連れてフレイル・ロコモ予防の路地散歩(1ヶ月まとめ)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 1m
- 下り
- 1m
コースタイム
6/4日 0.9km
6/7水 1.3km/2.2km
6/7水 1.2km/3.4km…当日2度目水上内科
6/9金 0.9km/4.3km…ヘアサロン・イワサキ
6/14水 1.1km/5.4km…転倒
6/16金 0.5km/5.9km…ワクチン接種
6/21水 1.0km/6.9km
天候 | 雨・風が強い日・日差しが強くて高温の日は歩きません。 小雨・霧雨は状況次第で歩きます。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス | 乗り物は利用しません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
住宅街の舗装路ばかり…クルマ・チャリが少ない横道・裏道・路地を選びます。 夏場は日が傾き気温が下がる夕方遅くを好みます。 また日没後はちょっとした凹凸に足を取られ転倒するリスクが高まるので、商店街など明るい道が好ましいです。 特に踏切や信号は十分に余裕を持って横断すべし…老体なので機敏・柔軟に動けないので…重大事故につながる可能性大。 |
その他周辺情報 | 基本的には何処にも寄らず、無事に戻ってくるだけです。 …が、偶に寄るのはここ⇒此のところ脚力衰弱が目立ち行く機会がなくなりました。 (1)ふれあいカフェううめとぴあ(16時まで/日・祝日定休/世田谷保健医療福祉総合プラザ 1F) ⇒飲食空間が広くて密にならず、飲み物価格が安い(^^)v 但し緊急事態宣言中は休業する可能性があるが、ホール自体は開放され、奥に飲料自販機あり。 (2)回転寿司「すし銚子丸」「はま寿司」「スシロー」 ⇒食べる量をその場で適当に調整できるので、老人連れにはとても便利。 |
写真
感想
【記録登録日:2023年7月6日】
★写真はお袋殿との散歩とは関係ない歳時記モノが多く……順不同です。
本記録は過去1ヶ月間(2023年6月)に、高齢(1月にめでたく91歳を迎えた)のお袋殿のフレイル・ロコモ予防のため、(便宜上6月30日付けにしているが)散歩に連れ歩いた月間ログを一つにまとめたものである。
お袋殿はこれまでデーサービスに週4回(月火木土)通っていたが、6月から追加で金曜も月に2〜3回通うことにした。
居宅(サ高住)に居れば寝てることが多いし、本人がデイサービズに通うのは楽しいと言うので、ケアマネと協議し、保険点数内で最大限通えるようにしたものだ。
拙者としても、デイサービス職員の目が届いている方が安心だし、これから暑い季節に室内で熱中症になってしまうリスク回避にもなるし、散歩回数の減少と天秤に掛けたうえで、デイサービスを選択したものだ。
一方で6/14に恐れていた「転倒」が起きた。
あっと言う声を聞き振り返ったら、路上にひっくり返っていた。
子供のように泣きながら左眼を抑え「痛い、痛い…」と言う。
何の障害物もないのに…と思ったが、マンホールの溝に足先を引っ掛け、自らの巨体(⇒64kgもある)を支えきれずに、顔面から倒れ込んだようだった。
幸いに左眼周辺を見ても、傷はないし、腫れた様子もない。
すぐに泣き声も収まったが…さぁ、困った!!この巨体をどうやって立ち上がらせるか???
後・両脇下から支えて立ち上がらせようとすると「痛い、痛い…」と拒否する。
その時、たまたま自転車に乗った青年が通りすがり、「大丈夫ですか?」と手助けして頂いた。
二人掛かりでようやく巨体を抱えて立ち上がらせた。
踏ん張る筋力もなく、素直に転倒したのが功を奏したのか…足腰に痛みはないと言う。
一瞬「救急車で病院に搬送???」と思った悪夢は過ぎ去り、そのまま居宅まで歩いて帰ることができた。
その後、本人は転倒したことも忘れ、左眼周辺にも何ら痕跡は残らず、何もなかったかのように過ごしている。
しかしこれが踏切内で起こったら…と思うと、もう、踏切を渡らせることが怖くなった。
散歩を止める訳にはいかないが、行動範囲が狭まるのはもう致し方なしか。
手助け頂いた青年にはこの場で改めて感謝申し上げる。
【表札クイズ】⇒今月はお休み
隊長
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