【関西百 59】鉢伏山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 01:24
• 距離: 2.0km
• 登り: 177m
• 下り: 173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:32
• 合計: 1:22

12:57 神戸村野工業高校山岳部 遭難慰霊碑
13:21 13:22 鉢伏山ケルン
13:27 13:58 鉢伏山
14:01 14:01 鉢伏山ケルン
14:17 14:17 神戸村野工業高校山岳部 遭難慰霊碑
14:19 ゴール地点

天候

晴曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉢伏山登山口駐車場

写真

6/17 13:56

鉢伏山登山口

6/17 13:28

断続的に設置されている木製階段を上る

6/17 14:10

鉢伏山ケルンを望む
鉢伏山山頂と勘違いしていた

6/17 14:20

鉢伏山ケルン

6/17 14:20

鉢伏山ケルンから望む鉢伏山山頂

6/17 14:21

登山口にある駐車場を望む

6/17 14:31

鉢伏山山頂
360°のパノラマ

6/17 14:37

広い山頂

6/17 14:59

山頂から望む氷ノ山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

shima913

本日2座目の鉢伏山は標高差の小さいコースを選んだ。
登山口駐車場に向かう途中多くの登山者や車とすれ違った。結果的には駐車場が空いていたので駐車できた。
登山ルートは登山口から木製の階段が断続的に続いており，扇ノ山から1時間半ほどかけて移動してきたこともあり足の動きが鈍く，足が前に出ず思うように標高を稼ぐことができなかった。
鉢伏山ケルンでは大きなケルンあり，真正面に鉢伏山山頂を望むことができた。ここからやぶをかき分けながら一旦下り山頂に向かった。
山頂は開放的で360°のパノラマビューが得られ，スキーゲレンデや氷ノ山，蘇武岳等を眺めることができた。山頂ではそよ風が吹く中，遅めの昼食を摂った後下山した。

コメント

haya4

鉢伏はさすがに馴染みのある名前で、想像通り開けたゲレンデが見て取れます。
ケルンは誰が何処から集めて石積みしたのか。
語源はドイツ語？？
あのケルンの町とは関係ないのですかね。

shima913

haya4さん
cairn（英語：ケルン）：登山道などにある石を積み上げた道標・記念碑のことで，英語であることを調べて初めて知りました。
もともとは、氷河のあるような高山帯で、ルートを示すために作られたもので，標高の高いところでは木もないので、石を積み上げるのが唯一の目印だったとのこと。
その習慣が、どんどん一般的になって、現在のようになったとのことです。
ドイツ　ケルンの町の名前とは関係ないようです。