【山梨】雁ヶ腹摺山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 6.1km
• 登り: 763m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:34

距離 6.1km 登り 763m 下り 763m

9:47 御硯水
10:26 10:33 雁ヶ腹摺山
11:05 白樺平(石ノネカ)
11:17 11:18 姥子山西峰
11:29 11:39 姥子山東峰
11:48 姥子山西峰
12:01 12:02 白樺平(石ノネカ)
12:40 12:42 雁ヶ腹摺山
13:19 御硯水
13:21 大峠

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往：自宅⇒自家用車⇒大峠
復：大峠⇒自家用車⇒自宅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、一部わかりにくい箇所もあります

写真

6/17 9:43

ボコボコに穴が空いた真木小金沢林道を走り抜け、大峠までやってきました
しかし酷い道だったわ

6/17 9:43

素晴らしい眺め
もうこれで帰っていいんじゃないかな…

6/17 13:21

それじゃ登っていきましょう

6/17 9:48

スタートしてすぐに水場（御硯水）
さすがにまだノドは乾いとらん

6/17 9:50

奥秩父といえば苔ですね

6/17 10:04

のんびり登っていく

6/17 10:20

急坂もあり
鎖は…使わんでも大丈夫でしょう

6/17 10:22

木々の隙間からFUJIYAMA

6/17 10:24

神奈備石
石垣のように見えますが、自然の造形物だそうで

6/17 10:24

雁ヶ腹摺山の山頂の手前は原っぱになっています
展望のために伐採したのかな

6/17 10:27

山頂に着きました
一息入れたいところですが、アブが飛び交ってまして…

6/17 10:38

雁ヶ腹摺山は、旧五百円札に描かれたFUJIYAMAの写真が撮影されたことでも有名です
げ、頭に雲がかかってきたぞ

6/17 10:36

続いて姥子山に向かう

6/17 10:43

急な坂を下っていく
今日はピストン、帰りはこれを登り返すのか…

6/17 10:55

白樺の林
このへんちょっと道がわかりにくいかも

6/17 11:05

白樺平
登り尾根、金山峠への分岐

6/17 11:10

さらに下る

6/17 11:12

奈良子林道にぶつかりました
登山道はその向かいへと続いています

6/17 11:14

林道を越えると姥子山への登り返し

6/17 11:47

おそらくここが姥子山西峰の山頂だと思うのですが…
展望はなし

6/17 11:27

東峰へ向かう
ツツジもそろそろ終わりかな

6/17 11:36

ちょっとした岩場の先に姥子山東峰
標識が落ちちゃってますね

6/17 11:30

おお、これは素晴らしい眺め…
手前が三ツ峠山ですね

6/17 11:44

左：御正体山、右：鹿留山
正面が高川山の採石場

6/17 11:30

左が丹沢の山々、右が道志山塊

6/17 11:43

木の陰に隠れちゃってますが、権現山と扇山

6/17 13:21

帰りは来た道をそのまま戻りました

撮影機器：

DC-TZ90 Panasonic

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

雨やら何やらで2週間ほど山行をお休み。久々の今回は、7月に計画している富士登山の予告編として、こちらの山からその雄姿を拝むことにしました。貴重な梅雨の中休みですから、有効に使わないとね。

雁ヶ腹摺山は1時間とかからずサクッと登れました。お札に使われるぐらいですから展望は文句なし。ただ、姥子山東峰はさらにその上をいきますので、ここまで来たならぜひ足を伸ばすことをお勧めします。帰りが急登の登り返しになっちゃいますが…

ちなみにこの山の核心部は、なんといっても真木小金沢林道です。公共交通機関によるアクセスが絶望的なため、大峠まで愛車を飛ばしてきたんですが、道が穴だらけでして…登る前に疲れてしまいました。