大文字山から藤尾神社へ 今日は新規プレート2枚発見

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 13.4km
• 登り: 546m
• 下り: 550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:55

8:06 霊鑑寺
9:18 9:27 大文字山
9:29 9:30 大文字山四つ辻
10:01 10:08 如意ヶ岳
10:36 10:39 皇子山
10:58 11:00 別所三角点
13:01 御陵駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　市バス32系統　上宮ノ前町バス停で下車
帰り　市営地下鉄御陵駅で乗車

写真

6/20 8:20

市バスを降りて楼門の滝コースに入る。そしてここから破線ルートへ。尾根道に出れば俊寛僧都の石碑に出られる。

6/20 8:40

俊寛僧都の石碑。

6/20 8:53

途中から薄い踏み跡のある尾根に入る。

6/20 8:56

尾根の踏み跡にはこの目印が。

6/20 9:00

尾根道には、初めて見る”小岩尾根通り”のプレートが付いていた。

6/20 9:02

小岩って尾根途中にあるこの岩か？

6/20 9:20

火床から三角点への道沿いにあるこの岩（尾根を登って行くとこの岩の辺りへ出る）を指すのかは不明。

6/20 9:02

尾根途中の岩の下側は寺院跡かと思われる平坦地がある。ここは3段ある平坦地の一番上である。

6/20 9:06

そしてこの平坦地で何か無いかと探してみたが見つけたのは礎石？かと思うこの石だけだった。

6/20 9:19

そして尾根にはもう一つ初見の公忠（源公忠：36歌仙の1人）のプレートがあった。36歌仙のプレートはこれが3枚目、残り33枚の分布の傾向は現時点で全く掴めず。

6/20 9:21

大文字山山頂で三角点のピークより何時もの市内の眺め。大阪のビル群は全く見えず。

6/20 9:23

なる程、皆さんの記録にあるこのプレートもあった。長さ50cmほどありそうな大型のものだった。

6/20 9:44

山頂から東へ向かいゾロ目のピークへも寄り道。

6/20 9:53

久々に如意ヶ岳へ向かう。途中にある各地の営林署名プレートが付いた桧も松江署くらいで後は錆びて読めなくなった物ばかりになってきた。

6/20 10:00

如意ヶ岳山頂のプレート。

6/20 10:01

裏を見れば2017年製だった。

6/20 10:03

久々に施設の北側にある踏み跡を辿って東側に回り込む。

6/20 10:09

山頂施設の東側。時々、こちら側にもプレートが付いているのだが、今日は無かった。

6/20 10:14

国交省の施設の取付道路脇で重機による伐採作業が行われていた。

6/20 10:23

上下の如意越えの道の合流点。

6/20 10:26

灰山庭園。

6/20 10:27

この庭園の岩の表面状態から石灰岩に見えるのだが、どうだろうか？

6/20 10:31

庭園のすぐ東隣小ピークは別所山と言う情報もあるが、今まで標識が付いていた事は無い。

6/20 10:38

P408標高点にはこれと皇子山の山名プレートが健在だった。

6/20 10:58

点名別所の三角点にも寄ってみた。

6/20 11:00

ここは三等三角点。

6/20 11:03

三角点への尾根道にはゴルフボールがチラホラ、尾根を越えた東側斜面にもかなりあったので気を付けないと腕の良いゴルファーに直撃されるかも。

6/20 11:10

今日は長等山へは行かず、巡視路を藤尾神社へ降りて行く。

6/20 11:12

たった一つあった標識。

6/20 11:13

近くに2m足らずの水溜まり。

6/20 11:13

こんな所にもきっちりモリアオガエルの卵塊があった。

6/20 11:19

道沿いのこれは何だ？。右側、数十メートル離れた斜面にも同じ様な印の木があった。どんなルールで印を付けているか解らなかった。

6/20 11:35

藤尾神社社殿。

6/20 11:35

由緒書き。

6/20 12:27

琵琶湖疏水諸羽山トンネル出口に佇むアオサギ。

6/20 12:53

大した花に出会えなかったので、人家に咲いていたバナナの花と実を一枚。

6/20 12:55

そして天智天皇陵の参道を横切って三条通りへ

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

yjin

今年19回目の大文字山

毎年同じ様な所を歩いているのだが、今年はもう2回真ダニに噛まれてしまった。（因みに去年は0回だった。数年前は10回）

そこで大文字山でも潜ったり跨いだりせずに歩ける所を選んで計画を立てた。数日経って気付く事もあるので油断は出来ないが、今日は着衣の上を這っているのも見なかったので多分大丈夫だろう。