記録ID: 5685101
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沢登り
丹沢
世附川の奥に!「土沢・三ノ沢」
2023年07月06日(木) [日帰り]
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
・昨夜の雨はすっかり上がり、夏富士がドーンと構える沢日和になった。
・かねてから山仲間のIさんにリクエストしていた「三ノ沢」。今日は、誘っていただき、念願の「世附川水系・土沢・三ノ沢」の遡行をしてきた。
・多くの記録では、三国峠を起終点として、東海自然歩道になっている稜線下の林道経由で周回するルートがとられている。しかし、地形図で見ると、切通峠を起終点とした周回ルートの方が、理にかなった無駄のないルートだ。計算通りで入渓地点に到着。
・沢幅はさほどではないけれど、明るく開放的な雰囲気の沢。川床がきれいな縞模様になっていて、そのバリエーションも豊か。私にこの沢を勧めてくれた友人は、この縞模様がとても印象的だったようだ。
・滑や多段の滑滝、滝や深い釜、ミニゴルジュやゴーロ帯と、楽しいい要素がコンパクトに詰まった良い沢だ。
・泳ぎたい者は泳ぎ、へつりたい者はへつり、濡れたくない者は高巻きと、四者四様に遊べるのも良い。
・水線が消えるころ現れる幾つもの堰堤の高巻が核心。
・沢山撮ったmizukiの写真は、誤操作で全消滅。仲間が写してくれた写真でこのレコを作成した。
・リーダーのIさん、車を出してくれたTさん、果敢に水に立ち向かうNさん、
楽しい沢でした。ありがとうございました。
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訪問者数:246人
釜を泳ぎ、流れに逆らって滝の流心を突破!突破!突破!
方や華麗に釜をへつり、軽やかに小滝を迂回していく皆さま
一人ずぶ濡れの私でしたが、存分に水と戯れることができました(≧▽≦)
入渓点までの往復の新緑も素晴らしく、
ナメの綺麗なスプライトの岩床から、花崗岩主体の明るめの岩床へと変化していく様子も面白い
眺めて良し、泳いで良し、の良き沢でしたね♪ by N
ほとばしる流れにもまして、エネルギッシュな貴女の若さがまぶしかったですよ!
また、機会があったらご一緒しましょう。
mizuki
(ザイル仲間がいなくなってしまった僕には無理ですけど)
北海道から昨日、帰宅しました。
まとめたらupしますが、今回はあまり山慣れしてない女二人と同行のため、富良野岳、摩周岳、旭岳の初心者コースばかりでしたけど。
1年に1度だけ付き合う、夫との沖縄。昨夜帰宅、返信が遅れました。
梅雨明け後の宮古島は、好天続き。でも、東京より気温が低かった( ゚Д゚)
「夏の北海道は涼しくていいですね。」とう常套句が、昨今は通用しなくなってますね。先週は39℃を記録してましたものね。ご滞在中は、いかがでしたか?
富良野岳、摩周岳、朝日岳、、、皆、いい山ですね。
富良野岳では、絶滅危惧種A1の「エゾルリソウ」に出会え、
摩周岳では、’霧の摩周湖’を期待してたのに、全部見えていて逆にがっかり、
朝日岳では、富良野岳までの単独大縦走の出発点に立ち、大いに緊張したのを覚えています。
mizuki
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