記録ID: 5700322
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ハイキング
京都・北摂
暑さしのぎの大比叡散策
2023年07月12日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:45
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,071m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:46
距離 15.0km
登り 1,071m
下り 1,085m
7:44
11分
スタート地点
7:55
8:00
11分
ケーブル坂本
14:30
ゴール地点
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復:滋賀里➩(京阪電)➩石山寺 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山時の壺笠山城分岐から滋賀里町への登山道は要注意。 1.壺笠山城分岐から直後の下りは急な階段道で最近はほぼ歩かれておらず荒廃が進んでいる。 2.阿弥陀寺跡・崇福寺跡付近の谷筋は豪雨で寸断され、現在復旧工事中。通過は出来るが谷筋は荒れているので細心の注意が必要。 |
写真
感想
なまった体を刺激しようと梅雨の合間を縫って比叡山散策に出かける。
午前中は晴で猛暑の予報。そこでズル気分が頭を出し坂本ケーブルを利用して比叡山頂駅へと逃避する。
まずは大比叡へと向かうがそれでも暑く汗がすぐに噴き出る。体力が続かず休憩を入れると吹き抜ける風は清涼剤、なんとも気分がよい。
大比叡からつつじヶ丘に抜ける途中の草原(元スキー場跡)ではアザミが一面に咲き、野生の鹿がのんびり草を食んでおり逃げる素振りもない。
一旦東塔付近に戻り、さてどこへ歩こうかと思案、結局、弁天堂から夢見の丘経由で滋賀里に下山する東海自然道コースを選ぶ。このコース、今日は誰にも会わず仕舞。
最後は最近の豪雨で寸断された谷筋を歩く破目となり、少々スリルも味わって無事下山出来た。
午前中は曇り、午後に入って遠くで雷が鳴り初め、下山直後、一時的な豪雨に見舞われるがラッキーな山行だった。 しかし、梅雨時、猛暑の低山歩きはやはり体力消耗が激しいのを一層痛感しました。
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