記録ID: 5731097
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ハイキング
塩見・赤石・聖
笊ヶ岳
2023年07月18日(火) ~
2023年07月19日(水)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 15:40
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 3,433m
- 下り
- 3,430m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:11
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
壊れかけてる橋や流れの速い川を横切ったりしますが、道迷いなどはないでしょう。 急登の連続な上に山頂付近まで樹林帯が続くので、風も抜けにくく暑いです。 |
写真
撮影機器:
感想
東北や北アルプスの山を狙っているものの晴れず、南側で探す事に。
昨年、鳳凰三山などを登った際に早川尾根小屋の小屋番さんが、「山梨県では笊ヶ岳が一番いい」と言っていたのを思い出し、仕事の都合上、夜行バスでの移動ができないため、第4候補だった笊ヶ岳へ
公共交通機関を使って行くとなると昼スタートを余儀なくされるため、テント泊は確定。
テント泊されてる方の情報を見ながら、広河原か桧横手山がという感じでしたが、実際に登ってみるとそれ以外でもテントが張れそうなポイントはいくつかありそうです。
しかし、広河原が最後の給水ポイントのため水を確保。20kg弱のザックを担いで急登に挑まなければなりません。膝にビシビシダメージが来ます。
そういう意味では軽い荷物で日帰りの方がいいでしょう。
樹林帯で風が抜けにくい上に初日は風自体もなかったので、標高を上げて行ってもいっこうに涼しくならず、大汗をかきます。
布引山の付近まで展望はなく、花もないため、ひたすら進むしかありません。
しかし、山頂の展望は別格でよかったです。苦労した甲斐が報われる瞬間でした。
下山もゆっくりしたもののそれでも早く下山できたので、誰もいないので広河原で川遊びをしてから老平へ。
笊ヶ岳自体が上級者向けという事もあり、初日2人二日目1人と登山者も少なかったです。貸し切り状態で一泊できるのは贅沢かもしれません。
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