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Yamareco

記録ID: 5747517
全員に公開
ハイキング
丹沢

天然クーラーの畦ヶ丸(反時計回り)

2023年07月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
11.1km
登り
981m
下り
1,061m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:49
合計
6:33
9:42
9:46
85
11:11
58
12:09
12:44
1
12:45
12:47
41
13:28
40
14:08
14:11
1
14:12
22
14:34
14:38
12
14:50
14:51
21
15:15
大滝橋BS
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
S 西丹沢ビジターセンターBS
G 大滝橋BS
(新松田駅←→西丹沢ビジターセンター線 富士急湘南バス Suica可)
★谷峨駅から乗車しても余裕で座れた。
コース状況/
危険箇所等
よく歩かれていて危険個所はない。ただ、以下に留意した。
・登りの前半の沢をいくルートはそもそも踏み跡がないので、ルートを見極める必要あり(ただどこを歩いても良いとも言え、この日は水量が少なかったので、丸太橋を無視した渡渉も容易だった)。
・下りの後半の沢沿いの山道は、手当はされているが崩落個所が数か所ある。
梅雨明け宣言のあった翌日。8年ぶりの 畦ヶ丸は、暑さを覚悟して全く同じコースにする。しかし、意外に涼しいぞ。
2023年07月23日 08:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
7/23 8:26
梅雨明け宣言のあった翌日。8年ぶりの 畦ヶ丸は、暑さを覚悟して全く同じコースにする。しかし、意外に涼しいぞ。
キャンプ場は大賑わい。
2023年07月23日 08:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/23 8:42
キャンプ場は大賑わい。
見るだけで涼しくなる。
2023年07月23日 09:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 9:01
見るだけで涼しくなる。
水量も少ないので、丸太橋を無視して、どんどん渡渉する。
2023年07月23日 09:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 9:01
水量も少ないので、丸太橋を無視して、どんどん渡渉する。
丸太橋って、嫌いなんです。
2023年07月23日 09:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
7/23 9:13
丸太橋って、嫌いなんです。
それにしても涼しいぞ。水のお陰で、マイナス5℃はいくだろう。
2023年07月23日 09:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
7/23 9:21
それにしても涼しいぞ。水のお陰で、マイナス5℃はいくだろう。
下にはコケ、上には葉っぱと緑のお陰で、マイナス2℃。
2023年07月23日 09:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 9:25
下にはコケ、上には葉っぱと緑のお陰で、マイナス2℃。
ここにもシカ柵ができたんだ。8年前はなかったな。そうか、ここは渓畔林だったな。(渓畔林には馴染みがない)
2023年07月23日 09:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 9:36
ここにもシカ柵ができたんだ。8年前はなかったな。そうか、ここは渓畔林だったな。(渓畔林には馴染みがない)
柵の内側と外側では随分違う。
2023年07月23日 09:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/23 9:34
柵の内側と外側では随分違う。
渓畔林の樹って何だったけな。これは、オオバアサガラ。渓畔林の代表種だ。
2023年07月23日 09:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
7/23 9:34
渓畔林の樹って何だったけな。これは、オオバアサガラ。渓畔林の代表種だ。
下棚により道だ。
2023年07月23日 09:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/23 9:37
下棚により道だ。
前回は、上棚は見たけど、こちらは見なかったかも。
2023年07月23日 09:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/23 9:41
前回は、上棚は見たけど、こちらは見なかったかも。
見事です。
2023年07月23日 09:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 9:42
見事です。
珍しく花が咲いていた。葉が変質しているみたいだが、シロバナクワガタソウっぼい。5月の檜洞丸では紫のクワガタソウがたくさん咲いていた。
2023年07月23日 09:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
7/23 9:43
珍しく花が咲いていた。葉が変質しているみたいだが、シロバナクワガタソウっぼい。5月の檜洞丸では紫のクワガタソウがたくさん咲いていた。
これは特徴のある葉だ。コアカソだ。谷沿いに多い樹で、シカの大好物らしい。
2023年07月23日 09:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 9:49
これは特徴のある葉だ。コアカソだ。谷沿いに多い樹で、シカの大好物らしい。
コアカソの花。
2023年07月23日 09:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
7/23 9:48
コアカソの花。
タマアジサイですね。この地方ではよくみかける。
2023年07月23日 09:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 9:50
タマアジサイですね。この地方ではよくみかける。
こういう道は楽しいね。
2023年07月23日 09:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 9:56
こういう道は楽しいね。
どこを通ればよいか、夢中になって、、、
2023年07月23日 10:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 10:02
どこを通ればよいか、夢中になって、、、
ぐいぐい登ってしまい、、、
2023年07月23日 10:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 10:13
ぐいぐい登ってしまい、、、
気付いた時には、渓流を離れてしまっていた。上棚(という滝)を見るの忘れたし、渓畔林をもっと観察したかったのに。
2023年07月23日 10:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 10:16
気付いた時には、渓流を離れてしまっていた。上棚(という滝)を見るの忘れたし、渓畔林をもっと観察したかったのに。
まあ、いいか。近いからいつでも来れる。と、ここで休憩。
2023年07月23日 10:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 10:29
まあ、いいか。近いからいつでも来れる。と、ここで休憩。
ベンチの前には、この地方の森ではお馴染みのシキミ。若い実は初めて見る。
2023年07月23日 10:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 10:30
ベンチの前には、この地方の森ではお馴染みのシキミ。若い実は初めて見る。
これもお馴染みのアセビだ、、、
2023年07月23日 10:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/23 10:33
これもお馴染みのアセビだ、、、
と思ったら、花が違うぞ。あなたはだあれ。(調べたがよくわからなかった)
2023年07月23日 10:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/23 10:35
と思ったら、花が違うぞ。あなたはだあれ。(調べたがよくわからなかった)
ここから、何回かすべりやすい道を、谷に下って登る。
2023年07月23日 10:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/23 10:49
ここから、何回かすべりやすい道を、谷に下って登る。
おっ、オトギリソウだ。
2023年07月23日 10:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 10:38
おっ、オトギリソウだ。
ツルキンバイも咲き残っていた。この花は、5月の檜洞丸にたくさん咲いていた。
2023年07月23日 10:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 10:50
ツルキンバイも咲き残っていた。この花は、5月の檜洞丸にたくさん咲いていた。
ヤセ尾根に、、、
2023年07月23日 11:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/23 11:10
ヤセ尾根に、、、
長い階段。8年前は、これにはア然としたなあ。
2023年07月23日 11:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 11:15
長い階段。8年前は、これにはア然としたなあ。
そして、尾根に出るとブナ林だ。
2023年07月23日 11:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 11:21
そして、尾根に出るとブナ林だ。
この尾根筋のブナ林は、8年前の記憶はない。
2023年07月23日 11:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/23 11:24
この尾根筋のブナ林は、8年前の記憶はない。
このあたりは、ブナの純林ではなくて、このゴヨウツツジ(シロヤシオ)や、、、
2023年07月23日 11:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 11:24
このあたりは、ブナの純林ではなくて、このゴヨウツツジ(シロヤシオ)や、、、
マメザクラが混ざっている。花期は綺麗だろうな。
2023年07月23日 11:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 11:28
マメザクラが混ざっている。花期は綺麗だろうな。
このあたりからはブナが多い。
2023年07月23日 11:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 11:26
このあたりからはブナが多い。
ブナですね。
2023年07月23日 11:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 11:25
ブナですね。
ブナの巨木。
2023年07月23日 11:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
7/23 11:34
ブナの巨木。
完全に足が止まる。ここのブナ林はこんなに立派だったんだ。
2023年07月23日 11:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 11:34
完全に足が止まる。ここのブナ林はこんなに立派だったんだ。
素晴らしい。そして涼しい。ブナのお陰でマイナス3℃だ。
2023年07月23日 12:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 12:00
素晴らしい。そして涼しい。ブナのお陰でマイナス3℃だ。
あっというまに、山頂です。(時間はかかっている)
2023年07月23日 12:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 12:09
あっというまに、山頂です。(時間はかかっている)
山頂で昼食。今日は手弁当は腐りそうなのでパン。それに凍らせてきたお茶。
2023年07月23日 12:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 12:16
山頂で昼食。今日は手弁当は腐りそうなのでパン。それに凍らせてきたお茶。
目のまえには、この地方ではよく見かけるガマズミ、かと思ったがちょっと違って葉の先が長い。オオミヤマガマズミだ。関東のブナ林なら一択だという。
2023年07月23日 12:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/23 12:37
目のまえには、この地方ではよく見かけるガマズミ、かと思ったがちょっと違って葉の先が長い。オオミヤマガマズミだ。関東のブナ林なら一択だという。
でも、この樹はおかしい。下の方は明らかに常緑だ。葉はホルトノキみたい。でも実が少し違う。(ホルトノキは楕円)
2023年07月23日 12:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 12:40
でも、この樹はおかしい。下の方は明らかに常緑だ。葉はホルトノキみたい。でも実が少し違う。(ホルトノキは楕円)
幹は手前の白っぽいのがホルトノキで、奥がオオミヤマガマズミ。でもこれって、一体化している。何なんだこれは。次回、また確認してみよう。
2023年07月23日 12:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 12:40
幹は手前の白っぽいのがホルトノキで、奥がオオミヤマガマズミ。でもこれって、一体化している。何なんだこれは。次回、また確認してみよう。
下山です。避難小屋が新しく立派になっている。
2023年07月23日 12:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 12:46
下山です。避難小屋が新しく立派になっている。
これは、ナツノタムラソウだ。アキノタムラソウはよく見かけるが、これはナツ。「夏は暑いので舌を出す」のだ。(下方の花弁が長い)
2023年07月23日 12:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 12:50
これは、ナツノタムラソウだ。アキノタムラソウはよく見かけるが、これはナツ。「夏は暑いので舌を出す」のだ。(下方の花弁が長い)
下りも崩落地や、、、
2023年07月23日 12:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/23 12:51
下りも崩落地や、、、
痩せ尾根、と気が抜けないが、、、
2023年07月23日 12:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/23 12:54
痩せ尾根、と気が抜けないが、、、
再び尾根上のブナ林。
2023年07月23日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 13:09
再び尾根上のブナ林。
ここも美しい。
2023年07月23日 13:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 13:14
ここも美しい。
ブナですね。
2023年07月23日 13:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 13:15
ブナですね。
ここはよく覚えている。8年前は、木製の指導標が壊れていて、地面に横たわっていたのだ。直進するか、左折するか地図と磁石を睨んで大いに悩んだ。それ以来、GPSを導入したのだった。
2023年07月23日 13:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 13:37
ここはよく覚えている。8年前は、木製の指導標が壊れていて、地面に横たわっていたのだ。直進するか、左折するか地図と磁石を睨んで大いに悩んだ。それ以来、GPSを導入したのだった。
下山コースも、すぐ渓流となる。
2023年07月23日 13:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 13:41
下山コースも、すぐ渓流となる。
無意味な橋。
2023年07月23日 13:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/23 13:44
無意味な橋。
この大群落は何だ、渓流林かと思ったが、ミツマタのようだ。和紙の栽培の名残。
2023年07月23日 13:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 13:47
この大群落は何だ、渓流林かと思ったが、ミツマタのようだ。和紙の栽培の名残。
これは葉が明確。やはりシロバナクワガタソウでよいみたいだ。
2023年07月23日 13:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/23 13:59
これは葉が明確。やはりシロバナクワガタソウでよいみたいだ。
コケ!!
2023年07月23日 14:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 14:03
コケ!!
渓流沿いは涼しいが、、、
2023年07月23日 14:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/23 14:17
渓流沿いは涼しいが、、、
崩壊地が多いのは、8年前と変わらない。(このハシゴは、渡った後のものだが、使わないほうが良い)
2023年07月23日 14:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/23 14:28
崩壊地が多いのは、8年前と変わらない。(このハシゴは、渡った後のものだが、使わないほうが良い)
最後まで気が抜けないのであった。
2023年07月23日 14:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/23 14:46
最後まで気が抜けないのであった。
豪快な滝の音に、マイナス2℃。
2023年07月23日 14:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
7/23 14:51
豪快な滝の音に、マイナス2℃。
終始涼しく、楽しいコースでした。
2023年07月23日 15:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 15:16
終始涼しく、楽しいコースでした。
谷峨駅で、乗ったのは他にいなかったが、国府津行の電車は満員だった。富士山から降りてきたのかな。
2023年07月23日 16:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/23 16:36
谷峨駅で、乗ったのは他にいなかったが、国府津行の電車は満員だった。富士山から降りてきたのかな。
撮影機器:

感想

1週間前は標高1500mの志賀高原でも暑かった。標高2000mはいかないとダメだなあと、日帰りできる山を探すが、そうありはせず、泊りがけの北アルプスを計画するしかないが、混みそうだしなあ、とつらつら考えていた。

折しも関東の梅雨明け宣言が出た土曜日。日曜は雨模様の予報だったのに、一斉に晴れ予報となった。土曜も暑かったが、心なしか、風は爽やかだった。これなら丹沢でも涼しいかもしれない。

夏の丹沢と言えば、畦ヶ丸だ。8年ぶりに行ってみるか。暑さは覚悟の上なので、8年前の8月と全く同じコースにし、いつも3本の水筒を倍増した。

予想に反して、畦ヶ丸は終始、涼しかった。登山口の標高は、550mだからせいぜいマイナス1℃。しかし、このコースは登りの始めから半分まで渓流沿いなので、マイナス5℃はいく。そして、後半、渓流を離れると、山頂までブナ林が続く。これでマイナス3℃。森の中も、気持ちの良い風が吹く。これらを天然クーラーと言わずして何と言おう。水筒も半分は残した。

8年前と言えば、高校のワンゲル以来、ウン十年にわたり山から離れ、登山を再開したごく初期の頃だ。全くの初心者と言って良い。

切れ切れの記憶を辿ると、丸太橋を嫌って無理に渡渉したこと、沢登りなぞしたことないので水に浸からなくてよいとはいえ沢を登るのに苦労したこと、崩壊地を恐々と下ったこと等々、なんだか、全く進歩がないことに気付かされた。

同じと言えば、意外に簡単に登れたので、体力もそうは落ちてなさそうだったのは、うれしい収穫だった。

変わったことと言えば、少しは樹や花のことを知ったことかな。ここのブナ林はこんなに立派だったけ、と嬉しくもあった。もっとも、それは、コロナの2年半の間、登山を中断して他にやることがなくて、近所の森(高麗山)の樹々を観察したためなのだが。

今回、登って降りるという登山そのものを楽しめたと思う。危険はないが、気を抜けないことも、このコースのよさだろう。しかし、そのためか、あまり馴染みのなかった渓畔林をもっとよく見ればよかったとも思う。いくつか宿題も残したので、この山は、何度も行ってみたいと思う。なにせ近いのだし。

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コメント

翔亀さん、そうですよ〜、畦ヶ丸の沢は、西沢渓谷や奥入瀬に引けを取りません!ブナ林は白神山地まで行かなくとも充分!と、私は思っています。
そして、あの場所があれば猛暑も大歓迎!

私も、近いうち、本棚に初心者さんを案内しようと計画しています。

本棚に1時間もいればぶるぶる震えるほどの寒さに!

毎年、本棚に行ったり、大滝沢で泳いだりしています♪

近くにお住まいだなんて、ほんとに羨ましい!!
2023/7/26 17:04
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1
たんぼりんさん。畦ヶ丸は、ホントいいですね。改めてそう思いました。渓流とブナ林がセットで楽しめるのが、特に。

初心者さんには、せっかくだからぜひブナ林まで案内してあげてください。眺望がないので、一般受けはしないだろうけど、きっと登山にはまるんではないでしょうか。

思い返すと、8年前に再開したとき、たまたまそれが真夏だったので、早速このコースを歩いて、そのお陰で完全にはまってしまったような気がします。

ただ、ルートに怪しいところがあるので、完全な初心者向けではないのかな。でも、たんぽりんさんが先導してあげれば大丈夫でしょう。
2023/7/26 21:18
ほんとに、畦ヶ丸は変化に富んでて、標高差も登りごたえが程よく最高ですね!
新緑、夏、紅葉、冬枯れと歩きましたが、どの季節も良かったです。

たしかに、ルートは怪しいところありますよね。

いつも、畦ヶ丸を何度も登ってる友人と一緒に行っているので、一人で初心者さんを案内するとなると、不安はありますが、連れて行ってあげられるよう計画したいと思います。
2023/7/26 22:14
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
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