記録ID: 575455
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
鍋倉山スキー
2015年01月14日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:49
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,026m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、ポスト無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
・除雪終了地点から鍋倉山 当日のものではないがトレースがあったので利用する。トレースは小屋を過ぎても右に迂回している 予定の尾根を登るか迷ったが次に登る尾根を決めて更にトレースを辿る 高度950m付近で広大な斜面を登り始めたのでそのまま登り尾根に達する。その後は尾根をトレースする ・鍋倉山から除雪終了地点 登りに使った尾根の一本右の尾根を小屋を目指して滑降する 滑降には此方のコースの方が広くて滑りやすい ・黒倉山頂上から南斜面 黒倉山頂上から南の斜面に滑り込んだが斜度は丁度良いものの雪が重く余り快適ではなかったので早々に切り上げて鍋倉山に登り返す。此処も登り返した斜面の方がスキーに良さそうだ |
写真
撮影機器:
感想
・やっと実行出来たという感じ。鍋倉山は以前から滑りたい山だったが何しろ遠いのでなかなか実行出来なかったが天気予報を頼りに実行。スキーには最適な山だった
1月なのでラッセルを覚悟していたが一本のトレースがあったので助かった。尾根にでてからは自分でトレースを着けたがそれ程のラッセルは無かった
・鍋倉山頂上から北面の斜面に滑り込んだがやや木が多くなってきたので左に回りこんでいる内に沢底に出てしまったので黒倉山に向かって登り返したが此処の方が滑りに適していたようだ
・鍋倉山頂上で滑降の準備をしていたら若いボーダー3人が上がって来たので話し込む
地元の方だったので滑降のコースについて情報を戴く。其れによると自分が登ったコースより一本右の尾根のほうがスキーには適していると言うのでその情報を戴いた
・この尾根は広くてブナの疎林、斜度もきつくなく快適なコースだ。小屋上の急な大斜面は素晴らしかったがこの頃になり薄曇となった為、斜面の凹凸が判別し難くなり度々深雪に突っ込み転倒しながらの滑降となったが楽しかった
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