西和賀町・女神山〜10月例山行下見に参加
- GPS
- 02:17
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 277m
- 下り
- 347m
コースタイム
天候 | 晴れ高温。午後2時半頃突然の土砂降り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り:真昼岳温泉→県道1号→御所湖→盛岡IC→浄法寺IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口の車ナビの目的地登録は、地図上で正確に行うこと。県道から白糸の滝方向へ入る地点の『通行止』の規制看板は除けられており、2023.8.6時点で通行可能である。舗装道は半分くらいのところで終わる。沢沿いの道幅の狭い砂利道となり、所々ざれた岩山肌が露出し迫る。相沢林道終点の登山口には車7台くらいは駐車可能。 |
その他周辺情報 | 真昼岳温泉は、掛け流しのほう酸を含む泉質で肌がつるつるになる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
携帯
ストック
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感想
所属の10月例山行の下見に混ぜてもらい、西和賀町の女神山に出掛けた。ヤマレコの地図見にはだいぶ慣れてきたところと思っていたが、今回は、車のナビによる登山口の設定に正確さを欠くととんでもないことになることを学びました。
Y子さんが立てた計画に参加とのことで、私もアクセス道はざっくりと沢内方面とのイメージで車に乗せられて起点に到着。てっきりそれが女神山登山口まで至る相沢林道であると思い込んで疑う余地はありませんでした。そしてヤマレコの直近情報のとおり、『通行止』の規制看板がありました。ほかの車は通っているようでもあり、散歩していた地元の方も片側を通行できると教えてくれました。納得して1キロほど進むと7月の豪雨によるがけ崩れが2か所続いてありました。脇を通り抜けることは可能でしたが、今日の午後も豪雨発生の可能性があることから、ここに車をデポして登山口まで歩くことにしました。以後の林道はがけ崩れもなく、砂利道ではあるものの道幅も十分にあり、車を置いてきたことを後悔するほどでした。そして45分以上が経過。こんなに歩き続けているにも関わらずいっこうに山体が近づいてきません。そこで初めてヤマレコの現在地をしげしげと確認することに。あれまぁー、計画した登山コースから遠ざかっているではありませんか。わおー!女神山と真昼岳の別の登山口に向かっていることにやっと気づいた次第です。反省!!!ロスタイムは2時間以上。それから行動しなおしてなんとか正規の登山口に到達し最低限の成果は確保。せめても本日が下見で幸いでした。教訓:車のナビ目的地設定においても、『○○登山口』など語句や住所検索による目的地登録だけではなく、地図上できちんと登録できているかを確認することが必要。
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