富士山（御殿場口）

2023年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,483m
• 下り: 2,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:39

5:40 御殿場口新五合目
5:46 5:46 大石茶屋
6:19 6:19 次郎坊
7:23 7:24 御殿場口新六合目・半蔵坊
7:46 7:50 御殿場口六合目
8:05 8:08 御殿場口七合目
8:16 8:16 御殿場口七合四勺・わらじ館
8:20 8:21 御殿場口七合五勺・砂走館
8:32 8:42 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
8:48 8:52 御殿場口八合目
9:25 9:29 御殿場口頂上
9:29 9:29 頂上富士館
9:37 9:38 富士山
9:40 9:41 西安河原
9:46 9:46 雷岩
9:53 9:53 久須志岳
9:57 9:58 成就岳
10:03 10:03 朝日岳
10:07 10:07 富士宮口頂上
10:20 10:22 御殿場口八合目
10:25 10:26 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:31 10:32 御殿場口七合五勺・砂走館
10:34 10:35 御殿場口七合目
10:46 10:46 御殿場口下り六合（走り六合）
11:01 11:01 次郎坊
11:15 11:15 大石茶屋
11:17 11:18 御殿場口新五合目
11:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2段目の駐車場に止めれました。

コース状況／危険箇所等

問題なし。

その他周辺情報

お風呂によりました。
名前は忘れました。

写真

8/20 5:47

あれ。
低く見えるぞ。
ちょろいかも。

8/20 6:12

ブルドーザーがブル道を上ってきました。

8/20 6:12

前半は、このような道が永遠と続きます。
これこを修験道！

8/20 6:14

とうとう、ブルドーザーに追い抜かれました。
逃げ切れなかった。

8/20 7:07

地質が変わってきて、ゴロゴロしてきたよ。

8/20 7:28

振り返ると、太平洋が見えてるんだか、見えていないんだか。

8/20 7:46

宝永山。
今日はいかないよ〜。

8/20 8:40

色が変わってきたよ。

8/20 8:46

ようやく登りやすくなってきたよ。

8/20 8:54

テンションも上がってきたよ。

8/20 8:56

山頂が近いのかな。

8/20 9:24

富士山測候所が見えた！

8/20 9:24

アップ。
そうか。
プロジェクトXで見たドームは撤去済だったのね。

8/20 9:25

初めて見るお鉢。

8/20 9:30

登山者が入るとスケールがわかるよね。

8/20 9:30

一応、とうちゃこ。

8/20 9:34

ぱちり。

8/20 9:34

ぱちり。

8/20 9:34

自撮りが今日は多い。

8/20 9:39

テンションマックス。

8/20 9:41

スケールがすごい。

8/20 9:41

見たこともない景色♪

8/20 9:43

なんかある。

8/20 9:43

8/20 9:55

急激にガスがわいてきた。

8/20 9:55

ガスから逃げるべく下山開始！

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

備考

格好：半袖+短パン+バフ
消費：ポカリ1.5L　おにぎり3個　ジェル2個　パン2個
余り：パン1個

感想

gacyapin

本当は富士宮ルートから楽して登りたかったのん。。。
調べるとマイカー規制で、バスに乗っていかないとダメとのこと。
バスだと、登山開始時刻が遅くなるので、富士宮ルートを断念。。。
そうなると、消去法で御殿場ルートとなるのである。
9年前にこのルートから登っているので、そのタフさは知っている。
しかし、仕方がない。
いくっきゃない！

ってことで、ロングルートの御殿場口からスタートです。
上り始めから、上りにくい。
そろーりそろーり登らないと、半歩下がる。
登り方を考えながら登る。
登りはつづらおりにルートがついている理由がようやくわかった。
直登だと、ずり落ちて進めないんのだ。
納得納得。
リュックを前に担ぐと、重心が前方に移動するので登りやすいのを発見する。
色々なことを考えながら登る。
まさしく修験道だ。
後半は、砂利がなくなり登りやすくなる。
下山者とのすれ違いがすこし増えてきた。

しかし、心肺は9年前より苦しくない。
なぜなら、高度順応ができているからかな。
想像以上にペースは落ちない。
相変わらずお天気はよい。
これは、初のお鉢回りをしてくるしかない。
山頂についても、風は弱く寒くない。

初めてお鉢回りをしました。
最高ですね。

下山開始して、大砂走の途中でガスに飲まれる。
ガイドロープしか見えない。
ひたすら下る。
下山も修行となった。
途中、面白い光景を目にする。
下山する集団が、みんな後ろ向きに下っている。
そうか。
足が終わったんだな。
ご苦労さまです。

最後に、ぱらっと雨に降れたが、ゴールできた。

車を走らせていると、大雨になり雷。
12時なのに。
富士山で雷は逃げるところがないので恐ろしい。
間一髪で、逃げ切ることができました。

ありがとうございます。