恵山

2023年08月28日(月) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 8.1km
• 登り: 344m
• 下り: 329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:19

距離 8.1km 登り 344m 下り 344m

10:13 賽の河原登山口
10:26 10:30 権現堂コース入口
11:19 11:55 恵山
12:43 12:46 権現堂コース入口
12:59 13:04 岬展望台
13:12 13:14 権現堂コース入口
13:29 13:30 賽の河原登山口
13:32 賽の河原登山口

天候

晴れた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　火口原駐車場
トイレあり（蚊がすごいいた。）

コース状況／危険箇所等

道はしっかりしている。
岩がゴロゴロしている。軽石が多いので、比較的大きな岩でも動く。
活火山なのでところどころで煙が上がっていたり熱を帯びていたりする。
硫黄の匂いが濃いところがある。
滑落注意

その他周辺情報

〇恵山温泉旅館　http://www.n43.net/esan/
　強酸性（ph2.1）温泉
〇道の駅「なとわ・えさん」
　向かいのローソンが最後のコンビニ
　https://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2179/

写真

8/28 10:10

案内図

8/28 10:13

朝はガスっていて山容は見えない。駐車場もこんな感じ。終わってみてから振り返るとむしろこれでよかったと思う。

8/28 10:18

しばらく舗装路

8/28 10:19

登山道に入る。

8/28 10:23

岩岩していてテンションが上がる。

8/28 10:32

変位を計測してるんかな？

8/28 10:33

8/28 10:36

8/28 10:40

8/28 10:42

色がついている地面は少し温かい。

8/28 10:47

8/28 10:48

8/28 10:48

8/28 10:50

8/28 10:55

8/28 10:56

8/28 10:58

8/28 11:20

8/28 11:20

8/28 11:22

もうすぐ山頂

8/28 22:50

8/28 11:29

山頂

8/28 11:32

晴れた！

8/28 11:40

晴れたよう！！

8/28 11:44

硫黄の匂いがするのでゆで卵

8/28 11:48

8/28 11:57

下山します。

8/28 11:57

8/28 11:57

8/28 12:02

硫黄

8/28 12:02

雲が晴れて暑いけど山容がよくわかって往復なのに新鮮

8/28 12:16

8/28 12:17

トレイルランナーが登ってくる。トレランしやすい山（ただしこけたら大怪我）

8/28 12:19

8/28 12:26

新鮮なものばかり

8/28 12:27

すっかり晴れて暑い。

8/28 12:28

8/28 12:32

8/28 12:33

8/28 12:35

噴火口かな？ずっと煙が出ている。

8/28 12:38

8/28 12:49

降りてきた。せっかくなので岬の方へ寄り道

8/28 12:49

景色が変わった。

8/28 12:51

8/28 12:59

岬方面へ。ここからの景色は一見の価値あり。

8/28 13:03

糞

8/28 13:09

8/28 13:14

国土地理院地図を見ながら真ん中の道を選ぶけどほぼ消失してる？

8/28 13:18

賽の河原

8/28 13:19

賽の河原

8/28 13:22

賽の河原
往路のガスの中でもこの水色は映えた。

8/28 13:22

賽の河原

8/28 13:27

戻ってきた。
ガスっててわかんなかったけどこんな景色だったのか！
最初じゃなくて最後に見れてよかった。

8/28 14:20

温泉へ

8/28 14:16

強酸性温泉
傷に沁みる

よい山でした

撮影機器：

SC-02J samsung

X3.PHOTO_NORMAL Insta360

装備

個人装備

レインウェア ヘッドライト 水1L 軽登山靴

感想

yasam.ixx

函館の旅行ガイドの後ろの方にちょろって書いてあるだけの山
岩々していて面白そうだけど手軽に登れそうな山
旅行ついでの登山にはちょうどいいかも！とプランに入れた後で百名山であることを知った。
函館駅前からレンタカーを借りて恵山を目指す。
どうやら台風が接近しているみたいで最接近が今日らしい。
恵山の山頂には雲がかかっていて不安が積もる。
駐車場についてもガスがきれず風も強い。
でも、雨が降りそうな黒い雲ではなく。雲の上からは光が降りてきているのがわかったので、登ることはできそう。
ガスのなかに朧にみえる岩のシルエットを楽しみながら標高を上げていく。急斜面もなく登りやすい。
硫黄ガスの匂いと変色した岩、地面から立ち登る熱気。
体験したことのない景色に飽きることが無い。
あっという間に山頂に到着
雲の動きが速くてガスが晴れたり掛かったり。雲の合間に見える海が美しかった。
山頂で小休止をして、下山にかかるとすっかり雲が晴れた。
往路の涼しさと違い暑いくらいだが、朧だった景色がくっきりして新鮮だ。
走りやすかったのでトレランで下山。途中でトレイルランナーも登ってきた。
せっかくなので岬コースの方に寄り道したら素晴らしい景色が見れた。

素晴らしい山だった。旅行ガイドありがとう。見つけた妻あっぱれ。