燈明ヶ岳（犬鳴山） 日本遺産「葛城修験」の経塚、行場を訪ねる

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 5.7km
• 登り: 539m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:15

距離 5.7km 登り 540m 下り 552m

8:35 犬鳴山バス停
9:33 9:47 行者の滝
10:29 10:33 経塚権現山
10:42 10:45 燈明ヶ岳
10:56 11:02 経塚権現山
11:20 行者の滝
11:48 11:49 犬鳴山バス停
11:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

犬鳴山バス停奥の駐車場🅿️利用
500円

コース状況／危険箇所等

身代り不動明王からは、急登で注意が必要です
途中でマムシに出会いました　足元をよう見て登ってください

その他周辺情報

登山口に温泉、旅館あり

写真

9/2 8:35

登山口のパーキング

9/2 8:37

南海バス
犬鳴山バス停　トイレ有り

9/2 8:38

旅館通り

9/2 8:42

一本杉
犬鳴山の渓谷が緑の百選に選ばれています

9/2 8:45

行者笈立岩
鉄山先生による

9/2 8:47

総門

9/2 8:49

二の橋

9/2 8:51

押揚岩

9/2 8:52

岩屋大黒天

9/2 8:52

9/2 8:54

9/2 8:57

大黒天岩

9/2 8:58

アキノタムラソウ

9/2 8:59

両界の滝
俗界と仏界の境目に当たるらしい

9/2 8:59

9/2 9:02

金高橋

9/2 9:02

金高橋を渡った所にある金高大神

9/2 9:07

瑞龍門

9/2 9:12

ガンクビソウ

9/2 9:14

9/2 9:15

出世稲荷大明神

9/2 9:15

九頭龍大神

9/2 9:16

天龍大神

9/2 9:19

五帝龍王

9/2 9:19

毘沙門天

9/2 9:20

9/2 9:22

義犬の墓
犬鳴伝説になった義犬の墓

9/2 9:22

奥に義犬の石像あり

9/2 9:24

厄除十一面観音菩薩が祀られているお堂

9/2 9:25

観音像は厨子の中
ご開帳されていませんでした

9/2 9:26

癌除けお岩竜王
隣にある志津の涙水を飲んで一心にお参りしたら病気が治ったそうです

9/2 9:27

志津の涙水

9/2 9:29

七宝瀧寺参道

9/2 9:30

手水所

9/2 9:34

清龍堂

9/2 9:35

9/2 9:36

清龍堂の仏像

9/2 9:38

行者の滝

9/2 9:39

行者くぐり岩

9/2 9:40

9/2 9:41

9/2 9:44

イワタバコが咲き残っていた

9/2 9:49

七宝瀧寺本堂

9/2 9:50

身代り不動明王
この奥から、燈明ヶ岳への登山道があります

9/2 10:01

途中にある不動三十六童子の石像
所々にあります

9/2 10:07

9/2 10:10

義犬伝説蛇腹

9/2 10:28

2023/09/0経塚権現山山頂
葛城修験第八経塚
妙法蓮華経五百弟子受記品
七大龍王　金剛童子

9/2 10:29

9/2 10:31

碑伝が置かれています

9/2 10:30

経塚権現山からの大阪湾方面

9/2 10:35

9/2 10:42

燈明ヶ岳（天狗魔王岳）山頂

9/2 10:43

天狗魔王の石像

9/2 10:43

9/2 10:44

背中に羽根があります

9/2 11:01

奥の院
鳥居が倒れています

9/2 11:00

奥の院

9/2 11:26

塔の滝

9/2 11:34

9/2 11:35

この滝壺から両界の滝に落水してます

9/2 11:36

9/2 11:37

最後にもう一度両界の滝

9/2 11:47

正面の山は天狗魔王岳

ふぅー暑かったー

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ノワール

近場にある葛城修験第八経塚を訪ねました

大阪緑の百選に選ばれている犬鳴山の渓谷は、清流が流れ、緑の樹木に包まれ、涼しさを感じました

まずは、七宝瀧寺までたくさんのお堂を見学しながらゆっくり歩いた後、燈明ヶ岳ヘ登りました
以前一度、友人と登ったことがあるのですが、こんなに急だったかなと思いながら、汗をかきながらのぼりました

帰り、この急坂を下るとき、途中で足元で何かが跳ねたような気がしたので、下を見ると、マムシが跳ねていたので、足を引いて噛まれるのを防ぎました

毒の無い蛇の場合、すぐ逃げて行きますが、マムシは、首を曲げて、こちらをにらみ威嚇してきました　こわい、こわい

落ち葉がマムシのまだら模様がカモフラージュになってわかりにくいので、落ち葉の多いところは気をつけないといけませんね