雲竜渓谷

2015年02月19日(木) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:03

7:58 雲竜渓谷登山口駐車場
15:01 雲竜渓谷登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

朝は車で駐車場まで積雪のためスリップなし。帰りは雪が溶けてアイスバーンがむき出しでスリップします。ゲートから渓谷までは、林道を通れば踏み跡がはっきりしているので安全です。渓谷は急激な温度上昇で氷柱が溶け出し、巨大氷柱が川まで落下し歩行路を崩してます。滞在中に突風で、ヘルメットをしても当たったら無事では済まない大きさの氷柱が数度落ちてきました。氷柱下には近づかないことをお勧めします。

その他周辺情報

日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん \800
人が少なくのんびりできました。女性用のシャンプーが10種類ぐらい用意されています。（男性用は１種類w）バーと一緒になっているので、ちょっとした飲食ができます。

写真

2/19 6:53

見えてきた〜

2/19 6:55

綺麗だなぁ

2/19 7:08

日光東照宮まえのT字路を右へ

2/19 7:10

花が咲いたようです。

2/19 7:48

ゲート前駐車場には4台です。

2/19 8:04

はいチーズ

2/19 8:11

車道を歩いています。すごく暑い！

2/19 9:02

無料です。

2/19 9:02

気持ちいいー

2/19 9:32

2/19 9:32

時折枝から落ちる雪が気持ちいい。

2/19 9:39

右に降りると沢コース

2/19 9:42

沢コースです。水に落ちないように。

2/19 9:42

2/19 10:14

雲竜渓谷入り口の駐車場に着きました。晴天に山々が眩しいです。

2/19 10:14

駐車場からツルツル階段を下ります。

2/19 10:34

入り口です。

2/19 10:39

氷の壁が圧巻です。

2/19 10:46

青さが美しい。

2/19 10:46

うわー。一応ヘルメットをしておこう。

2/19 10:46

目の前に広がる巨大な氷柱の数々。スケールが狂います。

2/19 10:50

ガシャガシャドサーって音がしましたよ。

2/19 10:50

日なたの氷柱に近づかないよう、ビビりながらラッセルして崩れたところを渡る。

2/19 10:54

左のつららが落ちたようです。。。

2/19 10:54

えええ！あんなの落ちてくるの？！こわ〜

2/19 11:05

雲竜瀑です。上まで凍ってますね。

2/19 11:10

この後右を登ったのですが、途中で踏み跡がなくなり、目の前で雪崩れたので諦め。

2/19 11:16

2/19 11:42

写真に人が入るとスケールがわかります。

2/19 11:48

溶け出して表面を伝う水がキラキラと美しい。

2/19 12:15

駐車場まで戻ってきてお昼です。踏み固めて場所を確保。

2/19 12:18

暖かいのでお湯も簡単に沸きます。

2/19 13:00

食べ終えて出発。

2/19 13:01

帰りは林道コース。

2/19 13:08

楽だな。

2/19 13:23

見に行きたいけれど、遅いのでやめておこ。

2/19 13:44

2/19 13:58

双眼鏡がある展望台で休憩。

2/19 14:01

サーモスの水筒に入れたお湯で、スタバのインスタントコーヒー。丁度いい温度です。ブラックサンダーも美味しい。

2/19 14:21

ふー。一息ついたので出発。

2/19 15:00

到着です。

2/19 15:02

写っていませんが後2台あります。早いなぁ。

2/19 15:35

東照宮近くの温泉ゆりん
シャンプーが色々取り合わせ。バーのような休憩所でノンアルコールビールでプハー。

2/19 16:13

もこもこの猫が。。。足がピーンw

2/19 16:14

ん？

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ツオロミーブーツに暖かソール スノースパイク10

感想

Tomo

初めての雪中ハイキング。夏登山用のツオロミーブーツに、ホームセンターで暖かソール、足用カイロ、スノースパイク10を買って行きました。終始暖かく十分でした。

　行きは暑すぎて汗だくに。サングラスに汗がたまり苦労しました。早い段階から上着は脱ぎました。晴天で景色が良く山々が美しく見れましたが、車道を延々歩くので途中気が滅入りました。ですが洞門岩から沢コースに向かい急登をして気が晴れました。

　雲竜渓谷では氷柱の大きさ青さに感動し、時折崩れてくる氷柱に恐怖を感じました。巨大な氷柱が川まで落ち踏み跡が消されていました。先に進むのを躊躇しましたが、氷柱から離れたところの雪をかき分け進みました。雲竜瀑まで登ろうとしたのですが、途中で目の前の雪が崩れ流れ落ちたので諦めました。次回はアイゼンにピッケル装備をして挑みたいですね。

　帰りは林道コースを通りましたが、途中で雪がシャーベット状になり場所によってはアスファルトが出て歩きにくいので、スパイクを外して歩きました。

　駐車場から車で下る道は、来る時にはあった雪が溶け、アイスバーンがむき出しになったため、何度も横滑りをしてヒヤッとしました。

　今度はアイスクライミングをやっているような時期に行ってみたいですね。