浅間嶺(払沢の滝〜浅間嶺〜松生山〜笹平バス停)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 945m
- 下り
- 896m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:笹平バス停−(西東京バス)→武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
払沢の滝入口〜浅間嶺:歩き易い快適な道、頂上近くは雪がしっかりあるも、アイゼン不要 浅間嶺〜松生山〜笹平バス停:一部雪が残るも南尾根のため大半は雪無し。踏み跡もしっかりして破線ルートとは思われない気持ち良い尾根歩き |
その他周辺情報 | 帰途は千里木でバス下車して「瀬音の湯」で入浴 |
写真
感想
2月末に入って雪山ハイクも終盤です。
天気も良さそうなので富士も期待して奥多摩低山の浅間嶺・浅間尾根へ。
ルートは先ず払沢の滝から登って浅間嶺へ。
ここからのルートは々垢棒間尾根を数馬まで足を伸ばして「数馬の湯」で温泉へ、▲泪ぅ福璽襦璽箸任△襪尾根道が心地良さそうな松生山経由で笹平バス停へ+バスで帰途「瀬音の湯」に立ち寄湯を検討。
,録⇔啾咾瞭擦里茲Δ任海了期のメリットである木々の間からの周りの展望は得られなさそうで△坊萃蝓
払沢の滝から浅間嶺まではソロ男性2名と行き交うも、松生山から笹平バス停まではさすがに遭遇者なしの静かな山歩き。
浅間嶺の尾根に乗ったあとの浅間尾根は思いの外きれいな雪道が続き、雪をキュッキュッと踏みしめながらの楽しい雪山ハイクだった。
浅間嶺展望台からの展望も頂上部の大木が切られて見通しがよくなり、北側は雲取山、鷹ノ巣山の雪山がくっきりと眺められ、眼前には南斜面で雪がない御前山と、大岳山が大きな山容を見せてくれた。
浅間嶺の由来の富士の姿も、何とか日に当たる左半分が顔を出してくれた。
ただ、ここよりも松生山の方が富士を見るには角度がよく全体を見ることが出来る。
松生山では前に連なる笹尾根が一段低くなって富士の全体が見通せるお蔭である。
本日はラッキーなことに松生山に着く頃に富士方面が晴れてくっきりとした秀麗富士を見せてくれた。
浅間嶺から松生山などを越える尾根ルートは、冬のこの時期葉が落ちた木々の間から右側に富士、左側に大岳山などを眺めながらのなかなか快適な尾根ルートである。
南斜面を進むので登山道には殆ど雪はない。
山と高原地図では破線(マイナー)ル−トとなっているが、要所に道標もあり、やや長めの下りも最後にあるがお薦めのルートである。
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