前から行きたい行きたいと考えていたのですが歩ける時期が短く、いつも阿曽原温泉小屋さんのホームページを見るだけだった下ノ廊下。
仕事の都合が変更になり、ふと思い立ちました。
今年は雪が少なくチャンスと見ました。
日曜日に「どうやって行ってどうやって帰ったら良いのか」をセッセと調べて、月曜日にロッジくろよんさんと阿曽原温泉小屋さんを予約しました。
高速バスで松本に向かいます。
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9/14 9:38
前から行きたい行きたいと考えていたのですが歩ける時期が短く、いつも阿曽原温泉小屋さんのホームページを見るだけだった下ノ廊下。
仕事の都合が変更になり、ふと思い立ちました。
今年は雪が少なくチャンスと見ました。
日曜日に「どうやって行ってどうやって帰ったら良いのか」をセッセと調べて、月曜日にロッジくろよんさんと阿曽原温泉小屋さんを予約しました。
高速バスで松本に向かいます。
松本に到着、ここからは電車で。
松本駅:「ゆっくり蕎麦でも食べてってー」
ワタシ:「そうしたいところですが、先を急ぎます」
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9/14 10:49
松本に到着、ここからは電車で。
松本駅:「ゆっくり蕎麦でも食べてってー」
ワタシ:「そうしたいところですが、先を急ぎます」
信濃大町に到着。
信濃大町駅:「蕎麦でも食ってってよ」
ワタシ:「そうなんですが、とりあえず黒部まで行っちゃいます」
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9/14 12:21
信濃大町に到着。
信濃大町駅:「蕎麦でも食ってってよ」
ワタシ:「そうなんですが、とりあえず黒部まで行っちゃいます」
そしてまたバスで扇沢へ。
「黒部に怪我なし」と言われる下ノ廊下。
無事に帰れるように痛みやすいヨーグルトとかを買い込んで単身寮の冷蔵庫に入れてきました。
食べ物を粗末に出来ません。無事に帰ってヨーグルトが痛む前に食べる必要があります。
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9/14 12:21
そしてまたバスで扇沢へ。
「黒部に怪我なし」と言われる下ノ廊下。
無事に帰れるように痛みやすいヨーグルトとかを買い込んで単身寮の冷蔵庫に入れてきました。
食べ物を粗末に出来ません。無事に帰ってヨーグルトが痛む前に食べる必要があります。
扇沢までやってきました。
今回の下ノ廊下は、ホントに急遽だったのと、誰かをお誘いして、自分が落ちても、お誘いした誰かが落ちても申し訳ないんで、結局ドキドキのソロになりました。
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9/14 12:59
扇沢までやってきました。
今回の下ノ廊下は、ホントに急遽だったのと、誰かをお誘いして、自分が落ちても、お誘いした誰かが落ちても申し訳ないんで、結局ドキドキのソロになりました。
お昼ごはんをどうしようかと悩みつつ、「えーい、黒部まで行ってしまえ」という事で、関電の電気バスで黒部ダムに向かいます。
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9/14 13:43
お昼ごはんをどうしようかと悩みつつ、「えーい、黒部まで行ってしまえ」という事で、関電の電気バスで黒部ダムに向かいます。
無事に黒部ダムに到着。
黒部ダム初心者のワタシは220段の階段をフーフーいいながら登り、展望台へ。
ちょうど観光放水されていました。
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9/14 13:48
無事に黒部ダムに到着。
黒部ダム初心者のワタシは220段の階段をフーフーいいながら登り、展望台へ。
ちょうど観光放水されていました。
外階段を下りて別の展望台にも立ち寄り、付近をウロウロします。
明日行くであろう黒部の渓谷。
この時は、まさかまた明日、この長い階段を上ったり下ったりする事になるとは思ってもみませんでした。
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9/14 13:57
外階段を下りて別の展望台にも立ち寄り、付近をウロウロします。
明日行くであろう黒部の渓谷。
この時は、まさかまた明日、この長い階段を上ったり下ったりする事になるとは思ってもみませんでした。
適当なベンチを見つけて扇沢の売店で買った信州サーモンの笹寿司にパクつきます。
結局お昼はこれになりました。
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9/14 14:02
適当なベンチを見つけて扇沢の売店で買った信州サーモンの笹寿司にパクつきます。
結局お昼はこれになりました。
その後、レストハウス黒部に立ち寄り、折角なんでハサイダーを飲みました。250円。
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9/14 14:21
その後、レストハウス黒部に立ち寄り、折角なんでハサイダーを飲みました。250円。
慰霊碑にも立ち寄って、手を合わせました。
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9/14 14:26
慰霊碑にも立ち寄って、手を合わせました。
明日の朝、日電歩道への入り口で迷わぬ様にスタッフの方に行き方を教えてもらい、トンネルのプラットフォームに続く階段まで下見して戻ってきました。(朝の入り口はプラットフォームに続く階段を越えたもう少し先でした。理解不十分でした)
トンネルの外に出ると、くろニャンがおりました。
折角なんで一緒に写真を撮ってもらおうと、お付きのお姉さんにお願いしましたが、「カメラやスマホをお借りしての撮影はお断りしてるんです」と、丁寧に断られまして、一緒の写真は諦めました。(残念ですが、落として壊したりしたら、ややこしいですもんね。致し方なし)
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9/14 14:34
明日の朝、日電歩道への入り口で迷わぬ様にスタッフの方に行き方を教えてもらい、トンネルのプラットフォームに続く階段まで下見して戻ってきました。(朝の入り口はプラットフォームに続く階段を越えたもう少し先でした。理解不十分でした)
トンネルの外に出ると、くろニャンがおりました。
折角なんで一緒に写真を撮ってもらおうと、お付きのお姉さんにお願いしましたが、「カメラやスマホをお借りしての撮影はお断りしてるんです」と、丁寧に断られまして、一緒の写真は諦めました。(残念ですが、落として壊したりしたら、ややこしいですもんね。致し方なし)
映画「黒部の太陽」撮影セットレプリカ展示等見て周り黒部ダムを堪能、今夜のお宿、ロッジくろよんに向かってダム堰堤を歩いていきます。
途中、ダムの中心の表示がありました。
ポチッとしておきました。
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9/14 14:38
映画「黒部の太陽」撮影セットレプリカ展示等見て周り黒部ダムを堪能、今夜のお宿、ロッジくろよんに向かってダム堰堤を歩いていきます。
途中、ダムの中心の表示がありました。
ポチッとしておきました。
ロッジくろよんに向かう道。
少し歩きます。
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9/14 14:50
ロッジくろよんに向かう道。
少し歩きます。
時間があったら乗ってみたいと思っていた遊覧船ガルベは水位が下がっているとの事で運休中でした。
ガルベ:「zzz…」
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9/14 14:50
時間があったら乗ってみたいと思っていた遊覧船ガルベは水位が下がっているとの事で運休中でした。
ガルベ:「zzz…」
そして、ロッジけろよんに到着。
もとい、ロッジくろよんに到着。
綺麗な建物です。
ロッジくろよん:「誰がけろよんやねん」
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9/14 15:00
そして、ロッジけろよんに到着。
もとい、ロッジくろよんに到着。
綺麗な建物です。
ロッジくろよん:「誰がけろよんやねん」
受付を済ませて部屋へ。
とても綺麗なお部屋で個室という贅沢。
テレビなどはありませんが、普段からテレビを見てないものですから問題ありません。
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9/14 15:14
受付を済ませて部屋へ。
とても綺麗なお部屋で個室という贅沢。
テレビなどはありませんが、普段からテレビを見てないものですから問題ありません。
受付横の自販機でビールを買おうとして自販機にお札を食べさせようとしますが、何度やっても食べません。
ワタシ:「どうした?明日の下の老化、いや、下ノ廊下にビビって食欲不振か?」
自動販売機:「・・・」
おかみさんに自販機が気絶してるのでは?と尋ねると、ちょうど自家発電機の切り替えをされてた最中で、自販機に電気が来てなかった様です。
程なく自販機は息をふき返し、無事にビール購入、喉を潤しました。500ml600円。
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9/14 15:26
受付横の自販機でビールを買おうとして自販機にお札を食べさせようとしますが、何度やっても食べません。
ワタシ:「どうした?明日の下の老化、いや、下ノ廊下にビビって食欲不振か?」
自動販売機:「・・・」
おかみさんに自販機が気絶してるのでは?と尋ねると、ちょうど自家発電機の切り替えをされてた最中で、自販機に電気が来てなかった様です。
程なく自販機は息をふき返し、無事にビール購入、喉を潤しました。500ml600円。
お楽しみの夕食。
どれもとても美味しかったです。
本日の宿泊者は5名で、皆さん明日は下ノ廊下との事。(54歳のワタシが最年少でした)
日電歩道の入り口の情報や明日のお天気、出発時間など、いろいろと情報交換して楽しい夕食となりました。
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9/14 18:03
お楽しみの夕食。
どれもとても美味しかったです。
本日の宿泊者は5名で、皆さん明日は下ノ廊下との事。(54歳のワタシが最年少でした)
日電歩道の入り口の情報や明日のお天気、出発時間など、いろいろと情報交換して楽しい夕食となりました。
朝はお弁当にしてもらいました。
持って出て、どこかで食べようかとも思いましたが、お部屋でいただきました。
内容、品数充実しており、とても美味しかったです。
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9/15 5:14
朝はお弁当にしてもらいました。
持って出て、どこかで食べようかとも思いましたが、お部屋でいただきました。
内容、品数充実しており、とても美味しかったです。
身支度を整えて受付の鍵返却箱を見ると皆さん既に出発されており、ワタシが最後発になりました。
黒部ダムに向かいます。
小雨がパラつく生憎のお天気。
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9/15 5:53
身支度を整えて受付の鍵返却箱を見ると皆さん既に出発されており、ワタシが最後発になりました。
黒部ダムに向かいます。
小雨がパラつく生憎のお天気。
ダムに着くと、先に出られた3名の方が日電歩道の入口を探して困っておられました。(宿にはもう1人おられましたが、更にもう少し前に出られた様で、いらっしゃらないところを見ると、うまく登山道に入られた様です)
昨日聞いたトンネルのところは、プラットフォームに出るところの扉が閉まっているとの事。
ダムの管理所に電話しますが繋がらず、お一方、阿曽原温泉小屋に電話で聞いて下さいましたが、決定打は得られませんでした。
「下がダメなら上から行けんじゃね?」との事で、朝からダムの外階段をヒーヒー登ります。
途中、始まった1回目の観光放水を見るということにして休憩。
2
9/15 6:16
ダムに着くと、先に出られた3名の方が日電歩道の入口を探して困っておられました。(宿にはもう1人おられましたが、更にもう少し前に出られた様で、いらっしゃらないところを見ると、うまく登山道に入られた様です)
昨日聞いたトンネルのところは、プラットフォームに出るところの扉が閉まっているとの事。
ダムの管理所に電話しますが繋がらず、お一方、阿曽原温泉小屋に電話で聞いて下さいましたが、決定打は得られませんでした。
「下がダメなら上から行けんじゃね?」との事で、朝からダムの外階段をヒーヒー登ります。
途中、始まった1回目の観光放水を見るということにして休憩。
結局、納品に来られたと思われるトラックの方に教えてもらって入り口がわかりました。
やっぱりトンネルであってる様です。
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9/15 6:46
結局、納品に来られたと思われるトラックの方に教えてもらって入り口がわかりました。
やっぱりトンネルであってる様です。
プラットフォームに登る60段の階段は扉が閉ざされており、入れません。
道に進入禁止と書かれていますが、車用の様で、この先に進むと登山者入り口があるとの事でした。
トンネルの先は曲がっており、ここからは登山者入り口は見えません。
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9/15 6:48
プラットフォームに登る60段の階段は扉が閉ざされており、入れません。
道に進入禁止と書かれていますが、車用の様で、この先に進むと登山者入り口があるとの事でした。
トンネルの先は曲がっており、ここからは登山者入り口は見えません。
少し進むと、教えてもらった通り、登山者入り口(出口)が出てきました。(よかった)
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9/15 6:53
少し進むと、教えてもらった通り、登山者入り口(出口)が出てきました。(よかった)
ピンぼけですが、案内看板がありました。
できればプラットフォームに登る階段付近に案内があると助かるのですが、事前の調査不足でした。
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9/15 6:54
ピンぼけですが、案内看板がありました。
できればプラットフォームに登る階段付近に案内があると助かるのですが、事前の調査不足でした。
下ノ廊下でビビってチビらない様に?途中にある最後のトイレで用を足し、外に出ました。
皆ホット一安心。
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9/15 6:55
下ノ廊下でビビってチビらない様に?途中にある最後のトイレで用を足し、外に出ました。
皆ホット一安心。
いやはや、よかった、よかった、一時はどうなることかと皆で話しながら和やかに歩いて行くと、道がなくなりました。
地図アプリで確認すると、間違えて分岐を直進した様です。
少し戻ると分岐が出てきました。
右往左往してくたびれて、更にミスコースと、波乱の幕開け、結局スタートが1hほど遅れました。
でもなんとか登山道に入れて、よかった、よかった。
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9/15 7:06
いやはや、よかった、よかった、一時はどうなることかと皆で話しながら和やかに歩いて行くと、道がなくなりました。
地図アプリで確認すると、間違えて分岐を直進した様です。
少し戻ると分岐が出てきました。
右往左往してくたびれて、更にミスコースと、波乱の幕開け、結局スタートが1hほど遅れました。
でもなんとか登山道に入れて、よかった、よかった。
気を取り直して先へ。
橋を渡って対岸に渡ります。
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9/15 7:23
気を取り直して先へ。
橋を渡って対岸に渡ります。
関電?の作業員さんの小屋付近でヘルメットを被ったりして身支度を整えました。
渓谷っぽくなってきました。
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9/15 7:48
関電?の作業員さんの小屋付近でヘルメットを被ったりして身支度を整えました。
渓谷っぽくなってきました。
今のところ空模様は曇天、この頃には小雨は上がりました。
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9/15 7:50
今のところ空模様は曇天、この頃には小雨は上がりました。
朝の小雨の影響で木道も濡れています。
滑らない様に慎重に渡ります。
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9/15 7:58
朝の小雨の影響で木道も濡れています。
滑らない様に慎重に渡ります。
最初見た時、「これはなんだろう?」と思っていたこれらの資材、この後、道のあちこちで見かけることになるのですが、登山道整備のための資材が仮置きされている様です。(ありがたや)
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9/15 8:00
最初見た時、「これはなんだろう?」と思っていたこれらの資材、この後、道のあちこちで見かけることになるのですが、登山道整備のための資材が仮置きされている様です。(ありがたや)
美しい渓谷沿いですが、雨に濡れた足元が気になります。
0
9/15 8:03
美しい渓谷沿いですが、雨に濡れた足元が気になります。
沢沿いで涼しげなんですが、風がなく、結構蒸して汗が噴き出します。
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9/15 8:40
沢沿いで涼しげなんですが、風がなく、結構蒸して汗が噴き出します。
岩がゴロゴロの崩落帯?
一本道なんですが、どちらに進めば?という箇所もあります。
注意深く見れば、岩に矢印やペンキマークがつけられていますので、それらの目印を頼りに進んでいきます。
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9/15 9:03
岩がゴロゴロの崩落帯?
一本道なんですが、どちらに進めば?という箇所もあります。
注意深く見れば、岩に矢印やペンキマークがつけられていますので、それらの目印を頼りに進んでいきます。
新越沢合流点との事。
看板:「仙人谷ダムまではまだ10km弱あります」
ワタシ:「なるほど」
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9/15 9:19
新越沢合流点との事。
看板:「仙人谷ダムまではまだ10km弱あります」
ワタシ:「なるほど」
整備された木道を進んでいきます。
景色がよく、立ち止まっては写真を撮りながらで、なかなか進みません。
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9/15 9:29
整備された木道を進んでいきます。
景色がよく、立ち止まっては写真を撮りながらで、なかなか進みません。
木道の先はどうなってるの?みたいな道ですが、山端沿いに一本筋が見えるのが道です。
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9/15 9:36
木道の先はどうなってるの?みたいな道ですが、山端沿いに一本筋が見えるのが道です。
美しい渓谷の中を進んでいきます。
真っ直ぐ行くと ドボンして終わり みたいに見えますが、道は続いています。
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9/15 9:38
美しい渓谷の中を進んでいきます。
真っ直ぐ行くと ドボンして終わり みたいに見えますが、道は続いています。
岩をくり抜いた道。
月並みな感想ですが、しかしよくまあ、こんな道を作ったもんだと、改めて思います。
すごいです。
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9/15 9:39
岩をくり抜いた道。
月並みな感想ですが、しかしよくまあ、こんな道を作ったもんだと、改めて思います。
すごいです。
足の速い方に道を譲ります。
大荷物を背負っておられますが、快調に飛ばして行かれました。(あやかりたい)
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9/15 9:42
足の速い方に道を譲ります。
大荷物を背負っておられますが、快調に飛ばして行かれました。(あやかりたい)
みなさまのレコで見かける大ハシゴが出てきました。
大ハシゴ:「ためしの鎖」
ワタシ:「ん?クサリ?」
大ハシゴ:「言うてみただけ」
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9/15 9:43
みなさまのレコで見かける大ハシゴが出てきました。
大ハシゴ:「ためしの鎖」
ワタシ:「ん?クサリ?」
大ハシゴ:「言うてみただけ」
途中の踊り場から下を見下ろしますと、結構な高度感。
足がすくみます。
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9/15 9:44
途中の踊り場から下を見下ろしますと、結構な高度感。
足がすくみます。
上まで登ると、今度は下りのハシゴ。
滑らない様に3点支持を守りながら慎重に下りました。
下から見上げた下りハシゴ。
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9/15 9:46
上まで登ると、今度は下りのハシゴ。
滑らない様に3点支持を守りながら慎重に下りました。
下から見上げた下りハシゴ。
横を見ると、これからハシゴを登ろうとする方がみえます。この大きな岩を高巻きするハシゴの様でした。
ハシゴはしっかりと作られておます。ハングマン:「ありがーたや、ありがたや」
ワタシ:「有難や節!?」
(あまり詳しくありません)
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9/15 9:45
横を見ると、これからハシゴを登ろうとする方がみえます。この大きな岩を高巻きするハシゴの様でした。
ハシゴはしっかりと作られておます。ハングマン:「ありがーたや、ありがたや」
ワタシ:「有難や節!?」
(あまり詳しくありません)
なかなか休憩適地なく、結構くたびれました。
沢の流れる岩場で休憩、持ってきたアンパンや、羊羹、ゼリー飲料でエネルギー補給します。
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9/15 9:58
なかなか休憩適地なく、結構くたびれました。
沢の流れる岩場で休憩、持ってきたアンパンや、羊羹、ゼリー飲料でエネルギー補給します。
渓谷沿いに線をひいた様な日電歩道。
ワタシ:「一句できた!」
渓谷:「どれどれ?」
ワタシ:「けいこくに せんをひたよな にちでんど」
渓谷:「苦しい!2点」
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9/15 10:05
渓谷沿いに線をひいた様な日電歩道。
ワタシ:「一句できた!」
渓谷:「どれどれ?」
ワタシ:「けいこくに せんをひたよな にちでんど」
渓谷:「苦しい!2点」
手すり代わりの番線をシッカリ握りながら進みます。
番線:「俺の手を離すんじゃない」
ワタシ:「手?」
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9/15 10:05
手すり代わりの番線をシッカリ握りながら進みます。
番線:「俺の手を離すんじゃない」
ワタシ:「手?」
景色は後で写真を見て楽しむ険しい道。
渓谷:「折角なんで立ち止まってシッカリ見なさい」
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9/15 10:19
景色は後で写真を見て楽しむ険しい道。
渓谷:「折角なんで立ち止まってシッカリ見なさい」
ちょっと進んでまたパチリ。
景色が良すぎてなかなか前に進めません。
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9/15 10:20
ちょっと進んでまたパチリ。
景色が良すぎてなかなか前に進めません。
木道はどれも新しく、雪で壊される(壊れる様に作っているとの事)ので毎年掛け直し、恐ろしく大変な労力です。
歩かせてもらっている事に感謝しかありません。
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9/15 10:22
木道はどれも新しく、雪で壊される(壊れる様に作っているとの事)ので毎年掛け直し、恐ろしく大変な労力です。
歩かせてもらっている事に感謝しかありません。
看板:「白竜卿、いや、白竜教、もとい、白竜峡です」
ワタシ:「シッカリして」
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9/15 10:26
看板:「白竜卿、いや、白竜教、もとい、白竜峡です」
ワタシ:「シッカリして」
大掛かりな木道。
安定感バッチリです。
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9/15 11:01
大掛かりな木道。
安定感バッチリです。
シャワーポイント。
昨日とか、今朝とか、雨が降っていたので、どうなることかと思いましたが、水量は控えめ。
思い切って突っ切りました。
(シッカリ濡れました)
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9/15 11:02
シャワーポイント。
昨日とか、今朝とか、雨が降っていたので、どうなることかと思いましたが、水量は控えめ。
思い切って突っ切りました。
(シッカリ濡れました)
枢機卿、いや、十字峡を見下ろせる吊り橋までやってきました。
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9/15 11:10
枢機卿、いや、十字峡を見下ろせる吊り橋までやってきました。
看板:「十字峡にはいつ行くの?」
ワタシ:「10時!今日!」
看板:「では、1時間10分の遅刻です」
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9/15 11:10
看板:「十字峡にはいつ行くの?」
ワタシ:「10時!今日!」
看板:「では、1時間10分の遅刻です」
十字峡です。
事前の調査(ネットサーフィンレベル)下まで下りれるとの情報を見ましたが、滑りやすそうな気がしたのでスルーしました。
チラと見た感じ、どこから下りれるのかはわかりませんでしたが、阿曽原温泉での夕食後にご主人の佐々木泉さんが「チャンスあったら是非行ってみてよ!」と行き方を紹介して下さってましたが、詳細を失念しました。(スミマセン)
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9/15 11:10
十字峡です。
事前の調査(ネットサーフィンレベル)下まで下りれるとの情報を見ましたが、滑りやすそうな気がしたのでスルーしました。
チラと見た感じ、どこから下りれるのかはわかりませんでしたが、阿曽原温泉での夕食後にご主人の佐々木泉さんが「チャンスあったら是非行ってみてよ!」と行き方を紹介して下さってましたが、詳細を失念しました。(スミマセン)
吊り橋の踏み板と靴のサイズ。
このキャラバンシューズは大男のH隊長より譲り受けたもので16文あります。(靴の大きさについてはウソです)
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9/15 11:10
吊り橋の踏み板と靴のサイズ。
このキャラバンシューズは大男のH隊長より譲り受けたもので16文あります。(靴の大きさについてはウソです)
引き続きスリムクラブな道が続きます。
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9/15 11:16
引き続きスリムクラブな道が続きます。
美しくも気の抜けない道です。
1
9/15 11:40
美しくも気の抜けない道です。
作廊谷合流点 というところまでやってきました。
仙人谷ダムまであと3.1km。
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9/15 11:42
作廊谷合流点 というところまでやってきました。
仙人谷ダムまであと3.1km。
恋人の手を握りしめる様に?番線、フィックスロープをつかみながら進みます。
1
9/15 11:51
恋人の手を握りしめる様に?番線、フィックスロープをつかみながら進みます。
特徴的なイカつい場所に来ました。
この辺りが半月峡なのでしょうか。
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9/15 11:52
特徴的なイカつい場所に来ました。
この辺りが半月峡なのでしょうか。
半月峡の看板:「ザ・下ノ廊下」
ワタシ:「まさに」
1
9/15 11:53
半月峡の看板:「ザ・下ノ廊下」
ワタシ:「まさに」
そしてS字峡。
看板:「絶景なんで、見てってください」
ワタシ:「もちろんです」
1
9/15 11:55
そしてS字峡。
看板:「絶景なんで、見てってください」
ワタシ:「もちろんです」
SS字峡、あるいは、え〜す字峡 と言った感じでしょうか。
S字峡:「共感でけへん」
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9/15 11:56
SS字峡、あるいは、え〜す字峡 と言った感じでしょうか。
S字峡:「共感でけへん」
秘密基地が見えてきました!
ここまでくれば、仙人谷ダムが近いはず。
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9/15 12:01
秘密基地が見えてきました!
ここまでくれば、仙人谷ダムが近いはず。
秘密基地。
村人Aさん:「右からショッカーの戦闘員が出てきて左側に忘れ物をとりに入っていったのをみました」
村人Bさん:「右からガンダムが、左からマジンガーZが出てくるのを見ました」
関電作業員Cさん:「アルプスの少女ハイジが滑車のついたブランコに乗って右側に入って行こうとして、ブランコが長すぎて入り口下の壁に激突するのを見ました。その音を聞いたクララが車椅子から立って左側から出てくるのも見ました」
(コメントは写真とは関係ありません)
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9/15 12:08
秘密基地。
村人Aさん:「右からショッカーの戦闘員が出てきて左側に忘れ物をとりに入っていったのをみました」
村人Bさん:「右からガンダムが、左からマジンガーZが出てくるのを見ました」
関電作業員Cさん:「アルプスの少女ハイジが滑車のついたブランコに乗って右側に入って行こうとして、ブランコが長すぎて入り口下の壁に激突するのを見ました。その音を聞いたクララが車椅子から立って左側から出てくるのも見ました」
(コメントは写真とは関係ありません)
吊り橋が出てきました。
なんかちょっと曲がってて、大丈夫かしらと思いましたが、もちろん大丈夫でした。
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9/15 12:22
吊り橋が出てきました。
なんかちょっと曲がってて、大丈夫かしらと思いましたが、もちろん大丈夫でした。
林道に出ました。
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9/15 12:26
林道に出ました。
趣のある回廊。
この辺りでログが暴れてますが、そのまま林道を歩いて行っています。
2
9/15 12:27
趣のある回廊。
この辺りでログが暴れてますが、そのまま林道を歩いて行っています。
仙人谷ダムに到着しました。
エメラルドグリーンの水が綺麗です。
ワタシ:「暑い。ドボンしたい」
仙人谷ダム:「迷惑です」
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9/15 12:35
仙人谷ダムに到着しました。
エメラルドグリーンの水が綺麗です。
ワタシ:「暑い。ドボンしたい」
仙人谷ダム:「迷惑です」
この階段を登ってダムの堰堤を渡ります。
0
9/15 12:36
この階段を登ってダムの堰堤を渡ります。
階段を登ったところにある案内板。
ワタシ:「親切!」
案内板:「よく言われます」
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9/15 12:37
階段を登ったところにある案内板。
ワタシ:「親切!」
案内板:「よく言われます」
事前の綿密な?調査(ネットサーフィンレベルです)で予習していた仙人谷ダムの入り口。
ワタシ:「失礼します」
ガチャッ < ドアノブを開ける音
渡辺篤史の建物探訪風に入っていきます。
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9/15 12:40
事前の綿密な?調査(ネットサーフィンレベルです)で予習していた仙人谷ダムの入り口。
ワタシ:「失礼します」
ガチャッ < ドアノブを開ける音
渡辺篤史の建物探訪風に入っていきます。
ダムの中を進んでいきます。
これまた、なかなか出来ない体験です。
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9/15 12:44
ダムの中を進んでいきます。
これまた、なかなか出来ない体験です。
途中、トロッコ?の線路を跨ぎます。
この辺りだったか、まさに高熱隧道、熱気がこもって大変蒸し暑い。
この蒸し暑い環境下で水をかけられながらトンネルを掘削する様を想像しましたが、それはそれは大変であっだと思われます。
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9/15 12:46
途中、トロッコ?の線路を跨ぎます。
この辺りだったか、まさに高熱隧道、熱気がこもって大変蒸し暑い。
この蒸し暑い環境下で水をかけられながらトンネルを掘削する様を想像しましたが、それはそれは大変であっだと思われます。
高熱隧道的なところを抜けると、一気にメガネが曇りました。
あたふたしながらワタシ:「メガネ、メガネ」(そう、メガネくんの基本的なリアクションですね)
この扉から外に出ます。
看守:「もう戻ってくるなよ」
ワタシ:「お世話になりました」
(誰もいませんでした)
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9/15 12:48
高熱隧道的なところを抜けると、一気にメガネが曇りました。
あたふたしながらワタシ:「メガネ、メガネ」(そう、メガネくんの基本的なリアクションですね)
この扉から外に出ます。
看守:「もう戻ってくるなよ」
ワタシ:「お世話になりました」
(誰もいませんでした)
外に出て建物(人見寮との事)沿いに進んでいきます。
付近にはお猿が何匹かウロウロしておりました。
襲われないかドキドキしながら通過。
0
9/15 12:50
外に出て建物(人見寮との事)沿いに進んでいきます。
付近にはお猿が何匹かウロウロしておりました。
襲われないかドキドキしながら通過。
ちょっと鬱蒼としております、この道を進んでいきます。
1
9/15 12:51
ちょっと鬱蒼としております、この道を進んでいきます。
少し進むと、ここにきての激登り。
くたびれて脚が思うように動きません。
階段:「太り過ぎちゃう?」
岩:「運転不足に一票!」
激坂:「加齢に一票!」
あまりの苦しさに被害妄想的な幻聴に悩まされます。
ワタシ:「どの幻聴も痛いとこ突いてくる」
5hくらいは登り続けたでしょうか。(20分ほどだと思います)
0
9/15 12:55
少し進むと、ここにきての激登り。
くたびれて脚が思うように動きません。
階段:「太り過ぎちゃう?」
岩:「運転不足に一票!」
激坂:「加齢に一票!」
あまりの苦しさに被害妄想的な幻聴に悩まされます。
ワタシ:「どの幻聴も痛いとこ突いてくる」
5hくらいは登り続けたでしょうか。(20分ほどだと思います)
権現峠を通過。
ワタシ:「ハー、ハー、なに?さっきの激坂。殺されるかと思った」
看板:「死にません」
0
9/15 13:14
権現峠を通過。
ワタシ:「ハー、ハー、なに?さっきの激坂。殺されるかと思った」
看板:「死にません」
トンネルをくぐります。
0
9/15 13:14
トンネルをくぐります。
阿曽原温泉小屋へは少し下ります。
湿って苔むした岩に気をつけながら、滑らぬ様にゆっくりと下りていきます。
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9/15 13:34
阿曽原温泉小屋へは少し下ります。
湿って苔むした岩に気をつけながら、滑らぬ様にゆっくりと下りていきます。
そして阿曽原温泉小屋に到着!
ご主人の佐々木泉さんと女性スタッフの方が「お疲れ様!」の声と共に迎えて下さいました。
2
9/15 13:38
そして阿曽原温泉小屋に到着!
ご主人の佐々木泉さんと女性スタッフの方が「お疲れ様!」の声と共に迎えて下さいました。
「宿帳はゆっくりでいいから、まずはこれで一息ついて」との事でいただきました、あんずボーです。
冷たくてシャリシャリととても美味しく、疲れた身体に染み渡りました。
阿曽原さんのホームページで「あんずボーの在庫が底をつきそう」と見たのですが、ここで振る舞われるものとは知りませんでした。
繁忙日は わやくちゃになるので あんずボーの振る舞いはないとの事で、ラッキーでした。
忘れられない美味しさになりました。
4
9/15 13:38
「宿帳はゆっくりでいいから、まずはこれで一息ついて」との事でいただきました、あんずボーです。
冷たくてシャリシャリととても美味しく、疲れた身体に染み渡りました。
阿曽原さんのホームページで「あんずボーの在庫が底をつきそう」と見たのですが、ここで振る舞われるものとは知りませんでした。
繁忙日は わやくちゃになるので あんずボーの振る舞いはないとの事で、ラッキーでした。
忘れられない美味しさになりました。
そして宿帳を書いたのち、「すぐに開けると泡が噴き出す」という自販機でビールを購入(500ml800円)、少しだけ開栓を我慢、30秒ほど(20秒ほど?)で我慢しきれなくなり恐る恐る開栓、大惨事になることなく開栓、いただけました。
とてもよく冷えていて、五臓六腑に染み渡りました。
3
9/15 13:49
そして宿帳を書いたのち、「すぐに開けると泡が噴き出す」という自販機でビールを購入(500ml800円)、少しだけ開栓を我慢、30秒ほど(20秒ほど?)で我慢しきれなくなり恐る恐る開栓、大惨事になることなく開栓、いただけました。
とてもよく冷えていて、五臓六腑に染み渡りました。
お部屋は一番奥の4号室。
一番乗りで勝手がわからず、取り敢えず隅っこに荷物を置いてお風呂にGO!
到着は15時から女性時間との事なので、それまでにひとっ風呂浴びて汗を流します。
(こちら通常定員12名の部屋に6名でした)
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9/15 13:57
お部屋は一番奥の4号室。
一番乗りで勝手がわからず、取り敢えず隅っこに荷物を置いてお風呂にGO!
到着は15時から女性時間との事なので、それまでにひとっ風呂浴びて汗を流します。
(こちら通常定員12名の部屋に6名でした)
楽しみにしていた阿曽原温泉小屋の露天風呂。
控えめに言って「最高」でした。
2
9/15 14:14
楽しみにしていた阿曽原温泉小屋の露天風呂。
控えめに言って「最高」でした。
露天風呂横にあるトンネル。
少し中を覗きましたが、熱気が立ち込めており、仙人谷ダムのトンネル同様、まさに高熱隧道。
この環境で水をかけられながらの作業を想像しましたが、とてもワタシには務まりそうにありません。
当時の作業員の方たちのご苦労を少しだけ体感・垣間見ることが出来ました。
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9/15 14:06
露天風呂横にあるトンネル。
少し中を覗きましたが、熱気が立ち込めており、仙人谷ダムのトンネル同様、まさに高熱隧道。
この環境で水をかけられながらの作業を想像しましたが、とてもワタシには務まりそうにありません。
当時の作業員の方たちのご苦労を少しだけ体感・垣間見ることが出来ました。
お風呂でサッパリした後、ゆっくりと小屋まで登り返し、例の冷え冷えガコガコ自販機でビールを購入、持参した肴をアテにしてマッタリゾーンでまったりしました。
結局、阿曽原温泉では500ml×4本も飲んでしまいました。
マスターカード:「そのビール、プライスレス」
ワタシ:「いや、1本800円でした」
マスターカード:「わかっとるわ!(怒)」
(カードは使えません、たぶん)
1
9/15 14:31
お風呂でサッパリした後、ゆっくりと小屋まで登り返し、例の冷え冷えガコガコ自販機でビールを購入、持参した肴をアテにしてマッタリゾーンでまったりしました。
結局、阿曽原温泉では500ml×4本も飲んでしまいました。
マスターカード:「そのビール、プライスレス」
ワタシ:「いや、1本800円でした」
マスターカード:「わかっとるわ!(怒)」
(カードは使えません、たぶん)
そして楽しみにしていた夕食タイム。
繁忙日は地元特産ブランド豚を使ったカレーになる様ですが、本日は手の掛かる定食をいただけました。
ご飯はてんこ盛りにしてもらいました。(お米もとても美味しかったです)
冷やしうどんや番頭さん(ホームページでよく名を聞く大仏さん?)が揚げて下さったという天ぷらも、どれも非常に美味しく、舌鼓を打ちました。
夕食後は16年前?に放送されたというNHK特番「山に生きる(山と生きる?)」のビデオを佐々木泉さんの解説付きで鑑賞。
小屋に到着した瞬間から何かオーラの様なものを感じました(ワタシ、霊感ゼロですが)が、佐々木泉さんからは何かパワーをもらえた様な気がします。
阿曽原温泉小屋に来てホントによかった。
とても楽しい夕食となりました。
4
9/15 18:07
そして楽しみにしていた夕食タイム。
繁忙日は地元特産ブランド豚を使ったカレーになる様ですが、本日は手の掛かる定食をいただけました。
ご飯はてんこ盛りにしてもらいました。(お米もとても美味しかったです)
冷やしうどんや番頭さん(ホームページでよく名を聞く大仏さん?)が揚げて下さったという天ぷらも、どれも非常に美味しく、舌鼓を打ちました。
夕食後は16年前?に放送されたというNHK特番「山に生きる(山と生きる?)」のビデオを佐々木泉さんの解説付きで鑑賞。
小屋に到着した瞬間から何かオーラの様なものを感じました(ワタシ、霊感ゼロですが)が、佐々木泉さんからは何かパワーをもらえた様な気がします。
阿曽原温泉小屋に来てホントによかった。
とても楽しい夕食となりました。
朝はお弁当にしてもらいました。(写真を撮り忘れました)
お弁当を食べて水を酌み、身支度を整えて!お世話になった阿曽原温泉小屋を出発。
受付にいらっしゃった佐々木さんにお礼をお伝えして出発。
小屋の前でロッジくろよんでご一緒した72歳のお父さんにバッタリ遭遇、記念写真を撮ってもらいました。
我ながら暑い格好。ひょっとして寒いんじゃなかろか?と思い、準備して参りましたが、結構暑かったです。
1
9/16 5:25
朝はお弁当にしてもらいました。(写真を撮り忘れました)
お弁当を食べて水を酌み、身支度を整えて!お世話になった阿曽原温泉小屋を出発。
受付にいらっしゃった佐々木さんにお礼をお伝えして出発。
小屋の前でロッジくろよんでご一緒した72歳のお父さんにバッタリ遭遇、記念写真を撮ってもらいました。
我ながら暑い格好。ひょっとして寒いんじゃなかろか?と思い、準備して参りましたが、結構暑かったです。
阿曽原温泉小屋のテント場を左に進むと道があります。
橋を渡って欅平に向けて出発!
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9/16 5:31
阿曽原温泉小屋のテント場を左に進むと道があります。
橋を渡って欅平に向けて出発!
最初はしばらく登りが続きます。
いきなり汗だるまと化すワタシ。
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9/16 6:08
最初はしばらく登りが続きます。
いきなり汗だるまと化すワタシ。
折尾ノ大滝までやってきました。
看板:「いらっしゃい」
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9/16 6:45
折尾ノ大滝までやってきました。
看板:「いらっしゃい」
折尾の滝はこちらでしょうか。
写真がヘタクソで伝わりませんが、見事な滝です。
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9/16 6:46
折尾の滝はこちらでしょうか。
写真がヘタクソで伝わりませんが、見事な滝です。
折尾谷?を渡るトンネルに入ります。
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9/16 6:52
折尾谷?を渡るトンネルに入ります。
事前の綿密な調査(ネットサーフィンレベルですが)では、2日目の行程にヘッドランプ必須で、状況によっては くるぶしまで水に浸かるトンネルが出てくるとの事ですが、ここではありませんでした。
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9/16 6:53
事前の綿密な調査(ネットサーフィンレベルですが)では、2日目の行程にヘッドランプ必須で、状況によっては くるぶしまで水に浸かるトンネルが出てくるとの事ですが、ここではありませんでした。
出口を出たところ。
沢を挟んですぐそこに入り口が見えています。
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9/16 6:55
出口を出たところ。
沢を挟んですぐそこに入り口が見えています。
沢を渡ってしばらくは鬱蒼と草が生い茂っており、足元がよく見えませんでした。
転ばぬ様に気をつけながら進みます。
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9/16 6:59
沢を渡ってしばらくは鬱蒼と草が生い茂っており、足元がよく見えませんでした。
転ばぬ様に気をつけながら進みます。
来た道を振り返って。
山肌に水平に一本筋が通っているのが水平歩道です。
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9/16 7:04
来た道を振り返って。
山肌に水平に一本筋が通っているのが水平歩道です。
かなりスリムクラブな道。
番線を握りしめて通過。
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9/16 7:32
かなりスリムクラブな道。
番線を握りしめて通過。
相変わらず高度感満載の道。
写真下手のワタシが撮ってこの感じ。
木道:「黒部に怪我なし」
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9/16 7:35
相変わらず高度感満載の道。
写真下手のワタシが撮ってこの感じ。
木道:「黒部に怪我なし」
水平歩道の核心部?、大太鼓までやってきました!
前方を歩いてらっしゃるのは、どうやら阿曽原温泉小屋で同室だった先輩おひとかた、後輩おふたかたのパーリィ。
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9/16 7:35
水平歩道の核心部?、大太鼓までやってきました!
前方を歩いてらっしゃるのは、どうやら阿曽原温泉小屋で同室だった先輩おひとかた、後輩おふたかたのパーリィ。
看板:「ここが有名な大太鼓どす。しっかり写真撮ってっとくれやす」
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9/16 7:36
看板:「ここが有名な大太鼓どす。しっかり写真撮ってっとくれやす」
大太鼓付近を振り返って。
振り返る際は、前泊のロッジくろよんの夕食で話題になった注意事項を思い出して慎重に行動。
ザックが山に当たらぬ様、正面を山側にして振り返りました。
また、「もうちょっと"引き"の写真を撮りたい」と下がった際に足を踏み外して落ちるケースが多いということで、欲張らずに身の丈の範囲で写真を撮りました。
木道:「どうせ写真下手やん」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
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9/16 7:37
大太鼓付近を振り返って。
振り返る際は、前泊のロッジくろよんの夕食で話題になった注意事項を思い出して慎重に行動。
ザックが山に当たらぬ様、正面を山側にして振り返りました。
また、「もうちょっと"引き"の写真を撮りたい」と下がった際に足を踏み外して落ちるケースが多いということで、欲張らずに身の丈の範囲で写真を撮りました。
木道:「どうせ写真下手やん」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
気を取り直して先へ。
トンネルポイントである志合谷が見えてきました。
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9/16 7:42
気を取り直して先へ。
トンネルポイントである志合谷が見えてきました。
志合谷のトンネルに到着。
どうやらここが事前の綿密な調査(ネットサーフィンレベル)で「ヘッデン必須、水浸し」とあったトンネルの様です。
看板:「電気つけてください」
ワタシ:「ひもは?電気つけるひもは?」
看板:「ひもはありません。電気はセルフサービスとなっております」
ワタシ:「チッ!」
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9/16 7:47
志合谷のトンネルに到着。
どうやらここが事前の綿密な調査(ネットサーフィンレベル)で「ヘッデン必須、水浸し」とあったトンネルの様です。
看板:「電気つけてください」
ワタシ:「ひもは?電気つけるひもは?」
看板:「ひもはありません。電気はセルフサービスとなっております」
ワタシ:「チッ!」
早速 足元には水が溜まっています。
志合谷は高熱隧道で記載のあった「泡雪崩により作業員宿舎が対岸まで飛ばされて、多くの方がお亡くなりななったところ」の様です。
お化けや幽霊が出ないか、ビビりながら進みます。
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9/16 7:48
早速 足元には水が溜まっています。
志合谷は高熱隧道で記載のあった「泡雪崩により作業員宿舎が対岸まで飛ばされて、多くの方がお亡くなりななったところ」の様です。
お化けや幽霊が出ないか、ビビりながら進みます。
足元はこんな感じ。
なるべく浅そうなところを選んで進んでいきます。
手前にボヨンボヨン見えるのは、山行の直前に100均で仕入れてきたバンジーコード?です。
スマホを落として黒部渓谷を汚さぬ様に装備しました。
簡単な物ですが、割と安心感がありました。
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9/16 7:48
足元はこんな感じ。
なるべく浅そうなところを選んで進んでいきます。
手前にボヨンボヨン見えるのは、山行の直前に100均で仕入れてきたバンジーコード?です。
スマホを落として黒部渓谷を汚さぬ様に装備しました。
簡単な物ですが、割と安心感がありました。
トンネルはとても長かったです。
ワタシ:「リングワンデリングに陥ってるかと思った」
トンネル:「一本道ですが」
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9/16 7:51
トンネルはとても長かったです。
ワタシ:「リングワンデリングに陥ってるかと思った」
トンネル:「一本道ですが」
トンネルを出ると、また道が鬱蒼とした感じになりました。
足元がよく見えないのですが、滑らぬ様に気をつけて進んでいきます。
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9/16 7:51
トンネルを出ると、また道が鬱蒼とした感じになりました。
足元がよく見えないのですが、滑らぬ様に気をつけて進んでいきます。
このタイプの鉄板踏み板は、端の方が腐食してきているものもあって、かなりくたびれている様に見えました。
番線を掴みつつ、そろりと通り抜けます。(見た目とは違い、しっかりしていました)
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9/16 8:02
このタイプの鉄板踏み板は、端の方が腐食してきているものもあって、かなりくたびれている様に見えました。
番線を掴みつつ、そろりと通り抜けます。(見た目とは違い、しっかりしていました)
ミニトンネル。
素掘り感満載です。
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9/16 8:03
ミニトンネル。
素掘り感満載です。
もういっちょミニトンネル。
胎内くぐり風ですが、写真が下手なだけで、通過に苦労はありません。
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9/16 8:27
もういっちょミニトンネル。
胎内くぐり風ですが、写真が下手なだけで、通過に苦労はありません。
看板:「さて、なんと読むのでしょうか」
ワタシ:「むしみ谷!」
看板:「おしいっ!」
(おしくありません。しじみ谷が正解の様です)
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9/16 8:27
看板:「さて、なんと読むのでしょうか」
ワタシ:「むしみ谷!」
看板:「おしいっ!」
(おしくありません。しじみ谷が正解の様です)
行動を始めて10時間。
いや、間違いました。
行動を始めて3時間。
腹が減ってきました。
鉄塔を発見、「鉄塔 = 見晴らしが良い」の法則に則って、鉄塔脇で休憩する事に。
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9/16 8:30
行動を始めて10時間。
いや、間違いました。
行動を始めて3時間。
腹が減ってきました。
鉄塔を発見、「鉄塔 = 見晴らしが良い」の法則に則って、鉄塔脇で休憩する事に。
ちょっと思ってたのと違う感じでしたが、鉄塔下で休憩します。
残していたミニあんぱん、羊羹、ゼリー飲料でエネルギー補給。
ワタシ:「生きて帰る」
鉄塔:「んな、オーバーな」
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9/16 8:39
ちょっと思ってたのと違う感じでしたが、鉄塔下で休憩します。
残していたミニあんぱん、羊羹、ゼリー飲料でエネルギー補給。
ワタシ:「生きて帰る」
鉄塔:「んな、オーバーな」
ここで持ってきたモモンガスーツに着替えて谷にダイブ、うまく風をつかまえて京都まで帰りました。(うそ)
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9/16 9:01
ここで持ってきたモモンガスーツに着替えて谷にダイブ、うまく風をつかまえて京都まで帰りました。(うそ)
思いとどまり、いちど着たモモンガスーツを脱いで、ていねいに畳みザックに収納。(うそです。そもそも、モモンガスーツなど持っていません)
「ちょっと斜めに撮ったら怖い感じ伝わるかな?」と思って撮った写真なんですが、やっぱり写真がヘタクソで伝わりません。
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9/16 9:01
思いとどまり、いちど着たモモンガスーツを脱いで、ていねいに畳みザックに収納。(うそです。そもそも、モモンガスーツなど持っていません)
「ちょっと斜めに撮ったら怖い感じ伝わるかな?」と思って撮った写真なんですが、やっぱり写真がヘタクソで伝わりません。
欅平に向けた鬼下り区間に入りました。
"鬼下り"の様子を激写したのですが、例によって写真がヘタクソ過ぎて、全く伝わりません。
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9/16 9:07
欅平に向けた鬼下り区間に入りました。
"鬼下り"の様子を激写したのですが、例によって写真がヘタクソ過ぎて、全く伝わりません。
一般の観光客の方がどんどん行かない様に、ロープで柵がしてあるところまで下りてきました。
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9/16 9:18
一般の観光客の方がどんどん行かない様に、ロープで柵がしてあるところまで下りてきました。
ここがパノラマ展望台への分かれです。
時間の関係でパノラマ展望台はパスしました。
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9/16 9:18
ここがパノラマ展望台への分かれです。
時間の関係でパノラマ展望台はパスしました。
欅平に向けて急降下します。
パノラマ展望台を目指して ここまでは観光客の方も登ってこられるのか、カッチリとした鉄階段が掛けられて整備されています。
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9/16 9:19
欅平に向けて急降下します。
パノラマ展望台を目指して ここまでは観光客の方も登ってこられるのか、カッチリとした鉄階段が掛けられて整備されています。
ゆるーい感じの応援看板。
登り向きに設置されています。
ワタシ:「まさかとは思いますが、三叉路までの時間ではなくパノラマ展望台までの時間ですよね?」
ゆる看板:「知らん」
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9/16 9:20
ゆるーい感じの応援看板。
登り向きに設置されています。
ワタシ:「まさかとは思いますが、三叉路までの時間ではなくパノラマ展望台までの時間ですよね?」
ゆる看板:「知らん」
少し下って、また出てきました。
登り向きに設置されたゆるい応援看板です。
パノラマ展望台までの時間を示しているのであれば、三叉路からそう遠くない様なので、行つておけばよかったとおもう今日この頃です。
(事前にルートを検討していた時に、パノラマ展望台への往復でずいぶん時間をロスしそうだったのでルートから外したのですが、どうやら欅平に一旦下りてからもう一度パノラマ展望台に登り返す様なルートを検討してしまっていた様です)
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9/16 9:23
少し下って、また出てきました。
登り向きに設置されたゆるい応援看板です。
パノラマ展望台までの時間を示しているのであれば、三叉路からそう遠くない様なので、行つておけばよかったとおもう今日この頃です。
(事前にルートを検討していた時に、パノラマ展望台への往復でずいぶん時間をロスしそうだったのでルートから外したのですが、どうやら欅平に一旦下りてからもう一度パノラマ展望台に登り返す様なルートを検討してしまっていた様です)
結界、いや、謎の建造物の下をくぐります。
謎の建造物:「結界ちゃうし」
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9/16 9:23
結界、いや、謎の建造物の下をくぐります。
謎の建造物:「結界ちゃうし」
無事に欅平まで下り切りました。
暑くてザックまで汗だるま状態です。(ワタシ、異常なほどの汗かきです)
欅平駅の看板:「前日ビール飲み過ぎちゃう?」
ワタシ:「ぐぬぬ」
この後、トロッコの切符を買う前に生還祝いのビールを1本飲みました。
五臓六腑に染み渡りました。
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9/16 9:42
無事に欅平まで下り切りました。
暑くてザックまで汗だるま状態です。(ワタシ、異常なほどの汗かきです)
欅平駅の看板:「前日ビール飲み過ぎちゃう?」
ワタシ:「ぐぬぬ」
この後、トロッコの切符を買う前に生還祝いのビールを1本飲みました。
五臓六腑に染み渡りました。
汗ドボドボの状態で駅にて1時間後のトロッコの切符を購入。
ザックを下ろしたら10cmくらいのムカデがポトリと落ちてきました。どこからついてきたのかわかりませんが、刺されなくてよかったです。
ムカデ:「汗臭さすぎて刺せませんでした」
駅員さんに猿飛山荘の場所を聞いて早速ドボン。
とてもいいお湯で、誰もおらず貸切りでした。
小さなカランがあって、シャンプーとボディーソープもあったので、汗を流してサッパリしました。
ゆっくり浸かりたかったのですが、トロッコの時間が気になり、そそくさと上がりました。
2
9/16 9:51
汗ドボドボの状態で駅にて1時間後のトロッコの切符を購入。
ザックを下ろしたら10cmくらいのムカデがポトリと落ちてきました。どこからついてきたのかわかりませんが、刺されなくてよかったです。
ムカデ:「汗臭さすぎて刺せませんでした」
駅員さんに猿飛山荘の場所を聞いて早速ドボン。
とてもいいお湯で、誰もおらず貸切りでした。
小さなカランがあって、シャンプーとボディーソープもあったので、汗を流してサッパリしました。
ゆっくり浸かりたかったのですが、トロッコの時間が気になり、そそくさと上がりました。
駅に戻って再びビール。
猿飛山荘から駅への登り返しで、また汗だるまと化した身体を冷やします。
あまりの美味さにスマホを持つ手が震えるのか、写真はブレブレ。
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9/16 10:17
駅に戻って再びビール。
猿飛山荘から駅への登り返しで、また汗だるまと化した身体を冷やします。
あまりの美味さにスマホを持つ手が震えるのか、写真はブレブレ。
トロッコ欅平の駅には高熱隧道 吉村先生の原稿とペンがサインと共に展示されてました。
ワタシ:「おお、ワタシも古本を買って読みました」
吉村先生:「サラ買え」
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9/16 10:29
トロッコ欅平の駅には高熱隧道 吉村先生の原稿とペンがサインと共に展示されてました。
ワタシ:「おお、ワタシも古本を買って読みました」
吉村先生:「サラ買え」
乗車するトロッコがやってきました。
トロッコ:「この先、あなたがポイントを切り替えなければ5人の作業員がトロッコに轢かれて死にます。ポイントを動かせば5人の作業員は助かりますが、切り替わったレールの先にある1人の作業員がトロッコに轢かれて死にます。さあ、あなたならどうする?」
ワタシ:「マイケル・サンダル!?」
マイケル・サンデル:「サンダルじゃなくてサンデル」
0
9/16 10:39
乗車するトロッコがやってきました。
トロッコ:「この先、あなたがポイントを切り替えなければ5人の作業員がトロッコに轢かれて死にます。ポイントを動かせば5人の作業員は助かりますが、切り替わったレールの先にある1人の作業員がトロッコに轢かれて死にます。さあ、あなたならどうする?」
ワタシ:「マイケル・サンダル!?」
マイケル・サンデル:「サンダルじゃなくてサンデル」
切り替えポイントが出てくることもなく、トロッコは平和に進んでいきました。
マイケル・サンデル:「では、これからの正義の話をしよう」
ワタシ:「また今度ね」
マイケル・サンデル:「寂しい」
0
9/16 10:53
切り替えポイントが出てくることもなく、トロッコは平和に進んでいきました。
マイケル・サンデル:「では、これからの正義の話をしよう」
ワタシ:「また今度ね」
マイケル・サンデル:「寂しい」
ずいぶんトロッコに揺られて、マッタリタイムを満喫。
終点の宇奈月温泉が見えてきました。
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9/16 12:00
ずいぶんトロッコに揺られて、マッタリタイムを満喫。
終点の宇奈月温泉が見えてきました。
トロッコ終点の宇奈月に到着。
トロッコは途中いろいろ駅がありましたが、降りる人はいるのでしょうか。
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9/16 12:06
トロッコ終点の宇奈月に到着。
トロッコは途中いろいろ駅がありましたが、降りる人はいるのでしょうか。
ネーミングも無理矢理感満載の にポン酒屋。
その隣の 海鮮ぽん助と共に とても気になりましたが、時間の関係で立ち寄らず。
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9/16 12:07
ネーミングも無理矢理感満載の にポン酒屋。
その隣の 海鮮ぽん助と共に とても気になりましたが、時間の関係で立ち寄らず。
3分ほど歩いて富山地方鉄道 宇奈月温泉駅に到着。
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9/16 12:08
3分ほど歩いて富山地方鉄道 宇奈月温泉駅に到着。
次の電車(汽車?)は特急で、乗車券の他に特急券が必要との事。
待合の売店にあった宇奈月ビールの十字峡(ケルシュ、480円)を奮発購入、飲みながら悩みます。
酔っ払っているわけではないのですが、iPhoneの写真ブレブレです。
ワタシ:「ヘイSiri、ひょっとして酔っ払ってる?」
Siri:「飲んでいません」
(滑舌悪く、ちゃんと聞き取ってもらえないのでSiriは使っていません)
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9/16 12:14
次の電車(汽車?)は特急で、乗車券の他に特急券が必要との事。
待合の売店にあった宇奈月ビールの十字峡(ケルシュ、480円)を奮発購入、飲みながら悩みます。
酔っ払っているわけではないのですが、iPhoneの写真ブレブレです。
ワタシ:「ヘイSiri、ひょっとして酔っ払ってる?」
Siri:「飲んでいません」
(滑舌悪く、ちゃんと聞き取ってもらえないのでSiriは使っていません)
こちら、後ほど紹介する黒部宇奈月温泉駅最寄りの のわまーと さんで購入した宇奈月ビール3本セット。
駅で飲んだのは右端の十字峡です。
1700円!と高価でしたが、応援の意味を込めてお土産に買って帰りました。
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こちら、後ほど紹介する黒部宇奈月温泉駅最寄りの のわまーと さんで購入した宇奈月ビール3本セット。
駅で飲んだのは右端の十字峡です。
1700円!と高価でしたが、応援の意味を込めてお土産に買って帰りました。
ずいぶん悩んだすえ、清水の舞台から跳び降りる覚悟で特急券を購入。先発の特急に乗ることに。
特急券は110ペリカ、いや、110円でした。
カイジ:「圧倒的!」
駅員さんに教えてもらって、券売機で購入。
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9/16 12:19
ずいぶん悩んだすえ、清水の舞台から跳び降りる覚悟で特急券を購入。先発の特急に乗ることに。
特急券は110ペリカ、いや、110円でした。
カイジ:「圧倒的!」
駅員さんに教えてもらって、券売機で購入。
富山地方鉄道で新幹線方面へ。
ワタシ:「新黒部までお願いします」
汽車:「なーもー、乗りまっし」
0
9/16 12:19
富山地方鉄道で新幹線方面へ。
ワタシ:「新黒部までお願いします」
汽車:「なーもー、乗りまっし」
黒部宇奈月温泉駅で北陸新幹線に乗り換え。
駅そばの のわまーと でダッシュでお土産をゲット、13時発の新幹線で金沢を目指します。
ワタシ:「来た来た はくしか」
新幹線:「はくたか ですが」
0
9/16 12:59
黒部宇奈月温泉駅で北陸新幹線に乗り換え。
駅そばの のわまーと でダッシュでお土産をゲット、13時発の新幹線で金沢を目指します。
ワタシ:「来た来た はくしか」
新幹線:「はくたか ですが」
<おまけ>
高速バスも普段乗らないんですが、電車旅もあまり経験ありません。
みどりの券売機プラスで係員さんに相談しながら買おうと思っていたのですが、みどりの券売機プラスは先客がいらっしゃって、みどりの券売機(マイナス?)の方で買いました。
京都のJR桂川駅まで、雷鳥(サンダーバード)含めて簡単に買えました。
ワタシ:「みどりの券売機すごい」
みどりの券売機:「よく言われます」
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9/16 13:01
<おまけ>
高速バスも普段乗らないんですが、電車旅もあまり経験ありません。
みどりの券売機プラスで係員さんに相談しながら買おうと思っていたのですが、みどりの券売機プラスは先客がいらっしゃって、みどりの券売機(マイナス?)の方で買いました。
京都のJR桂川駅まで、雷鳥(サンダーバード)含めて簡単に買えました。
ワタシ:「みどりの券売機すごい」
みどりの券売機:「よく言われます」
<おまけ>
金沢で雷鳥(サンダーバード)に乗り換え。
金沢駅:「ゆっくりしていきまっし」
ワタシ:「そうしたいんですが」
0
9/16 13:37
<おまけ>
金沢で雷鳥(サンダーバード)に乗り換え。
金沢駅:「ゆっくりしていきまっし」
ワタシ:「そうしたいんですが」
<おまけ>
予想よりずいぶん早くJR桂川まで帰ってこれました。
阪急 洛西口トートにある立ち飲み すいば で ひとりお疲れさん会。
生還の喜び?を噛み締めつつ、ガッツリ飲み食いしました。
1
9/16 16:43
<おまけ>
予想よりずいぶん早くJR桂川まで帰ってこれました。
阪急 洛西口トートにある立ち飲み すいば で ひとりお疲れさん会。
生還の喜び?を噛み締めつつ、ガッツリ飲み食いしました。
黒部ダムの日電歩道の入口わかりにくいですよね。小生は前日にスタッフに聞いて事なきでしたが
「6時30分まではこちら」みたいな方向板があったほうがいいかなと感じました。
阿曽原温泉 最高でしたね。小生も同感です。
素敵なレコありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
コメントありがとうございます。
早朝の日電歩道 入り口問題?ですが、事前の調査(ネットサーフィンレベル)で、「朝の時間は入り口がややこしい」とあるのをチラチラ見ていたので、前日 係の方に教えてもらい わかったつもり でいましたが、結果的には理解不十分でした。(トホホ)
テント泊で阿曽原温泉、素敵ですね!
ワタシはテント泊への憧れを持っていて、今回の阿曽原温泉もテント泊を考えたのですが、今回歩いてみてワタシの脚では無理だと感じました。(おそらくテント装備を担いでいたら、落ちずに歩けたとしても、仙人谷ダムを越えてからの心臓破りの登り返しで息を引き取っていたと思われます。
いつかワタシも こめ百俵@kome100pyouさん の様にテント担いで阿曽原温泉を目指したいと思います。(ジジイ化が進むばかりなので、淡い夢ですが…)
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