妙見山（播磨）

2015年02月27日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 732m
• 下り: 726m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR川西池田7：41＞谷川8：54〜9：00＞西脇市9：28
バス　西脇市駅10：10＞多可高校口10：51
帰り　バス　多可高校口15：42＞西脇市駅16：24

写真

2/27 9:38

JR西脇市駅から10時10分発の神姫バス鳥羽上行きに乗り、多可高校口で下車。

2/27 11:05

バス停から妙見山が正面に見える。
左下に見野城跡の小高い城山を従えている。

2/27 15:16

右に東山古墳群
左は那珂ふれあい館

2/27 11:16

古墳群の左にのびる林道が登山口になっている。
鹿除けの扉を開けて進む。

2/27 11:22

林道を進んでいく。

2/27 11:26

妙見山頂へ行く東山コースと牧野コースが分かれている。今回は真っ直ぐ行き牧野コースを登り、左の東山コースから下山予定だ。
見野城跡は帰りに時間があれば行くことにした。

2/27 11:28

林道の両側はアカマツの林だ。

2/27 11:34

約2kmにわたってアカマツ林の中を行く。

2/27 11:52

林道が左右に分かれる。左の方が山頂には近道のようだが、牧野大池を見てから登るコースをとりたいので右に進む。

2/27 11:56

伐採された林から妙見山を見上げる。

2/27 11:59

牧野大池
キャンプ場になっていてトイレもある。

2/27 12:02

牧野大池が牧野コースの起点になっている。

2/27 12:03

しばらくはアカマツの幼木帯を妙見山を仰ぎ見ながら登っていく。

2/27 12:17

ひといきはしを渡る。

2/27 12:18

近道の林道と合流し、ここから植林帯の登りとなる。

2/27 12:21

揃ったヒノキの植林の中を登る。

2/27 12:24

ひとやすみはしを渡る。

2/27 12:34

椿の林の中を登る。

2/27 12:35

ツバキのジャングルだ。

2/27 12:41

ツバキに花のつぼみが無いのが気になる。
一斉に咲かないのか？

2/27 13:04

急登が続き、岩が多くなってくる。

2/27 13:09

やがて稜線に出る。左は山頂へ。
右は展望台となっているので、ひとまず展望台へ。

2/27 13:10

展望台

2/27 13:11

展望台からは東から南にかけての展望が開ける。
西脇方面の展望。

2/27 13:11

白髪岳方面？
雪雲がかかって判別できない。

2/27 13:14

岩が多くなってくる。

2/27 13:21

やがて山頂が見えてきた。

2/27 13:23

妙見山山頂

2/27 13:21

南方の展望。

2/27 13:30

西の展望。
笠形山？山頂付近に雪雲がかかり判別できない。

2/27 13:32

山頂はちょっとした岩場になっている。

2/27 13:41

下りは東山コースをとる。
登ってきた牧野コースに比べ整備され歩きやすい。

2/27 13:42

壊れかけの避難所。

2/27 13:44

人の手による石積？が現れる。

2/27 13:46

9合目の標識がある。

2/27 13:54

三か所あった展望所の一つ。

2/27 14:01

「あまんじゃこ」ゆかりの山らしい。
「あまんじゃこ」とは多可町のキャラクターらしい。
http://www.taka-kankokouryu.com/character.php

2/27 14:16

木々の間から西脇方面が見える。

2/27 14:22

三か所ある展望ポイントの一つ。

2/27 14:24

見野城跡のある城山が近づく。
平たい台地になっている。

2/27 14:27

三か所ある展望ポイントの最後はコースを少し外れた所にあった。

2/27 14:30

妙見山と城山の鞍部に下りてきた。
時間があるので見学に行くことにする。
さすが山城で急登だった。

2/27 14:39

山頂は二段になった城跡だった。
上の段から下の段を見下ろす。

2/27 14:42

妙見山を振りかえり見ることが出来る。

2/27 14:54

妙見山はすそ野の広い山だった。

2/27 14:58

さくらばしを渡ると山道も終わる。

2/27 15:14

古墳群のバックにそびえる妙見山。
妙見富士と言われる。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX66 SONY

感想

hamanii

播磨の妙見山は「ふるさと兵庫100山」に選定されている。
大阪からは電車・バスでは行けない山だと思っていたが、ダイヤを調べたら行けることがわかりチャレンジした。

コメント

katatumuri

おもしろそうな山ですね
こんにちは。
妙見山って能勢の妙見山と思ってレコを見ていると
西脇の方の妙見山だったんですね。
さっそくお気に入りに入れさせてもらいました。
おつかれさまでした。