佐武流山
- GPS
- 13:17
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,674m
- 下り
- 1,672m
コースタイム
- 山行
- 11:18
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 13:14
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 ドロノキ平登山口ーR405ーR353ー塩沢石打ICー関越道ー鶴ヶ島JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市 ドロノキ平登山口路肩駐車スペース 無料 数台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ドロノキ平登山口ーエラクボ林道出合ー檜俣川林道分岐ー檜俣川下降点 ドロノキ平登山口からエラクボ林道出合までは樹林帯を緩やかに上って行きます。 エラクボ林道出合から檜俣川下降点までは林道。 特に、危険な箇所はありません。 檜俣川下降点ー物思平ーワルサ峰 檜俣川下降点から檜俣川渡渉点までは100m下る。 檜俣川の水深は足首ほどで渡渉は容易でした。 渡渉後はワルサ峰まで急登の連続で一気に標高を上げていきます。 ワルサ峰は晴れていると展望が良く開放感を得られる。 ワルサ峰ー西赤沢源頭ー佐武流山 ワルサ峰からは稜線歩きとなり、景色が楽しめます。 ワルサ峰から西赤沢源頭までは小さなアップダウンを繰り返します。 西赤沢源頭は苗場山との分岐 山頂は東側が開けているので晴れていると苗場山などの景色が楽しめます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 檜俣川はあるもののコース上に水場がないので水は多めに用意した方が良いでしょう。 大量の汗をかきますので、着替えもあった方が良いでしょう。 ドロノキ平登山口から山頂まで吸血虫に襲われるので、防虫対策が必要になります。 |
感想
昨日に引き続き、上信越の栄村にある佐武流山に行って来ました。
登山ルートは、ドロノキ平登山口⇔エラクボ林道出合⇔檜俣川林道分岐⇔檜俣川降下点⇔物思平⇔ワルサ峰⇔西赤沢源頭⇔佐武流山として、ドロノキ平登山口から檜俣川林道を通り、佐武流山を往復するコースとしました。
R405沿いの路肩が駐車スペースになっているようで、そこで準備をしてドロノキ平登山口からヘッドライトを点灯させてスタートします。緩やかとはいえ真っ暗なので足元に神経を使います。エラクボ林道出合までくるとあたりも明るくなり、道も平坦な事もあってストレスなく進めます。
檜俣川下降点からは急勾配を100m下ります。(帰りの体力を残しておきたいところ)
檜俣川は川幅がありロープを伝って渡渉します。この日は深い箇所でも足首までの水量だったので容易に川を渡れました。(帰りは明るいうちに渡渉を済ませたいところ)
対岸に着いてからがたいへんで、ワルサ峰まで急登の連続で一気に標高を上げて行きます。
ワルサ峰は東側が開けていて苗場山が望めるでしょう。
小さなアップダウンを繰り返して西赤沢源頭を過ぎ、雲の切れ間から山頂が見え隠れします。やがて緩やかな登山道の前が開けると佐武流山山頂に到着します。(長かった)
山頂は樹木に囲まれていて展望があまり良くありませんが、東側は開けているので期待できます。
あいにくの天気でいたが、登頂に満足して来た道を戻りました。
西赤沢源頭やワルサ峰で展望を期待して下山しますが、はっきりしない天気に諦めます。
その後、檜俣川を明るいうちに渡渉を済まし、檜俣川林道に出合ました。
これでほぼ危険箇所がなくなったので安堵した瞬間でした。
最後は安全のため、中津川林道を通って下山しました。ドロノキ平登山口に着いた時にはすっかり陽が落ちていました。
佐武流山は1998年から2000年にかけて、大勢のボランティアの方々の協力により、登山道が復活したとうかがいました。
山頂はシラビソ林に覆われいて、その下に隙間なく繁茂する笹が印象的でした。
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