妙敷山 敗退

2015年03月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 13.5km
• 登り: 698m
• 下り: 682m

コースタイム

03:40 林道入口
06:10 撤退ポイント
07:20 林道入口

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美生ダムまで除雪済み。
渓流橋の近くの転回場に駐車。

その他周辺情報

温泉食事は無し。

写真

3/14 3:35

今日も星がよく見える。山の方も晴れると良いが。

3/14 5:15

左隣は帯広岳か。上には半月。

3/14 5:41

街の方が明るくなってきて

3/14 5:45

これってサンピラー?

3/14 5:50

染まる稜線をじりじり登る。

3/14 5:54

おはようございます。

3/14 5:59

尾根の積雪量は半端なかった。帰りは期待できそうだ。

3/14 6:53

林道自動運転は地味に楽しい。

3/14 7:08

倒木が目立つ。雪が溶けただけじゃ通れなさそうだ。

3/14 7:22

まだ7時なのに下山してしまった。

3/14 8:03

もっと登りたかった。

3/14 8:03

お隣の剣。

撮影機器：

RICOH GR リコー

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

個人装備

Automatic109 182cm SwitchBack X2 T2 eco

備考

無補給

感想

pakumin

妙敷経由で伏美-ピパイロ、あわよくば67まで行くぞ と気合を入れて出発したものの
シールが外れて雪まみれになってしまい、これ以上登れないので降りてきた。
寒い室内で適当に装着したのが良くなかったようだ。
ルートを考えて装備を準備する時点で山登りは始まっている。
もしこれが大きな山で、帰りに新雪の登り返しがあればタダでは済まない。

結果的に妙敷直下の斜度がキツイ部分の手前から
安全で美味しいところだけ楽しく滑って帰ってきた。雪質は最高だった。
妙敷山はアプローチの林道がそれほど長くないので
静かに楽しく滑りたい人におすすめ。

敗退をした時は何か不思議な力によって
ポジティブな理由で下山させられたのだと考えることにしよう。
"明日の山行はキツイから今日は力を溜めておけ"的な。