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Yamareco

記録ID: 6004967
全員に公開
ハイキング
四国

四国の低名山巡りァРA匯魁焚嵒粥第3駐車場より住吉神社の岩峰まで・変則周回)

2023年10月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
5.1km
登り
533m
下り
517m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:15
休憩
0:40
合計
2:55
11:30
11
横倉山第3駐車場
11:41
11:42
12
杉原神社
11:54
11:55
9
安徳帝行在所跡
12:04
12:09
5
12:14
12:16
8
安徳帝御陵墓参考地
12:24
12:38
9
12:47
12:48
6
住吉神社クサリ場下降点
12:54
12:56
20
13:16
13:20
20
13:40
13:47
10
13:57
13:58
9
夫婦杉下降点
14:07
14:09
16
夫婦杉
14:25
横倉山第3駐車場
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐川町より国道439号・県道48号にて横倉山第3駐車場へ(無料;キャパ十分/主要分岐点には案内表示あり)
コース状況/
危険箇所等
・主要コースには要所に案内道標・距離表示など完備、道も全般によく手入れされ歩きやすい
・横倉宮周辺は巻き道含め多数のトレースが縦横に延び、「横倉休憩所」などの案内表示も若干分かりにくいので進行方向等注意
・安徳帝行在所跡や御陵墓参考地、畝傍山展望所など主要な観光スポットにはメインルートからショートカット可能(案内標識等は特段ないので、ヤマレコの「みんなの足跡」頼りに通行のこと)
・山域の南西端、住吉神社は尾根の突端からクサリ付きの急な斜面(見た目はほぼ垂直…)を一端下り、更にロープ頼りに数m登り返したポイントにあり。特に下りは滑落注意…
・横倉山三角点から第3駐車場へ最短ルートで戻るには、稜線を少し下ったポイントに「夫婦杉」の案内標識あり、ここからトラバース気味に下った後、夫婦杉の前から杉原神社方面へのトレースを登り返すのが最適解
その他周辺情報 横倉山への県道登り口近くに、牧野博士関係の展示多数収蔵の「横倉山自然の森博物館」あり(生憎月曜休館のため、当方は見学できず…〈涙…〉)
国道439号・佐川市街を走行中、眼前に横倉山群の峨々たる山容が…。標高800m弱の低山ながら、見るからに登降欲をそそられるお姿です。
2023年10月02日 10:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 10:49
国道439号・佐川市街を走行中、眼前に横倉山群の峨々たる山容が…。標高800m弱の低山ながら、見るからに登降欲をそそられるお姿です。
剣山麓より約3時間半のドライブで、土佐の山奥・横倉山の第3駐車場着。数十台は停められる広大なスペースあり。仮設トイレも整備され、らんまん人気で週末は大賑わいでしょう…。
2023年10月02日 11:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 11:28
剣山麓より約3時間半のドライブで、土佐の山奥・横倉山の第3駐車場着。数十台は停められる広大なスペースあり。仮設トイレも整備され、らんまん人気で週末は大賑わいでしょう…。
駐車場奥のここが登山口。以前は安徳天皇ゆかりの地として売り出してましたが、牧野博士のお陰で全国区の人気スポットに。
2023年10月02日 11:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 11:30
駐車場奥のここが登山口。以前は安徳天皇ゆかりの地として売り出してましたが、牧野博士のお陰で全国区の人気スポットに。
天気はいつしかピーカンに。樹間の道は涼しくて助かります。関西の賑やかなシニアおばちゃんパーティが先行、絶え間なく喋り、互いに突っ込んでます…〈苦笑…〉
2023年10月02日 11:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 11:33
天気はいつしかピーカンに。樹間の道は涼しくて助かります。関西の賑やかなシニアおばちゃんパーティが先行、絶え間なく喋り、互いに突っ込んでます…〈苦笑…〉
いきなり平家の宮・杉原神社通過。歴史を感じさせる重厚な造りです。
2023年10月02日 11:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 11:40
いきなり平家の宮・杉原神社通過。歴史を感じさせる重厚な造りです。
この大杉と鳥居が、このお山の長い歴史を無言で物語ってます…
2023年10月02日 11:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 11:42
この大杉と鳥居が、このお山の長い歴史を無言で物語ってます…
コースのすぐ脇に、樹林と溶け込んだ古いトイレ。日本古来のSDGsが行き届いてます!
2023年10月02日 11:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 11:43
コースのすぐ脇に、樹林と溶け込んだ古いトイレ。日本古来のSDGsが行き届いてます!
百名水の一、安徳水の入口通過。次々観光スポットが現れ、キリがないので先へ進みます〈苦笑…〉。
2023年10月02日 11:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 11:44
百名水の一、安徳水の入口通過。次々観光スポットが現れ、キリがないので先へ進みます〈苦笑…〉。
コース左手に、安徳天皇行在所跡。ここはスキップせずに寄っていきましょう。
2023年10月02日 11:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 11:52
コース左手に、安徳天皇行在所跡。ここはスキップせずに寄っていきましょう。
茂みの中に、行在所跡の碑がひっそりと建ってます。都からの逃避行の過酷さを物語るよう…
2023年10月02日 11:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 11:53
茂みの中に、行在所跡の碑がひっそりと建ってます。都からの逃避行の過酷さを物語るよう…
横倉宮へと通ずる急な木段入口。この山域は、山の頂上よりもお宮が主要な観光スポットになってます。
2023年10月02日 12:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 12:00
横倉宮へと通ずる急な木段入口。この山域は、山の頂上よりもお宮が主要な観光スポットになってます。
安徳天皇を祀る横倉宮に到着。ここが、横倉山の主要スポットを巡る際の「扇の要」に位置してます。
2023年10月02日 12:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 12:03
安徳天皇を祀る横倉宮に到着。ここが、横倉山の主要スポットを巡る際の「扇の要」に位置してます。
お宮の横に牧野博士発見の「ヨコグラノキ」。解説カンバンもあり、朝ドラの前から観光スポットだったようです…
2023年10月02日 12:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 12:06
お宮の横に牧野博士発見の「ヨコグラノキ」。解説カンバンもあり、朝ドラの前から観光スポットだったようです…
安徳帝のの御陵墓参考地。小生はてっきり壇ノ浦で最期を遂げられたと思ってましたが、そちらは身代わり、ご本人は四国へ上陸、20代前半で最期を迎えられた由…
2023年10月02日 12:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 12:14
安徳帝のの御陵墓参考地。小生はてっきり壇ノ浦で最期を遂げられたと思ってましたが、そちらは身代わり、ご本人は四国へ上陸、20代前半で最期を迎えられた由…
御陵墓の入口には、ガッツリ宮内庁の立て札。「参考地」と言いつつ、かなり本物モードのよう…
2023年10月02日 12:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 12:18
御陵墓の入口には、ガッツリ宮内庁の立て札。「参考地」と言いつつ、かなり本物モードのよう…
この青テープの小径が、畝傍山展望所へのショートカット路のよう。早速行ってみましょう!
2023年10月02日 12:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 12:22
この青テープの小径が、畝傍山展望所へのショートカット路のよう。早速行ってみましょう!
無事、最短ルートで畝傍山展望所到着。そろそろお腹も減ってきたので、ここらでおにぎりランチとします。
2023年10月02日 12:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 12:24
無事、最短ルートで畝傍山展望所到着。そろそろお腹も減ってきたので、ここらでおにぎりランチとします。
本日は天気明朗、視界良好。高知市街や太平洋の左奥、室戸岬方面も見えてるようです。
2023年10月02日 12:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 12:26
本日は天気明朗、視界良好。高知市街や太平洋の左奥、室戸岬方面も見えてるようです。
この岩峰のてっぺんが横倉宮のある横倉山、その右のモッコリ型が三角点ピークのようです。
2023年10月02日 12:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 12:35
この岩峰のてっぺんが横倉宮のある横倉山、その右のモッコリ型が三角点ピークのようです。
クサリを頼りに急な岩壁を下り、ロープで登り返してやっとこさ住吉神社の祠着。かつての修験道の目的地らしく、修行の過酷さが窺えます。
2023年10月02日 12:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 12:54
クサリを頼りに急な岩壁を下り、ロープで登り返してやっとこさ住吉神社の祠着。かつての修験道の目的地らしく、修行の過酷さが窺えます。
帰りもこの岩場をよじ登らねば…〈汗…〉
2023年10月02日 12:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 12:56
帰りもこの岩場をよじ登らねば…〈汗…〉
岩陰にステキなお花。おまんは誰じゃ?
2023年10月02日 12:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 12:56
岩陰にステキなお花。おまんは誰じゃ?
無事クサリ場をよじ登り、神社手前の案内看板まで戻ってきました。ここは標高的にも横倉本山より高く、横倉のご神域の南西端に位置しています。さて、ここらで観光とプチ修行!?は切り上げ、元来た道を引き返します。
2023年10月02日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 13:01
無事クサリ場をよじ登り、神社手前の案内看板まで戻ってきました。ここは標高的にも横倉本山より高く、横倉のご神域の南西端に位置しています。さて、ここらで観光とプチ修行!?は切り上げ、元来た道を引き返します。
横倉宮まで戻ってきました。一般人の入れない参道の奥に、安徳帝を祀った本殿が見えます。
2023年10月02日 13:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 13:14
横倉宮まで戻ってきました。一般人の入れない参道の奥に、安徳帝を祀った本殿が見えます。
さて、後は横倉山の三角点ピークを踏んでいけば、横倉エリアの主要スポットはコンプリートです!
2023年10月02日 13:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 13:15
さて、後は横倉山の三角点ピークを踏んでいけば、横倉エリアの主要スポットはコンプリートです!
三角点ピークは、尾根伝いのこちらのルートへ。
2023年10月02日 13:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 13:17
三角点ピークは、尾根伝いのこちらのルートへ。
ここから垣間見える断崖が、住吉神社の裏の「決死の修業」が行われた崖でしょうか…?
2023年10月02日 13:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 13:27
ここから垣間見える断崖が、住吉神社の裏の「決死の修業」が行われた崖でしょうか…?
山頂直下の急斜面、峨々たる巨岩がゴロゴロ…
2023年10月02日 13:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 13:33
山頂直下の急斜面、峨々たる巨岩がゴロゴロ…
横倉山の三角点ピーク到着。珍しく三角点ご本尊が木の柵でがっちりガードされてますが、肝心の標高がどこにも書いてない…〈苦笑〉。午後の横倉山ツアーでは最初で最後の山頂自撮り。後は駐車場までのショートカット路が通れるかどうか…〈汗…〉
2023年10月02日 13:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 13:40
横倉山の三角点ピーク到着。珍しく三角点ご本尊が木の柵でがっちりガードされてますが、肝心の標高がどこにも書いてない…〈苦笑〉。午後の横倉山ツアーでは最初で最後の山頂自撮り。後は駐車場までのショートカット路が通れるかどうか…〈汗…〉
ここが第3駐車場へのショートカット路入口のようです。「夫婦杉」の案内看板もあり、何とか行けそうです…
2023年10月02日 13:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 13:57
ここが第3駐車場へのショートカット路入口のようです。「夫婦杉」の案内看板もあり、何とか行けそうです…
トラバース路は、結構切り立った岩場の下を通って進みます。前方に、出発時遭遇した賑やかなシニアおばちゃんパーティの話し声がこだましてます…〈笑〉。
2023年10月02日 14:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 14:03
トラバース路は、結構切り立った岩場の下を通って進みます。前方に、出発時遭遇した賑やかなシニアおばちゃんパーティの話し声がこだましてます…〈笑〉。
ここには「屏風岩」という立派な名が付いているようです。
2023年10月02日 14:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 14:05
ここには「屏風岩」という立派な名が付いているようです。
夫婦杉到着。ここから再度、杉原神社方面へ登り返します…
2023年10月02日 14:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 14:08
夫婦杉到着。ここから再度、杉原神社方面へ登り返します…
御手洗跡で道が二手に分かれます。オバチャン達の賑やかな声に導かれるように〈笑〉、右の近道へ。
2023年10月02日 14:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 14:11
御手洗跡で道が二手に分かれます。オバチャン達の賑やかな声に導かれるように〈笑〉、右の近道へ。
間もなく杉原神社。ここの案内板の距離表示だけ、異様に細かいです…。
2023年10月02日 14:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 14:15
間もなく杉原神社。ここの案内板の距離表示だけ、異様に細かいです…。
無事、ショートカット完了。駐車場まであと少し、余計な車道歩きをせずに済むのは有難い限り…。
2023年10月02日 14:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/2 14:17
無事、ショートカット完了。駐車場まであと少し、余計な車道歩きをせずに済むのは有難い限り…。
ショートカットの御利益で、当初予定より40分ほど早く駐車場帰着。宿へ向かう前に、佐川市街のショッピングセンターでお買い物する時間が取れそうです。ホッ…
2023年10月02日 14:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 14:24
ショートカットの御利益で、当初予定より40分ほど早く駐車場帰着。宿へ向かう前に、佐川市街のショッピングセンターでお買い物する時間が取れそうです。ホッ…
午後5時前、この日のお宿・遊 山四万十「せいらんの里」着。近年移転・新装オープンした地域・自然環境共生型の宿泊施設で、お隣には地場のほうじ茶製造所に菓子・お茶作り体験なども楽しめるアンテナショップが併設された「満天の星」本社も。
2023年10月02日 16:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 16:48
午後5時前、この日のお宿・遊 山四万十「せいらんの里」着。近年移転・新装オープンした地域・自然環境共生型の宿泊施設で、お隣には地場のほうじ茶製造所に菓子・お茶作り体験なども楽しめるアンテナショップが併設された「満天の星」本社も。
お部屋はログハウス風、調度品はシンプルそのもの、TVなど文明の利器はないものの、部屋いっぱいにヒノキの香りが漂い、ロハス生活の良さを感じさせる造りです。
2023年10月02日 16:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/2 16:55
お部屋はログハウス風、調度品はシンプルそのもの、TVなど文明の利器はないものの、部屋いっぱいにヒノキの香りが漂い、ロハス生活の良さを感じさせる造りです。
各部屋のベランダからは、源流部に近い四万十川の清流が間近に望めます。
2023年10月02日 17:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 17:02
各部屋のベランダからは、源流部に近い四万十川の清流が間近に望めます。
この日の夕食は地場産品てんこ盛りの焼き鍋に小鉢が次々登場。中でも特製タレ付きで戴く、この四万十白ウナギの蒲焼が絶品!充実の夕餉でしっかり英気養い、早めの就寝で翌日の土佐名山2座連続踏破の “荒行” に備えます。
2023年10月02日 18:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/2 18:08
この日の夕食は地場産品てんこ盛りの焼き鍋に小鉢が次々登場。中でも特製タレ付きで戴く、この四万十白ウナギの蒲焼が絶品!充実の夕餉でしっかり英気養い、早めの就寝で翌日の土佐名山2座連続踏破の “荒行” に備えます。
撮影機器:

感想

四国ツアー3日目、朝イチで阿波の花百・丸笹山にご来光リベンジ登山するも、再度のガスガスでまさかの返り討ちに…。傷心を抱えつつ次なるターゲット、土佐の花百・横倉山へ約150km、車で4時間弱の大移動。先日完結したばかりの朝ドラ「らんまん」の御利益で一躍全国区のお山となった同山はいわば今次ツアーのハイライトです。幸い天候はすっかり回復、県道最奥の第3駐車場に車入れ、汗ばむぐらいの陽気の中、念入りに日焼け止め塗って午前11時半から横倉山ハイクへ出立。
 以降、コース中詳細は本文・写真キャプション記載の通りで、さすが古来からの修験道に加え、安徳帝など平家落人伝説も色濃く残る大人気のお山だけあり、散策コースが縦横無尽に伸びています。ショートカット路も数多く、次々出現する歴史・観光スポットになかなか足が前に進みません〈苦笑…〉。全般的に家族連れやシニアハイカー向けの緩やかなルートが多い中、山域南西端の住吉神社だけはクサリ場・ロープ付きの険しい岩場のアップダウンの末に到達できる、スリル・秘境感満点のスポット。かつての修験道の命がけの厳しさを垣間見た思いでした。
 結局、横倉山三角点ピークからは目論見通り「みんなの足跡」頼みのショートカット路を通り、当初計画より40分以上早くゴール地点に帰着。お陰で翌日の食材など佐川市街のショッピングセンターでしっかり調達でき、明るいうちにこの日のお宿・せいらんの里へ。ログハウス風のシンプルなこの宿で、地元のお母さん特製の夕食に舌鼓打ち、しっかり英気を養います。翌日も早立ちのため、おにぎり弁当も準備頂けることになり、満を持して残る土佐の低名山2座連続踏破に挑みます!
[※第4日・天狗の森〜稲叢山編へ続きます…]

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