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記録ID: 6025686
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山

2023年10月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他3人
GPS
08:09
距離
11.0km
登り
1,383m
下り
1,426m

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
1:00
合計
8:31
6:02
25
高妻山登山者用駐車場
6:27
6:28
65
7:33
7:33
60
8:33
8:42
6
8:48
8:49
26
9:15
9:15
9
9:24
9:31
51
10:22
10:23
6
10:29
10:48
9
10:57
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39
11:36
11:48
9
11:57
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24
12:21
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6
12:27
12:35
45
13:20
13:21
44
14:05
14:06
11
14:17
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8
14:25
14:25
5
14:30
14:30
3
14:33
高妻山登山者用駐車場
スタ−トが戸隠牧場になっているのは、駐車場でGPSをONするのを忘れていた為。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高妻山登山者用駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
P1586直下、高妻山への最後の登りに鎖、ロ−プが設置されています。そのほかは普通も登山道ですが、雨後は滑りやすい所が多いので注意が必要です
戸隠牧場は小雨で、山はガスで覆われています
戸隠牧場は小雨で、山はガスで覆われています
弥勒尾根入口
弥勒尾根の登り初め

弥勒尾根の登り初め

ブナ仙人
Co1530m付近のロープ場。濡れているので滑りやすい

Co1530m付近のロープ場。濡れているので滑りやすい

巨大なキノコ
弥勒尾根Co1850m付近の鎖場。此処も濡れているので滑りやすいので下山時要注意です
弥勒尾根Co1850m付近の鎖場。此処も濡れているので滑りやすいので下山時要注意です
六弥勒(五地蔵山)への急登を登ります
六弥勒(五地蔵山)への急登を登ります
六弥勒(五地蔵山)到着
六弥勒(五地蔵山)到着
六弥勒の道標、奥は一不動への道
六弥勒の道標、奥は一不動への道
八観音付近の紅葉
八観音付近の紅葉
九勢至から十阿弥陀への道は初めはなだらかですが
九勢至から十阿弥陀への道は初めはなだらかですが
直ぐにロープ場も有る胸つく急登が続きます
直ぐにロープ場も有る胸つく急登が続きます
十阿弥陀への急登を登ります
十阿弥陀への急登を登ります
急登を登り切ると十阿弥陀に到着で、ヤレヤレと思いきや
急登を登り切ると十阿弥陀に到着で、ヤレヤレと思いきや
山頂へは大岩がゴロゴロした道を滑らない様に慎重に進みます
山頂へは大岩がゴロゴロした道を滑らない様に慎重に進みます
高妻山に到着
高妻山山頂にて
登る時は下ばかり見ていて気付きませんでしたがクロマメノキに気付き、甘酸っぱい実を頂きます。
登る時は下ばかり見ていて気付きませんでしたがクロマメノキに気付き、甘酸っぱい実を頂きます。
少しガスが薄くなり五地蔵山の紅葉が見えて来ます
少しガスが薄くなり五地蔵山の紅葉が見えて来ます
やっと戸隠牧場か見える程に天候が回復して来ました
やっと戸隠牧場か見える程に天候が回復して来ました
登りはガスで気付きませんでしたが五地蔵山からの尾根はブナ尾根です
登りはガスで気付きませんでしたが五地蔵山からの尾根はブナ尾根です
降りて来ました。入り口手前の小沢でドロドロの靴を洗います
降りて来ました。入り口手前の小沢でドロドロの靴を洗います
戸隠牧場から飯綱山が見える程に回復して来ました。
戸隠牧場から飯綱山が見える程に回復して来ました。

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ。ストック
共同装備
無し

感想

2日目は予報通り雨です。昨日と同じ高妻山登山者用駐車場に駐車しますが、小雨模様なのでカッパを着て出発。計画では昨日下った大洞沢沿いの道を往復する予定(私が持っていた登山地図は2008年版でこのル-トしか無く)したのですが、IAさんから以前弥勒尾根から登ったが昨日の様な悪路では無かったお聞きし、弥勒尾根からの往復にします。

誰も居ない戸隠牧場を通過して、弥勒尾根入口から小沢を渡り登り始めます。P1596に登る途中にはロープ場等が有り昨夜からの雨で滑りやすくなっていますが登り易い道です。雨も止んだのでカッパを脱いで登り続け五地蔵山の手前で樹林が切れて晴れていれば展望が開けるであろうと思われる場所になりますが相変わらず周囲のガスは濃く薄暗い状態です。登り着いた五地蔵山で一不動避難小屋からの道と合流します。六弥勒様が祀られています。

此処からの稜線には、次のCo2000mピークには七薬師様、P2053には八観音様、次のCo2050ピークには九勢至様が祀られていて、ガスの切れ目から覗ける山腹は紅葉が始っています。少し風が出て来て立ち止まると寒いくらいです。九勢至様で一息入れ、最後の急登に備えます。

昨日戸隠山から眺めて予想しては居ましたが、登りだすとそれ以上の急登で岩場も有り、上を向かずにひたすら前の道を睨みながら登ります。やっと急登が終わり十阿弥陀に到着しヤレヤレと思っていると、今度はなだらかですが大岩がゴロゴロした道になり、雨に濡れて滑りやすい岩の上を慎重に進み高妻山山頂に到着。

山頂に到着すると急にガスが晴れ陽が射して来たので、これはと思ったのもつかの間で直ぐにガスに覆われて、山頂からの絶景は断念。

山頂からの急降下時に2人の単独の方と行き違い順調に六地蔵まで戻って来ます。この頃になると少しですがガスが薄くなり全般にガスが上がって来たのか、少し下ると眼下に戸隠牧場の鮮やかな緑が目に飛び込んできます。どうやら天気は良くなる方に進んでいるようで、登る時には余り分から無かったのですがブナの緑はまだ鮮やかです。

登り口手前の小沢で泥で汚れた靴を洗ってから牧場の道を下り、駐車場まで歩きます。駐車場に付いた頃は一部青空が見える程に回復して来ます。

2日間お疲れ様でした。これから5時間余りの長い時間が待っています。

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