ダイヤモンドトレイル 槙尾山〜紀見峠を歩く

2023年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:54

9:23 満願寺
9:24 9:24 槙尾山バス停
9:50 10:05 槙尾山施福寺
10:19 10:19 追分
10:29 10:29 番屋峠
10:45 10:51 ボテ峠
11:23 11:34 滝畑登山口
11:41 11:41 千石谷林道岩湧山登山口
11:58 11:58 カキザコ
12:56 12:56 扇山・夕月橋分岐
13:00 13:00 横谷・ネバシ谷方面分岐
13:36 13:53 岩湧山
14:08 14:08 岩湧山東峰
14:22 14:23 いわわきの道下り口
14:28 14:28 五ツ辻
14:34 14:35 錦命水
14:42 14:43 阿弥陀山前分岐
14:58 14:59 根古峰
15:13 15:14 岩湧山三合目
15:32 15:32 鉄塔
16:17 紀見峠駅

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

泉北高速鉄道　泉北中央駅〜施福寺まではタクシ−

写真

駐車場を出発

入山料(\500)払い、入山します

階段を登って施福寺へ

施福寺のシュウカイドウ

施福寺。お参りして本日の安全を祈願します

ダイトレ起点標

本日の行程がそのまま図示されています

途中の道標

番屋峠

ボテ峠

滝畑へ

滝畑からの登り口

登り口付近にアケビ。引き寄せられずに諦めます

滝畑の駐車場で休憩

新しい階段が設置されています

最後の登りはススキ原の中

登山道の両脇のススキ原の中にハバヤマボクチが群生しています

ハバヤマボクチのアップ1

ハバヤマボクチのアップ2。フラッシュで撮影

岩湧山。濃いガスで夕方の様に薄暗い

薄暗い中で集合写真

五ツ辻へ木の階段を下ります

五ツ辻

錦名水

六合目南葛城分岐

根古峰。レンズが雨で濡れています

三合目

三合目からの階段を振り返る

第17経塚分岐、奥へ行けばダイトレルート。今日は此処から根古川の林道へ下り、紀見峠駅へ向かいます

根古川林道に着地

入口の道標

根古川の林道に降りて来ました。次回は此処から始まります

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ。傘

共同装備

無し

感想

shikakura

ダイヤモンドトレイル（ダイトレ）を4分割して歩く例会の第1回目、槙尾山〜紀見峠を歩きます。多少雨が降っても実施するとリーダ-KSさんの判断で、午後から雨天予報の中、予定通り泉北高速鉄道の泉北中央駅に集合しますが、雨天予報で4名が不参加。

予約していたタクシ-で施福寺の駐車場に付きますが、今にも降りだしそうな天気の下、入山料(\500)を払って階段が多い道を登って施福寺本堂に到着します。

一息入れてダイヤモンドトレイルの起点を確認後ル-トに入ります。要所要所に道標が設置されて迷う事もなく、登山道は整備されています。緩やかな道を滝畑に下ります。下った所の道端に熟したアケビがぶら下がっているので、ストックで引き寄せようと数度トライしますが上手く行かないので残念ながら諦めます。代わりにナツメが有ったので数個頂いて懐かしい味を楽しみます

滝畑は休日にも関わらず閑散としていて、登山者も我々のパーティ-だけです。道標に従って岩湧山の登山道に入りますが、途中で小雨模様となり、一度脱いだカッパを再度着たり、雨傘を取り出します。登るに従ってガスが濃くなり、夕方の様に薄暗くなって来ますが、ススキ原の登山道を登り切ると岩湧山の山頂に到着。西側の方向盤の有る広場と、少し東側の三角点の有るピークの山名標には同じ標高が書かれています。

小雨の中で昼食の後、集合写真を撮って山頂を後にします。雨に濡れた急坂は滑りやすいので慎重に下りますが、予定していたより時間が掛かってしまったので、リ-ダ-は紀見峠を経由して紀見峠駅に下る予定を変更して第17経塚手前の分岐から根古川の林道に降りるル-トにし、紀見峠に到着。次回は第17経塚手前の分岐に登り返してから継続です。雨の中お疲れ様。