【★紅葉の北八ヶ岳★竜源橋〜天祥寺原〜大河原峠〜双子山〜双子池〜竜源橋★】

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 12.5km
• 登り: 667m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:38

10:40 竜源橋
12:03 12:03 天祥寺原・将軍平分岐
12:13 12:13 天祥寺原
12:51 12:51 大河原ヒュッテ
12:52 12:52 大河原峠
13:20 13:25 双子山
13:52 13:52 双子池ヒュッテ
13:54 13:59 双子池
14:08 14:08 双子池キャンプ場
14:36 14:36 亀甲池
14:58 14:58 天祥寺原
15:06 15:09 天祥寺原・将軍平分岐
16:18 竜源橋

【▲山域(行政区)▲】
・長野県茅野市
・長野県佐久市
・長野県南佐久郡佐久穂町

【▲今回のコース▲】
『竜源橋(標高1646m/10:40am/登山開始)-天祥寺原将軍平分岐(12:03am)-
天祥寺原(標高1980m/12:13pm)-大河原ヒュッテ(標高2091m/12:51pm)-
大河原峠(標高2093m/12:52pm)-双子山(標高2223m/13:20/5分休憩)-
双子池ヒュッテ(標高2034m/13:52)-双子池(標高2030m/13:54/5分休憩)-
双子池キャンプ場(標高2035m/14:08)-亀甲池(標高2027m/14:36)-
天祥寺原(標高1980m/14:58)-天祥寺原将軍平分岐(15:06/3分休憩)-
竜源橋(標高1646m/16:18/登山終了)』

＜水分約1.3リットル補給・荷物6kg＞

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【★往路★】
�／圭�-高尾(京王線/410円)
��高尾-茅野(JR中央本線/2640円)
�３�野駅-竜源橋(アルピコ交通バス/1500円)
新宿4:55-5:55北野5:57-6:06高尾6:14-8:48茅野9:20-10:29(12分遅延)竜源橋

【★復路★】
�［妓散�-茅野駅(アルピコ交通バス/1500円)
��茅野-高尾(JR中央本線/2640円)
�９眸�-新宿(京王線/410円)
竜源橋16:30-17:36茅野18:15-19:17甲府19:40-20:34大月20:50-21:27高尾21:36-21:46北野21:46-22:27新宿

【★公共交通機関★】
アルピコ交通諏訪エリア路線バス運賃(旧諏訪バス)
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/suwa/
北八ヶ岳RW線時刻表(茅野駅〜北八ヶ岳RW〜竜源橋〜車山高原)
https://www.alpico.co.jp/traffic/datas/files/2023/04/07/0640f7c54ad3c1695b8c2c4a5ceb903e494c0d13.pdf

茅野駅⇒栗平：1100円
茅野駅⇒北八ヶ岳RW：1500円
茅野駅⇒竜源橋：1500円
茅野駅⇒車山高原：1800円

コース状況／危険箇所等

【●登山道状況(全区間一般登山道)●】
�［妓散供租珪融�原：滑りやすい箇所あり
��天祥寺原〜大河原峠：危険箇所なし
�Ｂ膕聾尭宗疏仍匯魁Т躙渦媾蠅覆�
�ち仍匯魁疏仍卉咼劵絅奪董С蠅蠅笋垢げ媾蠅△�
�チ仍卉咼劵絅奪董禅宜鍛咫�道迷い注意、滑りやすい箇所あり
�Φ宜鍛咫租珪融�原：道迷い注意

【●登山者数情報●】
�［妓散供租珪融�原：5名
��天祥寺原〜大河原峠：2名
�Ｂ膕聾尭宗疏仍匯魁�8名
�ち仍匯魁疏仍卉咼劵絅奪董�6名
�チ仍卉咼劵絅奪董禅宜鍛咫�5名
�Φ宜鍛咫租珪融�原：2名
��天祥寺原〜竜源橋：1名

【●今回の山や峠の別名●】
・天祥寺原：天祥寺平
・双子山：ホーロク平

【●読み方●】
・竜源橋：りゅうげんばし
・天祥寺原：てんしょうじはら
・亀甲池：きっこういけ
・蓼科：たてしな

【●経路上の山小屋●】
大河原ヒュッテ
https://mt-yatsugatake.jp/yamagoya/yamagoya-308/
双子池ヒュッテ
https://www.tateshina2531.com/

その他周辺情報

【●周辺観光情報●】
茅野市観光サイト
https://www.tateshinakougen.gr.jp/
佐久市観光協会
http://www.sakukankou.jp/
佐久穂町観光協会
https://yachiho-kogen.jp/
大河原峠
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E5%8E%9F%E5%B3%A0

写真

10/14 10:29

JR中央本線の茅野駅より乗車した路線バスで竜源橋下車。今回は三週連続の長野県茅野市である(^^;

10/14 10:40

竜源橋(標高1646m/10:40am/登山開始)

10/14 10:40

大河原峠を目指す

10/14 11:00

笹原を登る

10/14 11:30

なかなか美しい紅葉。今日一番の赤

10/14 11:34

細い小道

10/14 11:42

樹林の岩場を登る

10/14 11:53

蓼科山北東尾根が見えてきた

10/14 12:03

天祥寺原将軍平分岐(標高1956m/12:03am)

10/14 12:04

針葉樹林の中に生えている楓の紅葉

10/14 12:05

天祥寺原付近より蓼科山を見上げる

10/14 12:06

青空と草原

10/14 12:14

天祥寺原(標高1980m/12:13pm)。別名：天祥寺平

10/14 12:25

大河原峠の稜線が見えてきた

10/14 12:38

大岳と北横岳を眺望

10/14 12:38

すがすがしい雰囲気

10/14 12:51

大河原ヒュッテ(標高2091m/12:51pm)

10/14 12:52

大河原峠(標高2093m/12:52pm)。浅間山方面の眺望が良い(^^)

10/14 13:00

大河原峠から双子山へ登る

10/14 13:13

もう少しで双子山

10/14 13:20

双子山頂上が見えてきた

10/14 13:20

双子山直下(標高2220m)にて。53歳のオッサンです(^^;

10/14 13:21

双子山(標高2223m/13:20/5分休憩)。別名：ホーロク平

10/14 13:21

双子山より秩父連山を眺望

10/14 13:21

双子山より蓼科山を眺望

10/14 13:25

双子山より大岳と北横岳を眺望

10/14 13:26

双子山より浅間山を眺望

10/14 13:26

秋の空と草原

10/14 13:28

秩父連山を見ながら樹林に入る

10/14 13:35

双子山から双子池へ下りる

10/14 13:52

双子池ヒュッテ(標高2034m/13:52)

10/14 13:54

双子池(標高2030m/13:54/5分休憩)

10/14 14:01

双子池の不動明王に参拝

10/14 14:02

双子池(雌池)の風景

10/14 14:04

双子池(雌池)のナナカマドの紅葉

10/14 14:08

双子池(雌池)の紅葉

10/14 14:10

亀甲池へはここからは少々のアルバイトで、樹林を登って乗越を越えて下りる

10/14 14:36

亀甲池(標高2027m/14:36)

10/14 14:39

亀甲池より天祥寺原へ行く

10/14 14:42

蓼科山を目印にして笹の海を下る

10/14 14:48

なかなかの黄葉

10/14 14:52

天祥寺原を目指して下りる

10/14 14:53

ナナカマドの紅葉

10/14 14:58

天祥寺原(標高1980m/14:58)

10/14 15:37

秋の風物詩

10/14 15:47

秋は釣瓶落(つるべおとし)。だんだんと薄暗くなってきた

10/14 16:16

竜源橋(標高1646m/16:18/登山終了)

10/14 17:39

帰路はJR中央本線茅野駅の榑木川(くれきがわ)蕎麦で信州蕎麦の『かけそば(390円)』を食べた

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ゲイター 六本爪軽アイゼン 毛糸帽子 ネックウォーマー 熊鈴 軍手

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

八ヶ岳連峰(南八/北八/霧ヶ峰)は何十回も行ってますが、今回歩いた『天祥寺原将軍平分岐〜大河原峠〜双子山〜双子池〜亀甲池〜天祥寺原将軍平分岐の周回ルート』は初めてで、双子山からの佐久側の眺望が良く、蓼科山や浅間山や秩父連山が美しく見え、なかなか感動しました。八ヶ岳連峰の公共交通機関でアクセスが厳しい場所の登山道はまだ登った事がない場所が多いので、これからはレンタカーやタクシーやデマンドバス(地域住民以外の乗車可能なもの)などを駆使して制覇していきたいと思っております。赤岳周辺や本沢温泉周辺は何回も行っているから飽きてしまいましたが、初めての場所は新鮮な気持ちになれるという事を改めて実感しました。