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記録ID: 6062437
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ハイキング
奥多摩・高尾

【マイカー多摩100山】七ツ石山&千本ツツジ&高丸山

2023年10月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:07
距離
17.3km
登り
1,460m
下り
1,458m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:33
合計
7:00
7:13
9
7:25
7:32
46
8:19
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23
8:42
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21
9:02
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5
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6
9:14
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34
9:48
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31
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23
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4
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30
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11:26
21
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31
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12:24
36
13:00
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6
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4
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12
13:26
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13
13:39
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25
14:04
14:09
5
14:14
14:16
2
14:18
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥沢林道口駐車場(路肩)
コース状況/
危険箇所等
高丸山の巻き道に通行止めあり
西東京バスの終点峰谷バス停(ここまでバス入ってくるのかよって思う)よりさらに2〜3km奥に進んだとこにあります。多分標高1000m位まで稼いでるのでマイカー派はかなりスタート地点から楽できます。
2023年10月16日 06:56撮影 by  SCV39, samsung
10/16 6:56
西東京バスの終点峰谷バス停(ここまでバス入ってくるのかよって思う)よりさらに2〜3km奥に進んだとこにあります。多分標高1000m位まで稼いでるのでマイカー派はかなりスタート地点から楽できます。
駐車場から歩くと間もなくして登山口が左側に現れる。
2023年10月16日 07:16撮影 by  SCV39, samsung
10/16 7:16
駐車場から歩くと間もなくして登山口が左側に現れる。
登山口からキツイ登りが続きますがこの辺でやっと平坦になって一息。
2023年10月16日 08:15撮影 by  SCV39, samsung
10/16 8:15
登山口からキツイ登りが続きますがこの辺でやっと平坦になって一息。
足元で落ち葉が動いて「おっ!」とびっくりしたら大きなカエルでした。ガマガエルかな?
2023年10月16日 08:59撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 8:59
足元で落ち葉が動いて「おっ!」とびっくりしたら大きなカエルでした。ガマガエルかな?
氷水の様に冷たい。下山の時にタオル絞って汗を拭くのに使わせて頂きました。
2023年10月16日 09:02撮影 by  SCV39, samsung
10/16 9:02
氷水の様に冷たい。下山の時にタオル絞って汗を拭くのに使わせて頂きました。
登り初めて約2時間。やっと避難小屋に着きました。今回の山行で登山口からここまでの区間が肉体的苦労区間ですのでここまで辿り着けば後は楽と思っても良いと思います(とは言いつつこの後の高丸山も苦労しました)。
2023年10月16日 09:07撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 9:07
登り初めて約2時間。やっと避難小屋に着きました。今回の山行で登山口からここまでの区間が肉体的苦労区間ですのでここまで辿り着けば後は楽と思っても良いと思います(とは言いつつこの後の高丸山も苦労しました)。
天候よし、気温良しの起伏の少ない尾根歩きって「来て良かったぁ」と思う瞬間です。
2023年10月16日 09:13撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 9:13
天候よし、気温良しの起伏の少ない尾根歩きって「来て良かったぁ」と思う瞬間です。
昨日の雨で富士山も初冠雪したようです。ビューティフォー♥
2023年10月16日 09:35撮影 by  SCV39, samsung
4
10/16 9:35
昨日の雨で富士山も初冠雪したようです。ビューティフォー♥
避難小屋までの森の中モードとは違い、多摩の山並を眺めながらは山歩きの醍醐味です。
2023年10月16日 09:41撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 9:41
避難小屋までの森の中モードとは違い、多摩の山並を眺めながらは山歩きの醍醐味です。
日蔭名栗山に到着。こちらは漢字の「多摩百山」に入ってますね。
2023年10月16日 09:47撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 9:47
日蔭名栗山に到着。こちらは漢字の「多摩百山」に入ってますね。
高丸山に向う道とその巻き道の分岐点。高丸山の巻き道は木橋崩落で通行止めのようでこの山を登らざるを得ない様です。まぁ元々征服するつもりの山なので帰りに楽できないのかぐらいの気持ちでした。
2023年10月16日 10:01撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 10:01
高丸山に向う道とその巻き道の分岐点。高丸山の巻き道は木橋崩落で通行止めのようでこの山を登らざるを得ない様です。まぁ元々征服するつもりの山なので帰りに楽できないのかぐらいの気持ちでした。
高丸山への凄い急登。ここを正面突破を図りましたが足を平坦に置ける所が無い砂地です。しかもかなりの傾斜してますので慎重に登ります。
周りに人が居ないのを確認して声に出して叫びました。「上等じゃね〜か!」
2023年10月16日 10:08撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 10:08
高丸山への凄い急登。ここを正面突破を図りましたが足を平坦に置ける所が無い砂地です。しかもかなりの傾斜してますので慎重に登ります。
周りに人が居ないのを確認して声に出して叫びました。「上等じゃね〜か!」
苦労して何とか高丸山の頂きに登頂しました。ここは数字の多摩100山ハンターにとって獲物の1座です。結構疲れました。
2023年10月16日 10:17撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 10:17
苦労して何とか高丸山の頂きに登頂しました。ここは数字の多摩100山ハンターにとって獲物の1座です。結構疲れました。
雑魚かと思った高丸山でしたが少し手こずりました。高丸山から下りる時の景色が清涼感を与えてくれます。
2023年10月16日 10:30撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 10:30
雑魚かと思った高丸山でしたが少し手こずりました。高丸山から下りる時の景色が清涼感を与えてくれます。
気温23℃。微風。まるで避暑地の高原を歩いているような爽快さ。
2023年10月16日 10:35撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 10:35
気温23℃。微風。まるで避暑地の高原を歩いているような爽快さ。
千本ツツジに向かっていると思ってたら「警告、予定ルートから外れました…」コールが始まりました。いつの間にか巻き道を歩いてたようです。がここで千本ツツジに向えます。
2023年10月16日 10:45撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 10:45
千本ツツジに向かっていると思ってたら「警告、予定ルートから外れました…」コールが始まりました。いつの間にか巻き道を歩いてたようです。がここで千本ツツジに向えます。
千本ツツジ登頂!ここも多摩100山の1座ですが山頂標識は木に掲げられたこれだけです。
2023年10月16日 10:50撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 10:50
千本ツツジ登頂!ここも多摩100山の1座ですが山頂標識は木に掲げられたこれだけです。
鴨沢から雲取山方面に登ってるルートとの合流地点です。ここまで来ると七ツ石山はもうすぐ!
2023年10月16日 11:10撮影 by  SCV39, samsung
10/16 11:10
鴨沢から雲取山方面に登ってるルートとの合流地点です。ここまで来ると七ツ石山はもうすぐ!
逸話伝承としては歴史好きな私にとってとても興味深いものがありますが、果たして組織と組織の戦闘においてこんな山の奥までやってくるのかとクールに思ってしまいます。
奥多摩をよく行くマイカー派の人は気付いてると思いますが交差点といい神社といい将門に関係したものが奥多摩には多いです。
2023年10月16日 11:15撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 11:15
逸話伝承としては歴史好きな私にとってとても興味深いものがありますが、果たして組織と組織の戦闘においてこんな山の奥までやってくるのかとクールに思ってしまいます。
奥多摩をよく行くマイカー派の人は気付いてると思いますが交差点といい神社といい将門に関係したものが奥多摩には多いです。
おっ!もうすぐ頂上!
この風景を見てなぜか『坂の上の雲』を思い浮かびました。歴史脳が暴走しているようです。
2023年10月16日 11:18撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 11:18
おっ!もうすぐ頂上!
この風景を見てなぜか『坂の上の雲』を思い浮かびました。歴史脳が暴走しているようです。
本日のメインターゲット、七ツ石山を登頂。さすが多摩100山の幹部クラスの山だけあって山頂標識が立派なものになってます。
2023年10月16日 11:20撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 11:20
本日のメインターゲット、七ツ石山を登頂。さすが多摩100山の幹部クラスの山だけあって山頂標識が立派なものになってます。
山頂からの眺望。右端で木に隠れてますが富士山。真ん中の尖った高い山はどこだろう?蛭ヶ岳?
2023年10月16日 11:21撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 11:21
山頂からの眺望。右端で木に隠れてますが富士山。真ん中の尖った高い山はどこだろう?蛭ヶ岳?
七ツ石山の直下にある七ツ石神社。
2023年10月16日 11:28撮影 by  SCV39, samsung
10/16 11:28
七ツ石山の直下にある七ツ石神社。
帰路も好天で視界良好、気持ち良く歩けました。
2023年10月16日 11:43撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 11:43
帰路も好天で視界良好、気持ち良く歩けました。
帰りは巻き道優先で進みましたが高丸山の手前で例の通行止めの札。見てませんがこの先が木橋崩落の現場の模様。
2023年10月16日 11:55撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 11:55
帰りは巻き道優先で進みましたが高丸山の手前で例の通行止めの札。見てませんがこの先が木橋崩落の現場の模様。
再び高丸山を登って頂上で靴の紐を締め直す。行きで手こずった急登を上から見ると改めて「急だなぁ」と感じます。
2023年10月16日 12:24撮影 by  SCV39, samsung
10/16 12:24
再び高丸山を登って頂上で靴の紐を締め直す。行きで手こずった急登を上から見ると改めて「急だなぁ」と感じます。
急登を下ってる時に気付きましたが急斜面の脇にジグザグの踏み跡が!!
2023年10月16日 12:27撮影 by  SCV39, samsung
10/16 12:27
急登を下ってる時に気付きましたが急斜面の脇にジグザグの踏み跡が!!
降りた所から見ると最初の木段の左側に道が有りました。そこを通れば苦労しないのに私は登る時にそれに気付かず木段のある急斜面を正面突破してました。
「急斜面を登る経験を鍛えられてよかった」とポジティブに考える。
2023年10月16日 12:29撮影 by  SCV39, samsung
10/16 12:29
降りた所から見ると最初の木段の左側に道が有りました。そこを通れば苦労しないのに私は登る時にそれに気付かず木段のある急斜面を正面突破してました。
「急斜面を登る経験を鍛えられてよかった」とポジティブに考える。
高丸山以外は巻き道を選んでペース良く歩きやっと避難小屋まで戻って来ました。ここにはトイレがあるので利用させてもらいました。
ここからは下りが最後まで続きますので再び靴の紐を締め直します。
2023年10月16日 13:02撮影 by  SCV39, samsung
10/16 13:02
高丸山以外は巻き道を選んでペース良く歩きやっと避難小屋まで戻って来ました。ここにはトイレがあるので利用させてもらいました。
ここからは下りが最後まで続きますので再び靴の紐を締め直します。
このような落ち葉に埋もれてどこが道なのか分からないとこは木に括られたリボンやマークが頼りになります。この辺りはその点よく整備されて見落とさなければ迷うことは無いと思います。
2023年10月16日 13:31撮影 by  SCV39, samsung
10/16 13:31
このような落ち葉に埋もれてどこが道なのか分からないとこは木に括られたリボンやマークが頼りになります。この辺りはその点よく整備されて見落とさなければ迷うことは無いと思います。
やっと登山口が見えてきました。出発地までもうすぐ。
2023年10月16日 14:14撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 14:14
やっと登山口が見えてきました。出発地までもうすぐ。
駐車場に戻って来ました。来た時とは違いもう一台増えてました。
2023年10月16日 14:18撮影 by  SCV39, samsung
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10/16 14:18
駐車場に戻って来ました。来た時とは違いもう一台増えてました。

感想

多摩100山ハンターにとって七ツ石山とその近くの千本ツツジ、高丸山をまとめて3座攻略するのにマイカー派にとってどうルートを設定するか悩みました。健脚の方なら余裕のコースも自信ない私みたいな者だとなるべく楽に短くと考えてしまいます。
ヤマレコで山行計画を作った時に所要時間が8時間50分、15km、登り1300mと出た時は「少し無理があるかな?」と思い、行くだけ行って昼の12時になったら途中でも引き返せばいいかと開き直りましたが結果的には充分余裕が有った山行でした。
今回も山ラジオしました。山歩きしながらラジオ聞くのが好きになりました。避難小屋⇔七ツ石山はラジオ聞けましたが避難小屋⇔登山口は私の安物ラジオではラジオ入りませんでした。

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