鹿狼山・五社壇

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 13.0km
• 登り: 716m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:29

8:47 鹿狼温泉登山口
9:33 9:33 真弓清水
9:47 9:50 鈴宇峠
10:18 10:22 五社壇
10:51 10:53 鈴宇峠
11:59 12:55 鹿狼山
14:16 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿狼山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

鹿狼の湯\660

写真

10/21 8:48

鹿狼登山口の駐車場。ここは満車で奥の未舗装の駐車場に停めました。

10/21 8:53

先に五社壇に向かいしばらく道路歩き。

10/21 9:10

リンゴ。この辺リンゴ園のようです。

10/21 9:32

五社壇が見えました。

10/21 9:33

名水真弓清水

10/21 9:34

枯れてました

10/21 9:46

鈴宇峠の登山口。駐車スペースもあります。右に登ると五社壇。左に進むと鹿狼山に行けます。

10/21 9:47

五社壇に向かいます

10/21 9:49

ピカピカのミラー。しばらくは作業道らしき道を進みます。

10/21 9:55

幾つか倒木もありやや藪っぽい。

10/21 10:16

途中から登山道を進むが山頂付近のヒノキ林で道が不鮮明。登りは良いが降りは道迷い注意。

10/21 10:18

五社壇到着。林の中なので眺望無し。戻ります。

10/21 10:38

降りは途中から別の道がありそっちで降りてみます。ザレと柔らかい土で滑ります。

10/21 10:44

下の方は笹藪などで道が不鮮明。

10/21 10:47

道路に出ました。

10/21 10:51

こんどは鹿狼山への登山口に入ります

10/21 11:28

整備され歩きやすい道。登山道が削れたせいか土手側も道になってる。

10/21 11:36

景色が見えました。海と遠くに石巻の牡鹿半島が見えます。

10/21 11:38

ベンチのある休憩場所。太平洋が一望できます。

10/21 11:39

鹿狼山が見えました。結構とがってる。

10/21 11:49

山頂直下の急登。ロープが柱を1っ本飛ばしで左右に張ってありかつ少したるんでいて登りやすく工夫されてます。

10/21 11:56

鹿狼山到着。山頂はたくさんのハイカーで賑わってます。

10/21 11:56

眺望パネル。助かります。

10/21 12:05

山頂からの眺望

10/21 12:05

西方面。吾妻山は雲の中

10/21 12:05

北西。蔵王も雲の中。

10/21 12:05

蔵王の北。雁戸山も雲の中。手前に青麻山がかろうじて見えます。

10/21 12:06

海側にもパネル

10/21 12:06

海岸にプラントっぽい施設が見えるのは火力発電所。

10/21 12:07

山頂の神社にお参り。

10/21 12:08

鹿狼山の案内板

10/21 12:08

東屋らしき建物

10/21 12:27

山頂で食事にします。

10/21 13:07

下山は大沢峠の方に向かいます。道は整備されて歩きやすい。

10/21 13:09

鉄塔。道は送電線巡視路かも。

10/21 13:21

ここも良い眺め。

10/21 13:32

最後急斜面を降り道路に出ました。

10/21 13:34

路傍にマムシグサ。目を引く真っ赤な実。

10/21 13:35

ここからまた道路歩き。路側帯がほとんどなく車も結構スピード出てるので怖い。トラックも多く車が来るたび脇の茂みに踏み入って避けます。

10/21 13:41

道中いくつかの採石場も。トラックが多いのはここの出入りか。

10/21 14:01

途中から旧道らしき道を通り

10/21 14:11

鹿狼の湯の裏手を過ぎ駐車場へ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

shouyubin

日本海側は雨で内陸部の高い山も怪しい天気予報。太平洋側は天気が良さそうなので鹿狼山へ。鹿狼山だけだと短いコースなので五社壇も廻ることに。周回にするとどうしても道路歩きが必要となるがこれが結構長かった。駐車場から五社壇の登山口まで1時間、帰路も交通量の多い車道歩きでヒヤヒヤしました。
五社壇は藪っぽく道も不鮮明でしたが、鹿狼山へのルートは良く整備され最後の急登以外はアップダウンも少なく歩きやすい道でした。
鹿狼山山頂は眺望も良く、そこから見える奥羽山脈の山々は雲の中で鹿狼山にして正解でした。