京都市内が混みました。到着は10時30分をまわってしまいました。
0
4/4 10:39
京都市内が混みました。到着は10時30分をまわってしまいました。
昔からある杣の道。ずーっと古道具屋か何かかと思っていました。食事ができたり、お酒が飲めたりする様ですが、一度も入ったことがありません。
今回も立ち寄りませんでしたが、ぜひ一度入ってみたいものです。
2
4/4 10:40
昔からある杣の道。ずーっと古道具屋か何かかと思っていました。食事ができたり、お酒が飲めたりする様ですが、一度も入ったことがありません。
今回も立ち寄りませんでしたが、ぜひ一度入ってみたいものです。
平バス停横の駐車スペースをあてにしてきましたが、「駐車禁止」とかかれた地主さんの看板があり、結局、国道沿いに駐車できそうなスペースを見つけて駐車しました。
1
4/4 10:41
平バス停横の駐車スペースをあてにしてきましたが、「駐車禁止」とかかれた地主さんの看板があり、結局、国道沿いに駐車できそうなスペースを見つけて駐車しました。
今回のメンバはA隊長とK隊長とワタシ、3名のひまじん?パーティ。
登山ポストは平バス停にあります。ココから国道を挟んで蓬莱山、武奈ヶ岳方面にも登れます。
2
4/4 10:42
今回のメンバはA隊長とK隊長とワタシ、3名のひまじん?パーティ。
登山ポストは平バス停にあります。ココから国道を挟んで蓬莱山、武奈ヶ岳方面にも登れます。
我々が本日目指すのは、京都府最高峰の皆子山。
目指す山はあっちのほうですが、隠れて見えません。
2
4/4 10:43
我々が本日目指すのは、京都府最高峰の皆子山。
目指す山はあっちのほうですが、隠れて見えません。
緑の橋を渡ります。
3
4/4 10:43
緑の橋を渡ります。
きれいな川。釣り人が糸をたれます。
ワタシ:「何が釣れるんですか?」
釣り人:「晩ごはんです」
1
4/4 10:44
きれいな川。釣り人が糸をたれます。
ワタシ:「何が釣れるんですか?」
釣り人:「晩ごはんです」
正教院です。2年前に来たときは登山口がわからず、ウロウロしたあげくに間違ったところから登り始め、急登地獄に。
今回は大丈夫です。
2
4/4 10:45
正教院です。2年前に来たときは登山口がわからず、ウロウロしたあげくに間違ったところから登り始め、急登地獄に。
今回は大丈夫です。
正教院を超えてすぐのお墓の横が東尾根の登山口です。
小さな祠が目印。
3
4/4 10:46
正教院を超えてすぐのお墓の横が東尾根の登山口です。
小さな祠が目印。
のっけから急登です。
1
4/4 10:47
のっけから急登です。
しばらく急登が続きます。
ビール漬けになった重い身体を頑張って持ち上げていきます。
2
4/4 11:00
しばらく急登が続きます。
ビール漬けになった重い身体を頑張って持ち上げていきます。
急登が一段落し、気持ちのよい明るい道になりました。
1
4/4 11:10
急登が一段落し、気持ちのよい明るい道になりました。
木々の間から琵琶湖が見えます。
2年前に来たときは天気悪く、ガスガスで何も見えませんでしたが、本日はいい感じ。
0
4/4 11:10
木々の間から琵琶湖が見えます。
2年前に来たときは天気悪く、ガスガスで何も見えませんでしたが、本日はいい感じ。
しばらく行くとまた急登。
1
4/4 11:23
しばらく行くとまた急登。
突然キジ(!)を発見し撃ちにいったA隊長を待ち構えるK隊長。
ウコンの力?を振り絞って登るA隊長。
1
4/4 11:31
突然キジ(!)を発見し撃ちにいったA隊長を待ち構えるK隊長。
ウコンの力?を振り絞って登るA隊長。
蓬莱山でしょうか。雪が残った山が見えます。
蓬莱山:「びわこバレーっ!」
1
4/4 11:33
蓬莱山でしょうか。雪が残った山が見えます。
蓬莱山:「びわこバレーっ!」
このルート、ホントに看板がありません。
数少ない道標のひとつ。
道標:「平はこっちです」
我々:「しってます。そっちから来ました」
道標:「チッ!」
1
4/4 11:37
このルート、ホントに看板がありません。
数少ない道標のひとつ。
道標:「平はこっちです」
我々:「しってます。そっちから来ました」
道標:「チッ!」
傍らに残雪が。
1
4/4 11:40
傍らに残雪が。
登山道にも融け残った雪が少し出てきました。
0
4/4 11:41
登山道にも融け残った雪が少し出てきました。
今年は全然雪山ハイキングに行けなかったので、一応踏んでいきます。
ワタシ:「ふははは」
雪:「踏まんといてっ!」
0
4/4 11:41
今年は全然雪山ハイキングに行けなかったので、一応踏んでいきます。
ワタシ:「ふははは」
雪:「踏まんといてっ!」
時折景色が開けます。
1
4/4 11:41
時折景色が開けます。
後でわかりましたが、ココが941mピークの様です。
赤テープに941と書いてありました。
3
4/4 11:42
後でわかりましたが、ココが941mピークの様です。
赤テープに941と書いてありました。
p941を過ぎて、道は一旦下りになります。
0
4/4 11:42
p941を過ぎて、道は一旦下りになります。
岩から木が。
木:「ど根性桜です」
ワタシ:「桜ちゃいますよね」
0
4/4 11:45
岩から木が。
木:「ど根性桜です」
ワタシ:「桜ちゃいますよね」
雪は少し残っていますが、アイゼンなどは必要ありません。
雪:「12本爪で来てくれてもええねんで〜」
K隊長・ワタシ:「持っていません」
A隊長:「今度、好日で買ってきます」
雪:「もっとるね〜」
1
4/4 11:46
雪は少し残っていますが、アイゼンなどは必要ありません。
雪:「12本爪で来てくれてもええねんで〜」
K隊長・ワタシ:「持っていません」
A隊長:「今度、好日で買ってきます」
雪:「もっとるね〜」
雪の残る気持ちのよい山道を先に進みます。
0
4/4 11:46
雪の残る気持ちのよい山道を先に進みます。
ハイジャンプの木(大)。
2
4/4 11:47
ハイジャンプの木(大)。
ハイジャンプの木(小)。
0
4/4 11:49
ハイジャンプの木(小)。
淀川の上流が見えました。
琵琶湖:「琵琶湖って言って!」
1
4/4 11:53
淀川の上流が見えました。
琵琶湖:「琵琶湖って言って!」
この気持ちのいい景色をパノラマ写真でおすそ分け!
(小さくてよくわかりません)
1
4/4 11:54
この気持ちのいい景色をパノラマ写真でおすそ分け!
(小さくてよくわかりません)
寺谷との分かれ。
数少ない道標のひとつ。
1
4/4 11:57
寺谷との分かれ。
数少ない道標のひとつ。
道標:「いらっしゃい」
この看板にしたがって皆子山方面へ曲がります。
頂上はすぐ先です。
2
4/4 11:57
道標:「いらっしゃい」
この看板にしたがって皆子山方面へ曲がります。
頂上はすぐ先です。
雪の残る山頂に到着しました。
風もなくていいお天気になりました。
ココで昼食にします。
3
4/4 11:59
雪の残る山頂に到着しました。
風もなくていいお天気になりました。
ココで昼食にします。
山頂にはいろんな看板が。
大原の里10名山の看板。ここら辺りの山でチラチラ見かけます。
看板:「大原の里10名山、全部登っとくれやす」
5
4/4 11:59
山頂にはいろんな看板が。
大原の里10名山の看板。ここら辺りの山でチラチラ見かけます。
看板:「大原の里10名山、全部登っとくれやす」
武奈ヶ岳でしょうか。(自信なし)
3
4/4 11:59
武奈ヶ岳でしょうか。(自信なし)
お約束の三角点タッチ。
4
お約束の三角点タッチ。
先客がお一方。お願いして写真を撮ってもらいました。
1
4/4 11:59
先客がお一方。お願いして写真を撮ってもらいました。
3匹のオッサン。
4
4/4 11:55
3匹のオッサン。
三角点:「アチ、アチ、頭が熱い」
ワタシ:「ふははは」
コーヒー:「はよ飲んで下さい」
1
4/4 12:18
三角点:「アチ、アチ、頭が熱い」
ワタシ:「ふははは」
コーヒー:「はよ飲んで下さい」
看板「皆子山は京都府下最高峰どす」
ワタシ:「知ってます」
2
4/4 12:35
看板「皆子山は京都府下最高峰どす」
ワタシ:「知ってます」
タイトル:半そでの健脚と雪。
1
4/4 12:36
タイトル:半そでの健脚と雪。
昼食を終えて出発準備をしていると,そこでお昼を食べて戻ってきたというベテランの方に「山頂から少し足をのばすととても気持ちの良い景色が広がる場所がある」と教えてもらいました。
p926よりぜんぜん手前で,すぐとの事で目指してみます。
0
4/4 12:37
昼食を終えて出発準備をしていると,そこでお昼を食べて戻ってきたというベテランの方に「山頂から少し足をのばすととても気持ちの良い景色が広がる場所がある」と教えてもらいました。
p926よりぜんぜん手前で,すぐとの事で目指してみます。
すぐに木がまばらになり,景色が開けてきます。
コッチ方面にいいところがあると以前どなたかのブログで見たこともあり,今回はp926を目指してみようかとも思っていました。
0
4/4 12:38
すぐに木がまばらになり,景色が開けてきます。
コッチ方面にいいところがあると以前どなたかのブログで見たこともあり,今回はp926を目指してみようかとも思っていました。
気持ちのよい谷筋に出ました。ここら辺りだけ木が少なく開けていてとても良い雰囲気。
少し先にも進みましたが,教えてもらった場所はココでよかったんだと思います。
2
4/4 12:40
気持ちのよい谷筋に出ました。ここら辺りだけ木が少なく開けていてとても良い雰囲気。
少し先にも進みましたが,教えてもらった場所はココでよかったんだと思います。
頂上に引き返します。
頂上ポールの背後から忍び寄ります。
1
4/4 12:51
頂上に引き返します。
頂上ポールの背後から忍び寄ります。
もと来た道を引き返します。
道標:「復路もお気をつけて」
我々:「あざっす」
0
4/4 12:53
もと来た道を引き返します。
道標:「復路もお気をつけて」
我々:「あざっす」
復路は基本下り。戻りしなの斜度はそれほどではありません。
0
4/4 12:54
復路は基本下り。戻りしなの斜度はそれほどではありません。
往路も立ち寄ったビューポイントにふたたび眼を奪われ,しばし山と淀川上流を堪能。
琵琶湖:「琵琶湖って言ってっ!」
4
4/4 12:56
往路も立ち寄ったビューポイントにふたたび眼を奪われ,しばし山と淀川上流を堪能。
琵琶湖:「琵琶湖って言ってっ!」
道標:「おかえり,おかえり」
我々:「また来ます」
1
4/4 13:09
道標:「おかえり,おかえり」
我々:「また来ます」
写真が下手でよくわかりませんが,一見するとこの先道がないように見えます。
激坂が出現します。
1
4/4 13:12
写真が下手でよくわかりませんが,一見するとこの先道がないように見えます。
激坂が出現します。
ハイジャンプの木(小)まで戻って着ました。
ハイジャンプの木(小):「実はイナバウアーです」
我々:「荒川さん!?」
1
4/4 13:14
ハイジャンプの木(小)まで戻って着ました。
ハイジャンプの木(小):「実はイナバウアーです」
我々:「荒川さん!?」
森の巨人と森の小人。
(写真が下手で,どうみてもその様には見えません)
ちなみに,森の巨人は健脚で森の小人はビール腹です。
(全くレコに不必要な情報ばかりでスミマセン)
1
4/4 13:22
森の巨人と森の小人。
(写真が下手で,どうみてもその様には見えません)
ちなみに,森の巨人は健脚で森の小人はビール腹です。
(全くレコに不必要な情報ばかりでスミマセン)
激下り区間。ひざと太ももにプルプルくるこの喜び(マゾ?)を皆様にも映像でおすそ分けっ!(いりませんし)
1
4/4 13:23
激下り区間。ひざと太ももにプルプルくるこの喜び(マゾ?)を皆様にも映像でおすそ分けっ!(いりませんし)
激下り区間が続きます。
ワタシの下手くそ写真でも伝わってますか?
2
4/4 13:25
激下り区間が続きます。
ワタシの下手くそ写真でも伝わってますか?
下ってきた激下り坂を振り返ると,そこに森の小人が。
森の小人:「反省会会場はコッチ方面でよかったですか?」
0
4/4 13:26
下ってきた激下り坂を振り返ると,そこに森の小人が。
森の小人:「反省会会場はコッチ方面でよかったですか?」
最後まで激下り。
1
4/4 13:27
最後まで激下り。
無事下山。
ミニタオルを振りかざして喜ぶ森の小人。(A隊長です)
A隊長:「ジーザス!」
0
4/4 13:39
無事下山。
ミニタオルを振りかざして喜ぶ森の小人。(A隊長です)
A隊長:「ジーザス!」
緑の橋を渡って極楽浄土へ、いや、国道へ向かいます。
1
4/4 13:42
緑の橋を渡って極楽浄土へ、いや、国道へ向かいます。
鴨の飛び出し看板:「おつかれ、おつかれ!」
後でnakato932さんに教えてもらいましたが,鴨ではなくカイツブリの「あにツブリ」さんだそうです。
詳しくはウェブで「あにツブリ」をチェケラッチョッ!!
2
4/4 13:42
鴨の飛び出し看板:「おつかれ、おつかれ!」
後でnakato932さんに教えてもらいましたが,鴨ではなくカイツブリの「あにツブリ」さんだそうです。
詳しくはウェブで「あにツブリ」をチェケラッチョッ!!
K隊長:「さらば皆子山。また逢う日まで」
皆子山:「なんやて?聞こえへんけど?」
ここからは皆子山は見えない様です。
2
4/4 13:43
K隊長:「さらば皆子山。また逢う日まで」
皆子山:「なんやて?聞こえへんけど?」
ここからは皆子山は見えない様です。
平バス停を通過して杣の道の先に駐車した車まで無事に戻って帰宅しました。
お疲れ様でした。
帰宅後、再集合し反省会から参加のhiro4さんを交えて近所の居酒屋で大いに反省しました。
2
4/4 13:44
平バス停を通過して杣の道の先に駐車した車まで無事に戻って帰宅しました。
お疲れ様でした。
帰宅後、再集合し反省会から参加のhiro4さんを交えて近所の居酒屋で大いに反省しました。
59枚目の写真、実はカイツブリなんです。
名前は「あにツブリ」だとか…琵琶湖放送が見れる地域の人なら見た記憶があるかも?
nakato932さん
カイツブリでしたか!カイツブリの名前は聞いたことがあるのですが,てっきり鴨だと思っていました。ウチは琵琶湖放送が映らないので「あにツブリ」さんだったとは,まったく勉強不足でした。
(そんな勉強はええから,もっと地図読みできる様に!) < 天の声です
早速いただいた情報を写真に反映して「あにツブリ」さんを宣伝しておきます。(誰のために?)
滋賀県でもローカルなゆるキャラが増殖中でして…
たまたま琵琶湖放送を繋ぎで見ると藤井組の面白いキャラがよく見れます。
その中でも個人的には「野洲のおっさんカイツブリ」が好きですね、興味が有れば是非
野洲のおっさんカイツブリをチェックしました!
首にあるのはタオルでしょうか。ワタシ、一時「首タオル」と呼ばれるくらい首タオルが好き(快適なんです)で、山歩きにも欠かせないアイテムとなっています。
野洲のおっさんカイツブリに妙な親近感を覚えます。
山頂で写真を撮ってもらった者です。
景色の良い所は私のお気に入りの皆子谷の源頭部です。
鞍部から100mほど下って上を見上げると、青空とブナの大木でいい景色です。
次回はP926まで行かれたらいいと思います。
ちょっと地形が複雑ですが、途中いい景色です。
私は自分の写真をめったに撮らないので、今回撮ってもらった写真を
プロフィールに使わせてもらいました。
senjiyuさん
先日はありがとうございました。ヤマレコでもお会いできるとは思っていませんでした。
教えていただいたおかげで,一度行ってみたかった場所(皆子谷の源頭部なんですね)に行ける事が出来ました。
比較的ウッソウとしたところが多い京都の山らしからぬ,とてもいい感じの場所ですね。
まあまあ方向オンチ(勉強不足ですね)なんですが,次回は出来れば尾根道でなく,谷筋を登ってP926まで行ってみたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する