桜とカタクリの花 少林寺・円良田湖・カタクリ群生地・虎ヶ岡城址

2015年04月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 13.5km
• 登り: 524m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:16

距離 13.5km 登り 526m 下り 524m

10:15 波久礼駅
10:50 11:10 少林寺
11:17 11:26 羅漢山
11:37 11:42 少林寺
12:04 12:05 円良田湖
13:27 円良田城山ハイキングコース入口
14:05 14:08 筑坂峠
14:13 14:15 虎ヶ丘城址
15:28 15:30 波久礼駅
15:31 ゴール地点

桜、あんず、ミツバつつじ、カタクリそして小さな野草などたくさんの花に出合いました。これから芽吹きが始まり、多くの野草が咲くいい季節が近づいています。山歩きが楽しくなります。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

秩父鉄道　波久礼駅

コース状況／危険箇所等

200から300mの低山ですが山頂付近は急登です。カタクリ群生地は昭文社地図にはありませんが、新たに指導標が設置されているので迷うことはありません。築坂峠からの帰路は岩稜の急坂や登り返しもありますが慎重に歩けば危険はありません。

その他周辺情報

かんぽの宿寄居には日帰り温泉施設もあるとのことですが、立ち寄りませんでした。

写真

4/3 9:46

波久礼駅から少林寺−円良田湖へ行きます。次の目的地のカタクリ群生地や虎ヶ岡城址は案内にはありませんが指導標があるので大丈夫です。

4/3 9:57

無人駅ではありません。SUICAは使えません。

4/3 10:23

緑色の桜　御衣黄でしょうか。

4/3 10:24

西行戻り橋を通ります。
秩父路の子供は難しい歌を簡単に詠むといって、歌人西行が戻ってしまったという言い伝えがあるそうです。

4/3 10:48

少林寺のみつばつつじ。

4/3 10:48

ヤセ尾根や岩場に生育するそうです。

4/3 10:49

赤紫が鮮やかです。が秩父の山には多く見られます。

4/3 10:51

少林寺由来

4/3 10:51

少林寺本堂

4/3 11:05

少林寺の後ろに羅漢山があり、山麓から山頂までに510体ほどの五百羅漢石仏と960以上の千体荒神の石碑が現存しています。（1832年に建立）

4/3 11:27

千体荒神　

4/3 11:18

羅漢山山頂には釈尊、脇侍文殊菩薩、普賢菩薩の石像が祀られています。

4/3 11:25

山頂の山桜はまだ三分咲でした。

4/3 11:45

ミツバつつじと桜

4/3 12:05

円良田湖側の登山口です。

4/3 12:08

円良田湖、ワカサギ釣りは終わり、今はヘラブナ釣りです。有料￥1,500？
昭和29年にできた農業用のため池で、寄居、花園、美里町の水田に利用されている。

4/3 12:59

左側にある建物は以前は食事のできるお店だったようですが今は廃墟になっていました。

4/3 13:29

桃の花

4/3 13:33

この先にカタクリの群生地が何か所も出現します。
道は荒れていて狭いので滑落に注意する必要があります。

4/3 13:36

4/3 13:37

あんずの花

4/3 13:43

もう盛りは過ぎたようです。

4/3 13:49

一面カタクリが自生しています。
いつまでもこの状態であってほしい。

4/3 13:50

4/3 13:51

4/3 13:52

4/3 13:52

4/3 14:06

一人静を見つけました

4/3 14:06

黄色の花は元気になりますね。

4/3 14:07

4/3 14:07

破れ傘

4/3 14:08

虎ヶ岡城址への急登。高校生の集団とすれ違い。

4/3 14:13

4/3 14:13

虎ヶ岡城址　何もありません

4/3 14:15

千本槍　つぼみは赤い、咲くと白い

4/3 14:17

虎ヶ岡城址から波久礼駅方面

4/3 14:19

山苺でしょうか

4/3 14:44

冬の雑木林には鮮やかです

4/3 15:14

4/3 15:15

4/3 15:15

4/3 15:15

4/3 15:16

かんぽの宿まで下りてきました

4/3 15:21

4/3 15:24

4/3 15:24

4/3 15:26

つくし

4/3 15:26

4/3 15:26

4/3 15:26

4/3 15:27

4/3 15:27

4/3 15:40

寄居駅にはSLが停車中でした。

撮影機器：

DSC-HX50V SONY