落石の道を延々進んで6時頃に太尾登山口に到着。
遠方(水戸!ナンバー)からの先客が1台停まってらっしゃって、ワタシは2台目。
1
4/11 6:32
落石の道を延々進んで6時頃に太尾登山口に到着。
遠方(水戸!ナンバー)からの先客が1台停まってらっしゃって、ワタシは2台目。
いまいち時間が読めず、1:30に起床、2時に京都の自宅を出発の予定でしたが、iOSのアップデートを始めてしまったり、一度出発したものの、奈良での用事に必要な物を忘れて取りに戻ったりとかで、結局出発が3時前になってしまいました。
0
4/11 6:32
いまいち時間が読めず、1:30に起床、2時に京都の自宅を出発の予定でしたが、iOSのアップデートを始めてしまったり、一度出発したものの、奈良での用事に必要な物を忘れて取りに戻ったりとかで、結局出発が3時前になってしまいました。
車中で朝食を済ませ、用意してくるのを忘れた登山届を書き、雨具を着込んで、すっかり明るくなった6:35に出発。
本日は下山後奈良で用事があることもあって、ソロ山行となりました。
1
4/11 6:33
車中で朝食を済ませ、用意してくるのを忘れた登山届を書き、雨具を着込んで、すっかり明るくなった6:35に出発。
本日は下山後奈良で用事があることもあって、ソロ山行となりました。
雨のパラつく中、緩やかな坂道を登っていきます。
0
4/11 6:34
雨のパラつく中、緩やかな坂道を登っていきます。
登山道沿いに行方不明者の情報提供を呼びかけるアナウンスがありました。
0
4/11 6:41
登山道沿いに行方不明者の情報提供を呼びかけるアナウンスがありました。
程なくミニハシゴが出現。
ワタシ:「おはようございます」
ミニハシゴ:「お足元の悪い中,ようおこしやす」
1
4/11 6:42
程なくミニハシゴが出現。
ワタシ:「おはようございます」
ミニハシゴ:「お足元の悪い中,ようおこしやす」
すぐに2個目のミニハシゴも登場。
ワタシ:「おはようございます」
ミニハシゴ:「おんなじ事いいますが,お足元の悪い中,ようおこしやす」
2
4/11 6:42
すぐに2個目のミニハシゴも登場。
ワタシ:「おはようございます」
ミニハシゴ:「おんなじ事いいますが,お足元の悪い中,ようおこしやす」
危険!方面へ
は向かわず,釈迦岳方面へ。
(そらそうです)
0
4/11 6:48
危険!方面へ
は向かわず,釈迦岳方面へ。
(そらそうです)
開けた場所に出ました。
ガスがかかっていて,視界はあまりよくありません。
0
4/11 6:49
開けた場所に出ました。
ガスがかかっていて,視界はあまりよくありません。
なにやら根こそぎ倒れた倒木がたくさんありました。
0
4/11 6:50
なにやら根こそぎ倒れた倒木がたくさんありました。
倒木:「グー,グー」
ワタシ:「寝てる?」
2
4/11 6:51
倒木:「グー,グー」
ワタシ:「寝てる?」
一本道です。
晴れていれば気持ちの良さそうなところ。
先週訪れた皆子谷源頭部をホウフツとさせる景色。
0
4/11 6:54
一本道です。
晴れていれば気持ちの良さそうなところ。
先週訪れた皆子谷源頭部をホウフツとさせる景色。
別の登山口からの道と出合います。
釈迦ヶ岳方面へ。
0
4/11 7:00
別の登山口からの道と出合います。
釈迦ヶ岳方面へ。
ここにも倒木が。
倒木:「起こして〜っ!!」
0
4/11 7:02
ここにも倒木が。
倒木:「起こして〜っ!!」
ワタシ:「待ってろっ!いま助けてやるっ!!」
(もちろん起こせませんでした)
2
4/11 7:02
ワタシ:「待ってろっ!いま助けてやるっ!!」
(もちろん起こせませんでした)
木々がまばらで開けていてとても気持ちのいい景色がひろがるのですが,道は前日から降る雨のせいか,ヌタヌタで滑ります。
1
4/11 7:05
木々がまばらで開けていてとても気持ちのいい景色がひろがるのですが,道は前日から降る雨のせいか,ヌタヌタで滑ります。
残雪も残っていました。
残雪:「滑ってく!?」
ワタシ:「板を持ってきていません」
(滑るほどありません)
1
4/11 7:10
残雪も残っていました。
残雪:「滑ってく!?」
ワタシ:「板を持ってきていません」
(滑るほどありません)
先にピークが見えてきました。
ワタシ:「釈迦ヶ岳!?」
ピーク:「人?違いです」
0
4/11 7:12
先にピークが見えてきました。
ワタシ:「釈迦ヶ岳!?」
ピーク:「人?違いです」
道は登りにさしかかります。
0
4/11 7:13
道は登りにさしかかります。
登りきって稜線に。
時折降っていた雨もおさまってきて,少しガスが晴れてきました。
1
4/11 7:17
登りきって稜線に。
時折降っていた雨もおさまってきて,少しガスが晴れてきました。
稜線からの景色。
ワタシ:「なにやら神秘的。お釈迦さまでも出てきそう」
釈迦ヶ岳山頂よりお釈迦さま:「あとで出てくるで〜」
4
4/11 7:17
稜線からの景色。
ワタシ:「なにやら神秘的。お釈迦さまでも出てきそう」
釈迦ヶ岳山頂よりお釈迦さま:「あとで出てくるで〜」
前半雨模様である事はわかっており,今回の山行はどうしようか悩みましたが,来て良かった。
景色:「こころ洗われていっとくれやす」
1
4/11 7:18
前半雨模様である事はわかっており,今回の山行はどうしようか悩みましたが,来て良かった。
景色:「こころ洗われていっとくれやす」
はるか先にピークが見えます。
ワタシ:「釈迦ヶ岳!?」
ピーク:「さあ,どうなんでしょうね〜」
(どうやら違いそうです)
2
4/11 7:19
はるか先にピークが見えます。
ワタシ:「釈迦ヶ岳!?」
ピーク:「さあ,どうなんでしょうね〜」
(どうやら違いそうです)
日本,絶景探訪。
(ちなみにBS映りませんので,聞いた話だけの情報でコメント書いてます)
3
4/11 7:20
日本,絶景探訪。
(ちなみにBS映りませんので,聞いた話だけの情報でコメント書いてます)
ピーク:「いいもんだろぅ〜,日本」
ワタシ:「BS映りませんので見てません」
5
4/11 7:21
ピーク:「いいもんだろぅ〜,日本」
ワタシ:「BS映りませんので見てません」
ミズノ ベルクテック 畑のおばちゃん仕様。
この前の雪の愛宕で底のヒモがちぎれた中華スパッツ(しぶとく修理)。
それに,GORE-TEXと記載ありますが,靴の中がびちゃびちゃになってくる怪しげなアディダス。
三種の神器です。(違います)
0
4/11 7:21
ミズノ ベルクテック 畑のおばちゃん仕様。
この前の雪の愛宕で底のヒモがちぎれた中華スパッツ(しぶとく修理)。
それに,GORE-TEXと記載ありますが,靴の中がびちゃびちゃになってくる怪しげなアディダス。
三種の神器です。(違います)
山頂にお釈迦様がっ!?...見えません。
(釈迦ヶ岳はここから見えない様でした)
0
4/11 7:22
山頂にお釈迦様がっ!?...見えません。
(釈迦ヶ岳はここから見えない様でした)
古田ノ森に到着。
1
4/11 7:25
古田ノ森に到着。
古田ノ森より釈迦ヶ岳?を望む。
ワタシ:「釈迦ヶ岳ですよね?」
ピーク:「どうかな?」
(違いそうです)
0
4/11 7:26
古田ノ森より釈迦ヶ岳?を望む。
ワタシ:「釈迦ヶ岳ですよね?」
ピーク:「どうかな?」
(違いそうです)
道端の雪。
0
4/11 7:27
道端の雪。
少しだけ残雪の残る山。
陽は射しませんが、ガスが晴れていい感じになってきました。
1
4/11 7:31
少しだけ残雪の残る山。
陽は射しませんが、ガスが晴れていい感じになってきました。
雲海が見えます。来て良かった!
2
4/11 7:32
雲海が見えます。来て良かった!
千丈平に到着。
1
4/11 7:45
千丈平に到着。
先に進むと水場が。
水場:「かくし水でーす」
常を知らないのですが,昨日からの雨のせいもあってか水量は豊富でした。
2
4/11 7:50
先に進むと水場が。
水場:「かくし水でーす」
常を知らないのですが,昨日からの雨のせいもあってか水量は豊富でした。
かくし水は下から登ってくると目に入りますが、上から下りてくると見過ごしてしまいそうです。
岩に案内が出てました。
岩:「H 水 →」
ワタシ:「ホットウォーターですか?」
岩:「No,H水 is Hidden Water.」
(不確か、かつ、文法に自信なし)
0
4/11 7:52
かくし水は下から登ってくると目に入りますが、上から下りてくると見過ごしてしまいそうです。
岩に案内が出てました。
岩:「H 水 →」
ワタシ:「ホットウォーターですか?」
岩:「No,H水 is Hidden Water.」
(不確か、かつ、文法に自信なし)
時折現れる雪をちびちび踏みながら歩きます。
0
4/11 7:53
時折現れる雪をちびちび踏みながら歩きます。
奥駆道に入ります。
道標:「いらっしゃいませ」
0
4/11 7:57
奥駆道に入ります。
道標:「いらっしゃいませ」
奥駆道との合流から右に取ると深仙宿、大日岳方面です。
0
4/11 7:57
奥駆道との合流から右に取ると深仙宿、大日岳方面です。
ワタシは左に取って釈迦ヶ岳方面へ。
0
4/11 7:58
ワタシは左に取って釈迦ヶ岳方面へ。
釈迦ヶ岳への登り。頑張って登っていくと、お釈迦さまの後ろ姿が!
0
4/11 8:03
釈迦ヶ岳への登り。頑張って登っていくと、お釈迦さまの後ろ姿が!
釈迦ヶ岳山頂に到着。
お釈迦さまにお会いできました!
6
4/11 8:04
釈迦ヶ岳山頂に到着。
お釈迦さまにお会いできました!
お約束。
2
4/11 8:04
お約束。
お釈迦さまとお会いできてテンションUP!
狂ったように(狂ったようにだと?)写真を撮りまくります。
ワタシ:「お釈迦さまっ、こっち向いてっ!!」
3
4/11 8:04
お釈迦さまとお会いできてテンションUP!
狂ったように(狂ったようにだと?)写真を撮りまくります。
ワタシ:「お釈迦さまっ、こっち向いてっ!!」
釈迦ヶ岳山頂からの風景(お釈迦さまの背中側」
錫杖:「パノラマでみなさまにもおすそ分けっ!」
5
4/11 8:07
釈迦ヶ岳山頂からの風景(お釈迦さまの背中側」
錫杖:「パノラマでみなさまにもおすそ分けっ!」
お釈迦さまが見ている方の風景。
お釈迦さま:「今日は雲が多いのう」
1
4/11 8:07
お釈迦さまが見ている方の風景。
お釈迦さま:「今日は雲が多いのう」
ワタシ:「折角なんで一緒に写真を撮らせて下さい」
お釈迦さま:「うーむ,汗臭い。そなた,汗臭うござるぞ」
1
4/11 8:18
ワタシ:「折角なんで一緒に写真を撮らせて下さい」
お釈迦さま:「うーむ,汗臭い。そなた,汗臭うござるぞ」
錫杖:「えー眺めや。ほら,あそこに見えるのが安達太良山」
ワタシ:「ちょっとウサン臭い」
3
4/11 8:20
錫杖:「えー眺めや。ほら,あそこに見えるのが安達太良山」
ワタシ:「ちょっとウサン臭い」
頂上を後にし、分岐まで戻って来ました。
0
4/11 8:25
頂上を後にし、分岐まで戻って来ました。
このまま戻ろうかと少し迷いましたが、割と時間が早かったので、本日のオプショナルツアーの大日岳偵察に向かう事に。
深仙宿を目指します。
0
4/11 8:25
このまま戻ろうかと少し迷いましたが、割と時間が早かったので、本日のオプショナルツアーの大日岳偵察に向かう事に。
深仙宿を目指します。
一本道ですが、足元がよく見えません。
0
4/11 8:30
一本道ですが、足元がよく見えません。
雲の中に入った様な感じで真っ白です。
0
4/11 8:35
雲の中に入った様な感じで真っ白です。
建物が見えてきました。
0
4/11 8:44
建物が見えてきました。
小さな神社さんがありました。
1
4/11 8:45
小さな神社さんがありました。
道標:「いらっしゃいまほ。ここは深仙宿どすぇ」
0
4/11 8:45
道標:「いらっしゃいまほ。ここは深仙宿どすぇ」
ワタシ:「そちらにいらっしゃるニョッキリした出で立ちの方は大日岳さまでしょうか?」
ニョッキリ山:「ふん、どうかな?」
1
4/11 8:46
ワタシ:「そちらにいらっしゃるニョッキリした出で立ちの方は大日岳さまでしょうか?」
ニョッキリ山:「ふん、どうかな?」
深仙宿です。
中をのぞいてみようと扉に手をかけますが,建て付けが悪いのか開きません。
ワタシ:「荒天時,フラフラになってたどり着いて扉が開かんかったらショックやな」
深仙宿:「建て付けが悪いんとちゃうで〜。お前のやり方が悪いんやで〜」
あきらめて先へ。
1
4/11 8:47
深仙宿です。
中をのぞいてみようと扉に手をかけますが,建て付けが悪いのか開きません。
ワタシ:「荒天時,フラフラになってたどり着いて扉が開かんかったらショックやな」
深仙宿:「建て付けが悪いんとちゃうで〜。お前のやり方が悪いんやで〜」
あきらめて先へ。
傍らに珍しいカタチの木が。
珍しい木:「ロンギヌスの槍でーす」
ワタシ:「詳しくないんですが,だいぶちゃうんちゃいますか」
珍しい木:「あの犬,チャウチャウちゃうんちゃう」
2
4/11 8:48
傍らに珍しいカタチの木が。
珍しい木:「ロンギヌスの槍でーす」
ワタシ:「詳しくないんですが,だいぶちゃうんちゃいますか」
珍しい木:「あの犬,チャウチャウちゃうんちゃう」
太古の辻方面へ。
0
4/11 8:48
太古の辻方面へ。
小屋の横から大日岳を目指します。
珍しい木:「いってら」
ワタシ:「うぃ」
0
4/11 8:48
小屋の横から大日岳を目指します。
珍しい木:「いってら」
ワタシ:「うぃ」
大日岳に向けて登っていきます。
少し見える青空に元気をもらいます。
0
4/11 8:49
大日岳に向けて登っていきます。
少し見える青空に元気をもらいます。
大きな岩がありました。
岩:「大日岳にはキッツい岩場がありまっせ〜」
0
4/11 8:50
大きな岩がありました。
岩:「大日岳にはキッツい岩場がありまっせ〜」
太古の辻,前鬼方面への分岐が出てきました。
大日岳を目指します。
0
4/11 8:59
太古の辻,前鬼方面への分岐が出てきました。
大日岳を目指します。
道標:「もうすぐやで。戻るんやったら今やで。戻ったほうがええんとちゃう。チャウチャウちゃうんちゃう」
つばをゴクリと飲み込みながら先へ。
1
4/11 8:59
道標:「もうすぐやで。戻るんやったら今やで。戻ったほうがええんとちゃう。チャウチャウちゃうんちゃう」
つばをゴクリと飲み込みながら先へ。
大日岳の側面はスッパリ切れ落ちています。
0
4/11 9:00
大日岳の側面はスッパリ切れ落ちています。
あがったとはいえ,雨が降っていて岩が濡れているだろうし,憧れの大日岳は姿だけ眼に焼き付けて帰ろうかと思っていました。
迂回路もあったのですが,とりあえずザックもデポせず取り付いてみました。
1
4/11 9:02
あがったとはいえ,雨が降っていて岩が濡れているだろうし,憧れの大日岳は姿だけ眼に焼き付けて帰ろうかと思っていました。
迂回路もあったのですが,とりあえずザックもデポせず取り付いてみました。
すぐに足がかりの乏しい大きな岩で行き詰りました。
良好なアンダーのホールドがありましたが,割れたらそのまま谷底へサヨナラ。足がかりは摩擦で何とかなりそうですが,滑っても怖いし,降りれなくなっても困ります。
ココをクリアすれば,斜度は増しますが,あとは何とかなりそうに見えましたが,身の丈を考えて諦め,ココで引き返しました。
岩:「逃げませんし,また来てください」
2
4/11 9:08
すぐに足がかりの乏しい大きな岩で行き詰りました。
良好なアンダーのホールドがありましたが,割れたらそのまま谷底へサヨナラ。足がかりは摩擦で何とかなりそうですが,滑っても怖いし,降りれなくなっても困ります。
ココをクリアすれば,斜度は増しますが,あとは何とかなりそうに見えましたが,身の丈を考えて諦め,ココで引き返しました。
岩:「逃げませんし,また来てください」
登れなかった岩からの下り。
例によって下手クソな写真ですが,ちょっと左右スッパリ感が出てませんか?
岩:「下りもきーつけてや」
ワタシ:「慎重に下ります」
3
4/11 9:08
登れなかった岩からの下り。
例によって下手クソな写真ですが,ちょっと左右スッパリ感が出てませんか?
岩:「下りもきーつけてや」
ワタシ:「慎重に下ります」
身の丈登山ということで迂回路へGO!
1
4/11 9:11
身の丈登山ということで迂回路へGO!
ところが、どうしてどうして、迂回路も結構アスレチッキーです。
迂回路:「お前が運動オンチなだけやし」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
1
4/11 9:13
ところが、どうしてどうして、迂回路も結構アスレチッキーです。
迂回路:「お前が運動オンチなだけやし」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
運動オンチにつき( 迂回路:「認めたなっ!」)、苦労して登ります。
1
4/11 9:15
運動オンチにつき( 迂回路:「認めたなっ!」)、苦労して登ります。
ウンチ(運動オンチね)のワタシには手に余る道をヒイヒイ登り、なんとか大日さまのいらしゃる頂上に到着。
2
4/11 9:17
ウンチ(運動オンチね)のワタシには手に余る道をヒイヒイ登り、なんとか大日さまのいらしゃる頂上に到着。
大日さま:「いらっしゃい、ウンチ」
ワタシ:「大日さままでその様なことを」
大日さま:「冗談、冗談。いらっしゃい、運動オンチ」
ワタシ:「あまり変わってないと思います」
大日さま:「そう?」
1
4/11 9:17
大日さま:「いらっしゃい、ウンチ」
ワタシ:「大日さままでその様なことを」
大日さま:「冗談、冗談。いらっしゃい、運動オンチ」
ワタシ:「あまり変わってないと思います」
大日さま:「そう?」
頂上は結構うっそうとしていて、あまり展望は無さそうです。本日はこんな感じ。(真っ白どすぇ〜)
0
4/11 9:18
頂上は結構うっそうとしていて、あまり展望は無さそうです。本日はこんな感じ。(真っ白どすぇ〜)
ワタシ:「折角なんで一緒に写真を撮らせて下さい」
大日さま:「うーむ,汗臭い。そなた,汗臭うござるぞ」
ワタシ:「よく言われます」
1
4/11 9:23
ワタシ:「折角なんで一緒に写真を撮らせて下さい」
大日さま:「うーむ,汗臭い。そなた,汗臭うござるぞ」
ワタシ:「よく言われます」
大日岳頂上からの下り道。
岩場の迂回路なんですが,まあまあ上り下りしにくい道だと思いました。
0
4/11 9:24
大日岳頂上からの下り道。
岩場の迂回路なんですが,まあまあ上り下りしにくい道だと思いました。
後ろ髪を引かれる想いで大日岳を後にします。
ワタシ:「また来ます」
大日岳:「いつでもここにおるで,いつでもいらっしゃい。ちなみに,そなたに引くほどの後ろ髪はないぞよ」
1
4/11 9:31
後ろ髪を引かれる想いで大日岳を後にします。
ワタシ:「また来ます」
大日岳:「いつでもここにおるで,いつでもいらっしゃい。ちなみに,そなたに引くほどの後ろ髪はないぞよ」
深仙宿まで戻ってきました。
開かなかった扉にもう一度チャレンジ。
やっぱり開きません。
0
4/11 9:42
深仙宿まで戻ってきました。
開かなかった扉にもう一度チャレンジ。
やっぱり開きません。
あきらめようとした時に簡単に開きました!
引き戸だと思い,一生懸命引いていたのですが,押し戸でした。深仙宿:「おいおい」
快適そうな中の様子を見ることが出来ました。
3
4/11 9:43
あきらめようとした時に簡単に開きました!
引き戸だと思い,一生懸命引いていたのですが,押し戸でした。深仙宿:「おいおい」
快適そうな中の様子を見ることが出来ました。
問題の(問題ちゃうし)押し戸。
ワタシ:「"押す”って書いとって欲しかったわ」
深仙宿:「そんなん間違う人おらんのんとちゃう?チャウチャウちゃうんちゃう」
ワタシ:「てへっ!」
0
4/11 9:43
問題の(問題ちゃうし)押し戸。
ワタシ:「"押す”って書いとって欲しかったわ」
深仙宿:「そんなん間違う人おらんのんとちゃう?チャウチャウちゃうんちゃう」
ワタシ:「てへっ!」
深仙宿を後にしてもと来た道を戻ります。
地味に登りが脚にこたえ,息が切れます。
0
4/11 9:46
深仙宿を後にしてもと来た道を戻ります。
地味に登りが脚にこたえ,息が切れます。
広がる青空。
0
4/11 10:08
広がる青空。
釈迦ヶ岳方面への登り返しは,おっさんのワタシには結構しんどかったです。
0
4/11 10:08
釈迦ヶ岳方面への登り返しは,おっさんのワタシには結構しんどかったです。
旭方面へ戻る分岐まで帰ってきました。
0
4/11 10:12
旭方面へ戻る分岐まで帰ってきました。
かくし水まで戻ってきました。
頭に巻いたタオルと首に巻いたタオルを濡らします。
1
4/11 10:18
かくし水まで戻ってきました。
頭に巻いたタオルと首に巻いたタオルを濡らします。
ガスが掛かってきましたが,気持ちの良い道が続きます。
木:「来て良かったやろ?」
0
4/11 10:21
ガスが掛かってきましたが,気持ちの良い道が続きます。
木:「来て良かったやろ?」
千丈平まで戻って来ました。
0
4/11 10:23
千丈平まで戻って来ました。
何物かの足跡が。(私の足跡の前の小さな足跡)
鹿でしょうか?あるいは歯科でしょうか。
歯科:「私でない事だけは確かです」
1
4/11 10:30
何物かの足跡が。(私の足跡の前の小さな足跡)
鹿でしょうか?あるいは歯科でしょうか。
歯科:「私でない事だけは確かです」
途中,のどが渇いたので道端の雪を食べました。
(食べていません)
0
4/11 10:37
途中,のどが渇いたので道端の雪を食べました。
(食べていません)
太古ノ森まで戻ってきました。
0
4/11 10:40
太古ノ森まで戻ってきました。
気持ちの良い道は続きます。
0
4/11 10:41
気持ちの良い道は続きます。
木:「また来とくれやす」
ワタシ:「ぜひ」
1
4/11 10:46
木:「また来とくれやす」
ワタシ:「ぜひ」
ガスが掛かって幻想的な雰囲気。
1
4/11 10:50
ガスが掛かって幻想的な雰囲気。
一本道を戻っていきます。
0
4/11 10:52
一本道を戻っていきます。
ぬかるみの道沿いになにやら新しい芽が生えてきていました。
0
4/11 10:58
ぬかるみの道沿いになにやら新しい芽が生えてきていました。
別の登山口への分岐まで戻ってきました。
0
4/11 10:59
別の登山口への分岐まで戻ってきました。
先ほどの芽と同じ芽が。ここら辺りに群生しているようで,道沿いに沢山生えていました。
0
4/11 11:09
先ほどの芽と同じ芽が。ここら辺りに群生しているようで,道沿いに沢山生えていました。
ミニハシゴまで帰ってきました。
ミニハシゴ:「ココまでくれば駐車場はもうすぐでっせーっ」
1
4/11 11:15
ミニハシゴまで帰ってきました。
ミニハシゴ:「ココまでくれば駐車場はもうすぐでっせーっ」
無事、駐車場まで帰ってきました。
お疲れさまでした。
3
4/11 11:21
無事、駐車場まで帰ってきました。
お疲れさまでした。
ワタシを含めて4台になっていました。
1
4/11 11:22
ワタシを含めて4台になっていました。
<おまけ>
山中では行動食しか食べませんでしたので、駐車場でお昼にしました。
1
4/11 11:50
<おまけ>
山中では行動食しか食べませんでしたので、駐車場でお昼にしました。
<おまけ>
帰りの林道。
こんな感じで落石がたくさん落ちてます。
落石:「踏んでくれてもええねんで〜」
ワタシ:「イヤです」
1
4/11 12:07
<おまけ>
帰りの林道。
こんな感じで落石がたくさん落ちてます。
落石:「踏んでくれてもええねんで〜」
ワタシ:「イヤです」
<おまけ>
R168沿いの夢の湯で汗を流しました。
600円。
0
4/11 12:57
<おまけ>
R168沿いの夢の湯で汗を流しました。
600円。
<おまけ>
夢の湯の駐車場から見下ろした景色。
綺麗な桜が咲いていました、
0
4/11 12:57
<おまけ>
夢の湯の駐車場から見下ろした景色。
綺麗な桜が咲いていました、
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する