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Yamareco

記録ID: 614368
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ハイキング
奥多摩・高尾

三ツドッケ(天目山)東日原往復

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
12.6km
登り
1,196m
下り
1,195m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:22
合計
3:41
9:05
81
10:26
23
10:49
10:51
21
11:12
11:25
14
11:39
17
11:56
43
12:39
12:46
0
12:46
ゴール地点
天候 晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅発東日原行き(土休日)で終点下車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はなし
東日原バス停。おそらく鷹ノ巣山に行く人がほとんど。
2015年04月12日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/12 9:05
東日原バス停。おそらく鷹ノ巣山に行く人がほとんど。
電柱に表示あり。公式看板っぽくなく、手元の地図だとこの先と思われたのでスルー。
2015年04月12日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:07
電柱に表示あり。公式看板っぽくなく、手元の地図だとこの先と思われたのでスルー。
手元の地図をふまえてここから入る。
2015年04月12日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:09
手元の地図をふまえてここから入る。
上の建物の右グラウンドの左奥にある。フェンスを開けて入る。
2015年04月12日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:14
上の建物の右グラウンドの左奥にある。フェンスを開けて入る。
いきなり急斜面を登る。
2015年04月12日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:14
いきなり急斜面を登る。
天目山の入った看板があったので道が正しいとわかる。
2015年04月12日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:18
天目山の入った看板があったので道が正しいとわかる。
しばらくは急斜面を登る。
2015年04月12日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:37
しばらくは急斜面を登る。
ここで本来の登山道と合流する。
2015年04月12日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:41
ここで本来の登山道と合流する。
徐々に緩やかになる。
2015年04月12日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:45
徐々に緩やかになる。
一度曲がってから生長したのか
2015年04月12日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 10:01
一度曲がってから生長したのか
一部に4/8に降ったものか雪が残っている。
2015年04月12日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 10:11
一部に4/8に降ったものか雪が残っている。
尾根の右側を登るが、狭い箇所もあるので注意。
2015年04月12日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 10:20
尾根の右側を登るが、狭い箇所もあるので注意。
一旦尾根の上に出る。
2015年04月12日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 10:22
一旦尾根の上に出る。
今度は尾根の左側に。
2015年04月12日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 10:36
今度は尾根の左側に。
避難小屋に到着。手前の道標に三ツドッケなし。
2015年04月12日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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避難小屋に到着。手前の道標に三ツドッケなし。
避難小屋の右裏に山頂へのルートがある。
2015年04月12日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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避難小屋の右裏に山頂へのルートがある。
山頂かと思ったが手前の小ピーク。
2015年04月12日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 11:04
山頂かと思ったが手前の小ピーク。
一旦鞍部まで降りる。
2015年04月12日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 11:06
一旦鞍部まで降りる。
山頂からのパノラマ。
2015年04月12日 11:20撮影
4/12 11:20
山頂からのパノラマ。
富士山は何とか見えた。
2015年04月12日 11:21撮影 by  DSLR-A700, SONY
4/12 11:21
富士山は何とか見えた。
山頂の看板。
2015年04月12日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 11:25
山頂の看板。
伐採の警告。
2015年04月12日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 11:25
伐採の警告。
伐採の状況。
2015年04月12日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 11:25
伐採の状況。
避難小屋への道をたどる。
2015年04月12日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 11:30
避難小屋への道をたどる。
再度避難小屋に到着。
2015年04月12日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 11:39
再度避難小屋に到着。
往路で落としたストックの先のゴムを発見。
2015年04月12日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 11:43
往路で落としたストックの先のゴムを発見。
一面の落葉。
2015年04月12日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 11:44
一面の落葉。
一面の落葉。
2015年04月12日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 12:08
一面の落葉。
今度は道標をふまえた通常のルートに。
2015年04月12日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 12:23
今度は道標をふまえた通常のルートに。
何の花?
2015年04月12日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 12:30
何の花?
集落が見えてきた。
2015年04月12日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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集落が見えてきた。
道が合流していたので振り返って撮影。右が登山道になる。
2015年04月12日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 12:37
道が合流していたので振り返って撮影。右が登山道になる。
標高が下がってきたので花も咲いている。
2015年04月12日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 12:38
標高が下がってきたので花も咲いている。
こだわりのある私製看板。三ツドッケへの並々ならぬ思い入れが……
2015年04月12日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こだわりのある私製看板。三ツドッケへの並々ならぬ思い入れが……
一旦車道に出て横断する。
2015年04月12日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 12:42
一旦車道に出て横断する。
結局これが正しい登山口だった。
2015年04月12日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 12:43
結局これが正しい登山口だった。
バス停到着。
2015年04月12日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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バス停到着。
撮影機器:

感想

奥多摩駅8:21着で8:35発のバスに乗る予定だったが、登山シーズンに入ったということか臨時便が駅前で待っていてすぐに出発、登山口には9時過ぎに到着した。途中の川乗橋で半分以上が降りたが、東日原まで乗った人もほとんどが鷹ノ巣山登山と思われる。

急に思い立ったので、電子国土ポータルの国土地理院の地図の印刷を持参することができず、山と高原地図とGarmin(Oregon)のUUDのGPS地図を頼りに登る。方や縮尺が小さく、方や画面が小さいで、なかなか使いにくい。

バス停から下ったところと、上ったところの2箇所から登山コースが書いてあったが、現地の看板の地図を見ると、上ったところから登るように書いてあったので、まずは上流に向かって歩く。

ちょっと行くと電柱に登山口と書いてあったが、正式なものかわからず、GPS地図を見ても違うようだったので、ここは通過。次にあった森林館への道と書いてあるあたりが正しそうだったのでここから登る。しかし、出ている看板には「巨樹コース」とは書いてあっても、「三ツドッケ」や「天目山」への道、とはどこにも書いていない。地図を見ると「巨樹コース」とされるものが登山道っぽく思えたので、登ったところにある建物の広場の裏から山に入った。わかりにくい。

登り始めから、相当に急な坂。途中に「天目山」への道標があったので、正解とわかる。しばらく登ると本来の登山道に合流した。あとは、登り始めほどではないにしても、延々と登っていく。あまりアップダウンはなく、斜度が下がりながらも、ひたすら登る感じになる。最初は薄暗い樹林帯だったが、徐々に落葉樹の林の中を歩くことになる。一杯水避難小屋までは結構長い。

避難小屋手前には道標があるが、なぜか三ツドッケは書かれていない。地図を見ると避難小屋の右裏から登ることがわかり、そこには小さく「三ツドッケ入口」の文字が。これも実にわかりにくい。ここから登ると、三ツドッケの手前のピーク(東峰)を登り、一旦下りてから、再度登ることになる。

山頂は、300度程度の大パノラマを楽しめる。噂によると違法伐採の結果のようで、確かに伐採した傷跡が残っているが…… 天気がイマイチだったので富士山がかろうじて見える程度だった。山頂はあまり広くない。先客が一人いたが、反対側から登ってきたとのこと。

帰りは、反対側に降りるが、そのまま進むと登り返すだけでなくかなり遠回りになりそうだったので、鞍部から下に道が見えたところで、左の斜面を降りて登山道に出て避難小屋に戻る。ここからの帰り道は、行きと逆で延々と下りていく感じになる。往路で合流した箇所から本来の登山道を降りていくと、朝スルーした登山口に出た。

往路で数人を追い越し、山頂で一人に会い、復路は全く人に会わなかった。静かな山歩きとなった。

なお、登りではストックを使わずザックに差していて、途中で木の枝に引っ掛けながらも登ったが、山頂で見たら片方のストックの先のゴムが外れていた。ゴムなしでは地面に刺さるので下りでの衝撃吸収をどうしたものかと思ったが、ほとんど人が通らないためか、復路で道に落ちていたのを見つけることができた。

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