熊野古道 10日目 中辺路 滝尻王子→近露王子 -2023-11-02
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
写真
感想
高梨の霧の里休憩所、晴れているし見晴らしがとても良い。
ベンチ複数や自販機とトイレがあるので、過ごしやすい。
もちろんキャンプ禁止。
牛馬童子像が、可愛らしい。
明治時代に作られたものらしく、それ程古くはないが、にしても中辺路イチ可愛らしいのではないか!。
近露の集落を見渡せる休憩所にて、 明日は近露のお祭りと日本人のお姉様に教えて頂く。
年1の11/03たまたまここに!。
獅子舞(野中の獅子舞)や、熊野古道絵巻行列やら色々とあるらしい。
宿に予約をする時、お祭りで色々とやらなければいけないからか予約受けてもらえない所もあったと。
近露の宿は8割くらい?食事は仕出しらしい(と聞いた)、泊まった近露PONはオリジナルの料理提供。
ごはんが美味いと明日への活力にもなるー。
そこら辺で取れた新鮮な栗を焼き栗にしたもの、美味い。
開業間もないのでどこもキレイで快適。
オーナーさんも人当たり良し、カミーノ等の経験もお有りで記録を見せて頂ける。
(滝尻王子から暫くして中国人女性とお話し。というか、最初中国語かと思ったらば途中から中国語訛の英語であることに気付く。ただでさえ英語がわからないのに、中国語イントネーションの英語を聞き取るのに苦労、というか大体の感じしか分からん!。当日泊まる所?と聞くと、予約してない,テント的?な物持ってるとバックパックをぽんぽんたたく。ええええぇー?!。ガチ登山系のひとには見えなかったから尚更、見てるこちらが不安にかられる。途中でお別れ。
13時頃オーストラリアからいらしてる女性(キムさん学生時代1年日本在住で少々日本語分かる)と子供さん(スティービーちゃん)とお話し。オーストラリアから。細い沢に下りてるるとサワガニがいたり、そのうち「Snake!」え?毒ヘビじゃないっすよね?!それ。オーストラリアのTrailが良いよと、バックパックに付けてるとこをオススメされる。この後、また再開することになるのだが。
宿泊者は私とイングランド女性のみで、あちら日本語全くムリ。黙ったまま夕食の時が過ぎというのもアレなので、間違っていようが知ってる英単語を動員し何か喋る。幸い良い人であちらも気を使って分かりやすい単語に言い換えてくれたり。中辺路を歩く外人比率は高いが、英語を話す率も非常に高いので、中辺路歩くと英語勉強になり聞く話すはそこそこ上手くなると確信す。)
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