御岳山 日の出山 「年長息子と二人登山」
- GPS
- 03:58
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 380m
- 下り
- 850m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 3:56
天候 | 曇り ときどき 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
そこからバスで「ケーブルカー下」まで行き、ケーブルカーで滝本駅から御岳山駅に向かい、そこからスタート! |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はなく、道標もたくさんありましたが、日の出山から下りる道を間違えて違うところに行きそうになりました。少しものたりないぐらいな平穏さです。登りは緩やかでした。下りは木で作ってある階段の土の部分が流出して小さいハードルのような形になっていて歩き辛かった箇所がありました。 |
その他周辺情報 | ゴール地点のつるつる温泉で入浴。後から気づいたのですが、御岳駅で配っていたリーフレットに100円引き券が付いていました。 |
写真
装備
個人装備 |
地形図
コンパス
時計
保険証
携帯電話
雨具
ウェットティッシュ
飲み物
防寒着
帽子
食べ物
アイウェア
ヘッド(ライト)
ゴミ袋
行動食
ツェルト
ファーストエイドキット
ビデオカメラ
日焼け止め
非常食
ナイフ
ダクトテープ
|
---|---|
備考 | 傘を持っていてもよかったかも。 |
感想
今回は直前に年長の次男と二人だけになったので、ケーブルカーにも乗れるということで御岳山に行くことに。前日の夜に計画を変更したので、少しリサーチ不足でしたが、予定よりも一本遅れた電車になったけど、無事、出発。ホリデー快速を降りてからはバスも満員。また満員のケーブルカーから降り立ってから、御岳山を目指しますが、みんな同じ方向を目指すわけではなく人はまばら、そんななか山道というよりも参道の趣の道を進みます。宿坊がいくつもあり、ここに泊まっている人も多いんでしょうか? 宿坊は24あるそうです。お店があるところを過ぎると、手水鉢があり、そこからは結構急な階段。犬を連れた登山客も多かったのですが、ニホンオオカミを神格化した犬神様が祀られているということも関係しているのかもしれません。
お店のところまで戻って日の出山を目指します。御岳山は階段をひたすら登っている感じだったのですが、お店を過ぎて少し歩くだけで、いきなり山道が現れます。参道に較べると人が少なかったのですが、ときどき会う方に息子は「いまいくつ?」と尋ねられ、年長だとわかると凄いね!と褒めてもらいました。息子は返事はろくろくできていなかったのですが、実際はとても嬉しくてパワーが出たようで、ズンズンいい調子で歩いてくれて、心配していたよりも早く日の出山に着けました。声を掛けてくれた方ありがとうございます。
日の出山に着くと丁度、少し小さい雨粒が落ちてきていて食べるときに雨はいやだなーとおもっていたのですが、丁度、東屋に二人で座れるぐらいのスペースが空いたので、お弁当を食べることにしました。周りを見ていると、色々、バーナーを使って調理をする人達が多くて息子も興味深々。とても美味しそうに食べている姿を見て次回の登山では簡単でもいいから調理しようかなと思った次第。
日の出山からは少し距離はあるものの下りなので楽勝です。あまり考えずに降りて行くと「つるつる温泉」の方向が逆向きにあるのを発見。どうやら降りる方向を間違ったようです。今回は看板に助けられましたが、看板なかったら違う道を降り切っていたかもしれません。巻き道があったので、そこを戻ることに。登りでかなり気力が落ちた息子を励ましながら、元の道に戻ります。地図上でつるつる温泉の場所が自信が持てないということで、そこからは「つるつる温泉」の看板を頼りに降りて行きました。完全にリサーチ不足。
とはいえ、あまり問題もなくつるつる温泉に到着。標準コースタイムよりも、かなり時間がかかると踏んでいたのですが、標準ぐらいで行けたのでかなり順調でした。息子の成長を感じました。雨にも少し降られたのですが、降っていた時間に東屋にいて、その後は木の中だったこともあり、ほとんど濡れることもなく最後は晴れていたので雨は気になりませんでした。
ですが、道間違えたり、天気も朝初めて雨の予報に気づいたりで、今回は全体的にリサーチ不足でした。
三等三角点:TR35339513301(日ノ出山)
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