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記録ID: 61713
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山

2010年04月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:26
距離
14.7km
登り
1,010m
下り
1,019m

コースタイム

08:16清滝
09:53梨木大神
10:48首無地蔵10:54
11:32地蔵の辻
11:46地蔵山分岐
(11:52地蔵山行き断念 引き返し)
11:58旧愛宕スキー場跡
12:06地蔵山分岐
12:15愛宕山三角点13:11
13:16地蔵の辻
13:27愛宕神社13:45
14:06水尾別れ
14:25五合目休憩所14:40
15:14清滝
天候 曇り時々雨のち晴れ
午前中は霧雨が降ったり止んだりでペースが上がらなかった
過去天気図(気象庁) 2010年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
梨木大神−首無地蔵間、急登、粘土、谷水の為滑りやすかった。
首無地蔵−地蔵の辻間、ぬかるんでる箇所多く、歩きにくかった。
首無地蔵に駐車して歩いている、足元のおぼつかない参詣者も多く、すれ違い時注意。
ファイル
非公開 パスワードあり 登山計画書_20100424_愛宕山−地蔵山.xls
登山計画書_20100424_愛宕山−地蔵山
(更新時刻:2010/05/04 00:38)
清滝に着いたときは小雨が降っていた。
雨宿りのため15分ほどロスした後、結局雨合羽を着て出発
2010年04月24日 08:01撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 8:01
清滝に着いたときは小雨が降っていた。
雨宿りのため15分ほどロスした後、結局雨合羽を着て出発
大杉谷登山口。
いつか登りたいと思っている道だ。
清滝では降っていた雨がここらでは止んで青空も出てきたので一旦合羽を脱いだ。
2010年04月24日 08:43撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 8:43
大杉谷登山口。
いつか登りたいと思っている道だ。
清滝では降っていた雨がここらでは止んで青空も出てきたので一旦合羽を脱いだ。
月輪寺登山口も通り過ぎ、さらに林道を歩く。
2010年04月24日 08:50撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 8:50
月輪寺登山口も通り過ぎ、さらに林道を歩く。
月輪寺分岐を過ぎてすぐ、車止めのゲートがあった。
また降りだして来て、この後雨宿り→結局また合羽着て再出発、30分程のタイムロスになってしまった。
2010年04月24日 08:53撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 8:53
月輪寺分岐を過ぎてすぐ、車止めのゲートがあった。
また降りだして来て、この後雨宿り→結局また合羽着て再出発、30分程のタイムロスになってしまった。
梨木大神。
祠でもあるのかと思っていたら、この石碑だけで拍子抜けした。
先の雨宿りの後の再出発の直後にまたすぐ止み、ここまで合羽着たまま歩いてきた。
脱いだら湿気で内側びしょぬれだった。
2010年04月24日 19:51撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 19:51
梨木大神。
祠でもあるのかと思っていたら、この石碑だけで拍子抜けした。
先の雨宿りの後の再出発の直後にまたすぐ止み、ここまで合羽着たまま歩いてきた。
脱いだら湿気で内側びしょぬれだった。
梨木大神で右折し、10分程歩いた所にある巨岩。
ここから先が急登で参った。
2010年04月24日 10:18撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 10:18
梨木大神で右折し、10分程歩いた所にある巨岩。
ここから先が急登で参った。
首無地蔵に至る沢筋の急登を、休み休み登る。きつかった…
周囲は杉の植林が伐採されていて、思ってたより明るい印象。
2010年04月24日 10:35撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 10:35
首無地蔵に至る沢筋の急登を、休み休み登る。きつかった…
周囲は杉の植林が伐採されていて、思ってたより明るい印象。
首無地蔵直下からの京都市内の眺め。
急登の区間は、沢筋にもかかわらず、意外なほど眺めは良かった。
眺めを楽しむ余裕は無かったが…。
2010年04月24日 10:47撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 10:47
首無地蔵直下からの京都市内の眺め。
急登の区間は、沢筋にもかかわらず、意外なほど眺めは良かった。
眺めを楽しむ余裕は無かったが…。
清滝を出発して実に2時間半、雨に祟られ、急登にあえぎ、やっとの事で首無地蔵に到着。
それにしても気味の悪い名前やなあ…。
2010年04月24日 19:52撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 19:52
清滝を出発して実に2時間半、雨に祟られ、急登にあえぎ、やっとの事で首無地蔵に到着。
それにしても気味の悪い名前やなあ…。
首無地蔵までは車で登る事が出来るのは知っていたが、駐車スペースがこんなに広く車も多いとは知らなかった。
2010年04月24日 10:51撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 10:51
首無地蔵までは車で登る事が出来るのは知っていたが、駐車スペースがこんなに広く車も多いとは知らなかった。
首無地蔵の裏手に、愛宕神社への目立たない標識。
これを見逃したら、間違って行き止まりの広い林道へ行ってしまいそうだ。
2010年04月24日 10:54撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 10:54
首無地蔵の裏手に、愛宕神社への目立たない標識。
これを見逃したら、間違って行き止まりの広い林道へ行ってしまいそうだ。
首無地蔵から地蔵の辻までは、アップダウンの少ない稜線上の道だが、ぬかるみで歩きにくい所も多かった。
2010年04月24日 11:06撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 11:06
首無地蔵から地蔵の辻までは、アップダウンの少ない稜線上の道だが、ぬかるみで歩きにくい所も多かった。
稜線の右側(北西側)は緩やかな地形で、広葉樹林が良い雰囲気だった。
2010年04月24日 11:09撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 11:09
稜線の右側(北西側)は緩やかな地形で、広葉樹林が良い雰囲気だった。
首無地蔵から38分で地蔵の辻に到着。
ここを右折して地蔵山方面へ向かうが、既に11時半を過ぎている…。
2010年04月24日 11:32撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 11:32
首無地蔵から38分で地蔵の辻に到着。
ここを右折して地蔵山方面へ向かうが、既に11時半を過ぎている…。
地蔵山分岐まで来たが、既に地蔵山登頂は諦めている。
2010年04月24日 11:46撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 11:46
地蔵山分岐まで来たが、既に地蔵山登頂は諦めている。
地蔵山が綺麗に見えるポイントがあったので、そこで写真を取り、今回は引き返すことにした。
電波反射板が良く見える。
2010年04月24日 11:52撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 11:52
地蔵山が綺麗に見えるポイントがあったので、そこで写真を取り、今回は引き返すことにした。
電波反射板が良く見える。
そのまま愛宕山へ向かうには時間に余裕があるので、旧愛宕スキー場跡へ寄った。
2010年04月24日 11:58撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 11:58
そのまま愛宕山へ向かうには時間に余裕があるので、旧愛宕スキー場跡へ寄った。
旧愛宕スキー場跡付近。
去年6月に来たときは、藪が茂っていて、こんなに広々とした印象は無かった。
2010年04月24日 12:01撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 12:01
旧愛宕スキー場跡付近。
去年6月に来たときは、藪が茂っていて、こんなに広々とした印象は無かった。
スキー場としてはかなりの緩斜面。
スノーシューやクロカンスキーなら現在でも楽しめそうだ。
2010年04月24日 12:02撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 12:02
スキー場としてはかなりの緩斜面。
スノーシューやクロカンスキーなら現在でも楽しめそうだ。
ウロウロしてたら、直接地蔵山分岐に戻ってしまった。
2010年04月24日 12:06撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 12:06
ウロウロしてたら、直接地蔵山分岐に戻ってしまった。
愛宕山三角点(890.1m)
よく見る四角柱の三角点とはかなり様相が異なる。
2010年04月24日 12:15撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 12:15
愛宕山三角点(890.1m)
よく見る四角柱の三角点とはかなり様相が異なる。
愛宕山三角点からの眺め。
京都盆地を一望。
2010年04月24日 12:15撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 12:15
愛宕山三角点からの眺め。
京都盆地を一望。
三角点標石を拡大。
2010年04月24日 12:18撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 12:18
三角点標石を拡大。
三角点ピークを、一段降りた箇所から見上げる。
右の金網は、電波塔のある無線施設の囲い。
2010年04月24日 12:20撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 12:20
三角点ピークを、一段降りた箇所から見上げる。
右の金網は、電波塔のある無線施設の囲い。
愛宕山三角点直下にあるベンチで昼食。
次から次へとパーティがやってきては去りで、あまり落ち着けなかった。
2010年04月24日 12:20撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 12:20
愛宕山三角点直下にあるベンチで昼食。
次から次へとパーティがやってきては去りで、あまり落ち着けなかった。
愛宕山三角点横にある電波塔。
管理者等の名前は、設備には記載がなく、何の電波を送受信してるのかはわからない。
2010年04月24日 19:53撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 19:53
愛宕山三角点横にある電波塔。
管理者等の名前は、設備には記載がなく、何の電波を送受信してるのかはわからない。
今回も比良山系が良く見えた。
さすがに前回ほどの視界はなく、伊吹山は見えなかった。
2010年04月24日 13:19撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 13:19
今回も比良山系が良く見えた。
さすがに前回ほどの視界はなく、伊吹山は見えなかった。
愛宕神社の石段を登る。
毎度の事ながら、こんな山の頂上に立派な建造物を作った昔の人には頭が下がる。
2010年04月24日 19:54撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 19:54
愛宕神社の石段を登る。
毎度の事ながら、こんな山の頂上に立派な建造物を作った昔の人には頭が下がる。
神殿の最奥部にある土蔵のような建物。
このあたりが愛宕山の924mピークだろう。
2010年04月24日 19:54撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 19:54
神殿の最奥部にある土蔵のような建物。
このあたりが愛宕山の924mピークだろう。
神社前の広場横でキツツキを発見。
おわかりいただけただろうか。
2010年04月24日 13:49撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 13:49
神社前の広場横でキツツキを発見。
おわかりいただけただろうか。
水尾分れの休憩所。
水尾からも登ってみたい。
2010年04月24日 14:06撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 14:06
水尾分れの休憩所。
水尾からも登ってみたい。
七合目休憩所。
2010年04月24日 14:13撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 14:13
七合目休憩所。
五合目休憩所。愛宕神社からハイペースで降りてきたのでちょっと休憩。
2010年04月24日 14:25撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 14:25
五合目休憩所。愛宕神社からハイペースで降りてきたのでちょっと休憩。
各休憩所にある時計の時刻はいつもちゃんと合わされている。
(数分誤差のある場合もあるけど)
2010年04月24日 14:31撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 14:31
各休憩所にある時計の時刻はいつもちゃんと合わされている。
(数分誤差のある場合もあるけど)
表参道をほぼ下りきったところで、ちょっと横にそれて旧愛宕山鉄道鋼索線跡を歩いてみた。
奥に第一トンネルの坑口が見える。
2010年04月24日 19:55撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 19:55
表参道をほぼ下りきったところで、ちょっと横にそれて旧愛宕山鉄道鋼索線跡を歩いてみた。
奥に第一トンネルの坑口が見える。
鋼索線清滝川駅跡を見上げる。
階段状のプラットホーム跡がわかる。
2010年04月24日 15:13撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 15:13
鋼索線清滝川駅跡を見上げる。
階段状のプラットホーム跡がわかる。
15時14分、愛宕山表参道前、清滝の金鈴橋に到着。
2010年04月24日 15:14撮影 by  DSC-P10, SONY
4/24 15:14
15時14分、愛宕山表参道前、清滝の金鈴橋に到着。
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