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Yamareco

記録ID: 6188534
全員に公開
ハイキング
甲信越

羅漢寺山、昇仙峡

2023年11月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
17.9km
登り
922m
下り
906m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:09
合計
6:31
8:06
55
9:01
9:17
15
9:32
9:33
26
9:59
10:05
5
10:10
10:16
6
10:22
10:23
12
10:35
10:39
4
10:43
10:49
2
10:51
10:53
4
10:57
9
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23
11:50
2
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58
12:50
4
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6
13:00
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4
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11
13:16
13:25
26
13:51
13:53
32
14:25
14:28
3
天候 晴時々雲、遠くの視程はあまり良くありませんでした。予報通り、昼を過ぎると冷たい風が吹き荒れました。昇仙峡では風の影響は受けませんでしたが、帰りの甲府駅ホームでは、飛来物障害で中央線が止まり、冷たい吹きさらしのもとで電車を待つ災難(この日最凶)に見舞われました。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR中央線 甲府駅を発着する山梨交通の路線バスを利用し、昇仙峡口バス停スタート&ゴール。
コース状況/
危険箇所等
昇仙峡口バス停から時計回りに周回しました。良く整備され、危険箇所はありませんでした。ロープウェイで登れる羅漢寺山の山頂周辺と、昇仙峡の渓谷沿いは、一般観光エリアです。

(注意)パノラマ台から北向きに林道を歩いている最中、目の前にズドンと腕くらいの太さの木の枝が落ちてきました。高い枝だったようで叩きつけるような勢い。注意するのは困難ですが、強風の樹林下ではこんな災いもあるというご参考です。指数BやCはこんなリスクもあるということだと思いました。
その他周辺情報 パノラマ台駅周辺と昇仙峡園地では店舗やトイレには事欠きません。

高尾駅南口 食事処「かずき」さんで反省会。
昇仙峡口バス停のすぐ先から登山道が始まりました。
2023年11月18日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/18 8:02
昇仙峡口バス停のすぐ先から登山道が始まりました。
冷えてますのでウォームアップです。
2023年11月18日 08:10撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 8:10
冷えてますのでウォームアップです。
いったん車道に出ましたが、少し歩くと登山道の取付きがありました。
2023年11月18日 08:15撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 8:15
いったん車道に出ましたが、少し歩くと登山道の取付きがありました。
2023年11月18日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/18 8:23
2023年11月18日 08:42撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 8:42
2023年11月18日 08:42撮影 by  SH-01K, SHARP
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なんとなく乾徳山や金ヶ岳の序盤を思い出したのですが、実際、遠くはありませんので、植生や土質など似た面があるのかもしれません。
2023年11月18日 08:52撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 8:52
なんとなく乾徳山や金ヶ岳の序盤を思い出したのですが、実際、遠くはありませんので、植生や土質など似た面があるのかもしれません。
珍しい岩です。詳細は忘れましたが著名な画家の題材に選ばれたとの解説がありました。
2023年11月18日 08:58撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 8:58
珍しい岩です。詳細は忘れましたが著名な画家の題材に選ばれたとの解説がありました。
2023年11月18日 09:04撮影 by  SH-M17, SHARP
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大きな岩を回り込んで登ってゆきます。
2023年11月18日 09:07撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 9:07
大きな岩を回り込んで登ってゆきます。
2023年11月18日 09:07撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 9:07
太刀の抜石という眺望スポットです。先ほど回り込んだ岩の上なのかな。
2023年11月18日 09:14撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 9:14
太刀の抜石という眺望スポットです。先ほど回り込んだ岩の上なのかな。
このスポットの存在は予習していませんでしたが、なかなか良いところです。
2023年11月18日 09:11撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 9:11
このスポットの存在は予習していませんでしたが、なかなか良いところです。
2023年11月18日 09:13撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 9:13
2023年11月18日 09:14撮影 by  SH-01K, SHARP
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太刀の抜き石越しの富士山。絶景です。d5さんが岩の先まで登っています。
2023年11月18日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/18 9:15
太刀の抜き石越しの富士山。絶景です。d5さんが岩の先まで登っています。
2023年11月18日 09:15撮影 by  SH-01K, SHARP
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太刀の抜石を楽しみました。先に進みます。
2023年11月18日 09:25撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 9:25
太刀の抜石を楽しみました。先に進みます。
2023年11月18日 09:26撮影 by  SH-M17, SHARP
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白山展望台に到着しました。
2023年11月18日 09:31撮影 by  SH-01K, SHARP
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白山展望台に到着しました。
2023年11月18日 09:29撮影 by  SH-01K, SHARP
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2023年11月18日 09:31撮影 by  SH-01K, SHARP
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あの頂は、ニセ八ヶ岳と呼ばれる茅ヶ岳、金ヶ岳です。近くのお隣さんなので、この日はこの山々を頻繁に眺めることになりました。
2023年11月18日 09:31撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 9:31
あの頂は、ニセ八ヶ岳と呼ばれる茅ヶ岳、金ヶ岳です。近くのお隣さんなので、この日はこの山々を頻繁に眺めることになりました。
展望台からパネルのある入口へ降ります。
2023年11月18日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/18 9:35
展望台からパネルのある入口へ降ります。
とてもわかりやすい解説です。この山域には花崗岩が風化した白砂が多いのですね。次のスポットは白砂山です。
2023年11月18日 09:36撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 9:36
とてもわかりやすい解説です。この山域には花崗岩が風化した白砂が多いのですね。次のスポットは白砂山です。
白砂山への分岐に到着です。
2023年11月18日 09:53撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 9:53
白砂山への分岐に到着です。
このような露岩が現れてからも、奥行があり、進んでゆきました。所々、丸い岩をまくように道がありました。
2023年11月18日 10:00撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 10:00
このような露岩が現れてからも、奥行があり、進んでゆきました。所々、丸い岩をまくように道がありました。
2023年11月18日 10:00撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 10:00
この札のある箇所が白砂山ピークのようです。
2023年11月18日 10:15撮影 by  SH-01K, SHARP
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この札のある箇所が白砂山ピークのようです。
2023年11月18日 10:01撮影 by  SH-01K, SHARP
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2023年11月18日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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スタスタと身軽に端まで行くd5さん。奥の山は茅ヶ岳です。
2023年11月18日 10:11撮影 by  SH-01K, SHARP
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スタスタと身軽に端まで行くd5さん。奥の山は茅ヶ岳です。
茅ヶ岳アップ
2023年11月18日 10:12撮影 by  SH-M17, SHARP
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茅ヶ岳アップ
羅漢寺山(弥三郎岳)アップ
2023年11月18日 10:12撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 10:12
羅漢寺山(弥三郎岳)アップ
これから向かう弥三郎岳のピークに人が居るのが見えました。ここから見ると、ずいぶん危うい岩に人が立っているように見えました。
2023年11月18日 10:15撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 10:15
これから向かう弥三郎岳のピークに人が居るのが見えました。ここから見ると、ずいぶん危うい岩に人が立っているように見えました。
本来は富士山の絶景スポットでもあります。
2023年11月18日 10:19撮影 by  SH-M17, SHARP
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本来は富士山の絶景スポットでもあります。
白砂山を発って、次はパノラマ台へ向かいます。
2023年11月18日 10:27撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 10:27
白砂山を発って、次はパノラマ台へ向かいます。
2023年11月18日 10:33撮影 by  SH-M17, SHARP
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2023年11月18日 10:36撮影 by  SH-01K, SHARP
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パノラマ台直前というか、既にパノラマ台エリアにある展望岩です。随所にパワースポットがあってお賽銭だらけでした。
2023年11月18日 10:45撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 10:45
パノラマ台直前というか、既にパノラマ台エリアにある展望岩です。随所にパワースポットがあってお賽銭だらけでした。
「そこの雲、速やかに退きなさい!」と朝から念じてきましたが、この日は、これがベストでした。
2023年11月18日 10:45撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 10:45
「そこの雲、速やかに退きなさい!」と朝から念じてきましたが、この日は、これがベストでした。
2023年11月18日 10:46撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 10:46
パノラマ台駅に到着しました。行楽の方々で賑わっていました。お蕎麦、おでん、焼き岩魚なども販売していました。清潔なトイレもあります。
2023年11月18日 10:50撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 10:50
パノラマ台駅に到着しました。行楽の方々で賑わっていました。お蕎麦、おでん、焼き岩魚なども販売していました。清潔なトイレもあります。
弥三郎岳へ向かいます。普段靴の行楽の方々も多いのですが、やはり登山靴が安心な道です。
2023年11月18日 11:02撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 11:02
弥三郎岳へ向かいます。普段靴の行楽の方々も多いのですが、やはり登山靴が安心な道です。
弥三郎岳ピークの登り降りは渋滞していました。
2023年11月18日 11:06撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 11:06
弥三郎岳ピークの登り降りは渋滞していました。
狭いピークに居る大勢の方々が降りるのを待っています。20人くらい降りてきたかな。
2023年11月18日 11:11撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 11:11
狭いピークに居る大勢の方々が降りるのを待っています。20人くらい降りてきたかな。
狭くて丸いスポットです。渋滞のため、すぐ先のホントのピークのお詣りは割愛しました。眺望は最高です。山梨百名山ですが標柱はパノラマ台駅前に設置されています。
2023年11月18日 11:15撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 11:15
狭くて丸いスポットです。渋滞のため、すぐ先のホントのピークのお詣りは割愛しました。眺望は最高です。山梨百名山ですが標柱はパノラマ台駅前に設置されています。
降りれるときに降りよう、と列に並びました。パノラマ台へ戻ります。
2023年11月18日 11:14撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 11:14
降りれるときに降りよう、と列に並びました。パノラマ台へ戻ります。
パノラマ台でランチして、林道を北へ向い始めると、冷たい強風が吹き荒れ始めました。たまらず、ここで重ね着をしました。

てんくらのお告げ(指数B)はこれですね。
2023年11月18日 12:01撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 12:01
パノラマ台でランチして、林道を北へ向い始めると、冷たい強風が吹き荒れ始めました。たまらず、ここで重ね着をしました。

てんくらのお告げ(指数B)はこれですね。
東側のモヤは晴れてきて、雪を纏った山々が見え始めました。金峰山や国師ヶ岳が見えているはずです。
2023年11月18日 12:11撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 12:11
東側のモヤは晴れてきて、雪を纏った山々が見え始めました。金峰山や国師ヶ岳が見えているはずです。
荒川ダムの貯水池が見えてきました。このあたりも西側から猛烈な冷風でした。
2023年11月18日 12:13撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 12:13
荒川ダムの貯水池が見えてきました。このあたりも西側から猛烈な冷風でした。
2023年11月18日 12:16撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 12:16
林道を降り切って、昇仙峡に向かう車道を歩き始めました。ここは荒川ダムへの分岐ですが、車が次々と荒川ダムに向かっていました。荒川ダムは人気スポットのようでした。
2023年11月18日 12:37撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 12:37
林道を降り切って、昇仙峡に向かう車道を歩き始めました。ここは荒川ダムへの分岐ですが、車が次々と荒川ダムに向かっていました。荒川ダムは人気スポットのようでした。
車道でも紅葉狩りを楽しめましたが、交通量が多く要注意でした。
2023年11月18日 12:45撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 12:45
車道でも紅葉狩りを楽しめましたが、交通量が多く要注意でした。
昇仙峡の観光園地に入りました。深いV字谷の渓谷美に見惚れました。
2023年11月18日 13:00撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 13:00
昇仙峡の観光園地に入りました。深いV字谷の渓谷美に見惚れました。
2023年11月18日 13:02撮影 by  SH-M17, SHARP
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2023年11月18日 13:03撮影 by  SH-M17, SHARP
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2023年11月18日 13:04撮影 by  SH-M17, SHARP
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2023年11月18日 13:05撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 13:05
2023年11月18日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/18 13:10
徐々に紅葉が増えてきました。この日のテーマだった紅葉狩りを堪能しました。
2023年11月18日 13:15撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 13:15
徐々に紅葉が増えてきました。この日のテーマだった紅葉狩りを堪能しました。
2023年11月18日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/18 13:15
2023年11月18日 13:15撮影 by  SH-M17, SHARP
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紅葉が終わった木と、未だこれからの木が混在していて、圧倒されるような赤ではなく、繊細な赤を楽しめました。
2023年11月18日 13:17撮影 by  SH-01K, SHARP
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11/18 13:17
紅葉が終わった木と、未だこれからの木が混在していて、圧倒されるような赤ではなく、繊細な赤を楽しめました。
覚円峰を見上げます。覚円という僧侶が修行した場所とのこと。
2023年11月18日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/18 13:20
覚円峰を見上げます。覚円という僧侶が修行した場所とのこと。
手軽な観光地ですが絶景の数々でした。
2023年11月18日 13:24撮影 by  SH-M17, SHARP
11/18 13:24
手軽な観光地ですが絶景の数々でした。
少しの区間ですが黄色も。
2023年11月18日 13:40撮影 by  SH-01K, SHARP
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11/18 13:40
少しの区間ですが黄色も。
地面も繊細なアートのよう。
2023年11月18日 13:48撮影 by  SH-01K, SHARP
11/18 13:48
地面も繊細なアートのよう。
本当にアートです。
2023年11月18日 13:49撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 13:49
本当にアートです。
2023年11月18日 14:00撮影 by  SH-M17, SHARP
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2023年11月18日 14:01撮影 by  SH-M17, SHARP
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2023年11月18日 14:05撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 14:05
もうすぐゴールです。
2023年11月18日 14:21撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 14:21
もうすぐゴールです。
朝にスタートした昇仙峡口バス停に到着しました。登山終了です。それなりに歩きました。20分ほどの待ち時間で2台のバスが来て、2台目に座れました。
2023年11月18日 14:31撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/18 14:31
朝にスタートした昇仙峡口バス停に到着しました。登山終了です。それなりに歩きました。20分ほどの待ち時間で2台のバスが来て、2台目に座れました。

感想

春〜夏の山歩きで、ここは紅葉の季節にまた来ようと思ったコースがいくつもあります。やっと秋らしい陽気になり、この日は、そんなコースへ紅葉狩りに行こうと思いました。

ところが、てんくらを見ると候補は、ことごとくBやC予報(強風と推測)でした。未経験ですが以前から行きたかった羅漢寺山が終日Aでしたので、仲間に付き合ってもらい、中央線で遠征しました(なお当日予報では15:00指数Bに悪化していました)。

羅漢寺山への登山は、変化に富んでいて見所が多く、期待以上に楽しみました。羅漢寺山のパノラマ台から見る富士山は、この日は不完全だったものの、その迫力には驚きを越えて「これ、ずるいよ〜」と嫉妬させられました。

昇仙峡は、昔にドライブで通過した程度の経験しかなく初訪問でした。見上げるような深いV字谷の絶景に見惚れ、こんな場所に遊歩道を作った人々のチカラにも驚きました。そして、この日のテーマだった紅葉狩りも堪能しました。

この秋、少なくとも、もう1回、こんどは近場の高尾エリアで紅葉狩りを楽しみたいな、と思います。

子供が小さい頃に何度か行った昇仙峡。登山道があるとは知りませんでした。15年ぶりの昇仙峡訪問となりました。羅漢寺山に向かうまでの登山道は、紅葉を楽しみながら見どころがたくさんありました。今日は富士山の山頂付近には厚い雲があり、完全な富士山は見えませんでしたが、太刀の抜き岩から見る富士山が見事だったり、南アルプスまでは見通せませんでしたが、白山展望台からの見事な紅葉の眺望、そして、白砂山からま近に見る羅漢寺山(弥三郎岳)の迫力など思ってた以上に楽しめました。
羅漢寺山(弥三郎岳)からの眺望を楽しんだ後の下りは観光道ですが、迫力の渓谷の中の見事な紅葉を楽しみながら数十メールとごとに岩の名前の標識があり、どれどれ、なるほど、と、楽しく歩ける道でした。
風が冷たく、冬に向かっていることを感じながら、大満足の秋の一日を楽しみました。

急な登りはありましたが、歩きやすい登山道でした。太刀の抜き石、白砂山、覚円峰など眺め良く、国の特別名勝なだけあります。
頂上付近は白いザラザラした花崗岩で出来ていて、岩が風化して変わった形が面白い風景となってました。
紅葉も素晴らしく、甲府まできた甲斐がありました。

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