四阿屋山の直登鎖♪と、懸垂下降の練習^_^

2015年04月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 570m
• 下り: 598m

コースタイム

大堤バス停8:50-9:00 鎖場直下9:40-9:55 10:30四阿山薬師堂分岐 10:32-11:05四阿山山頂 11:15両方神社奥社 山居広場11:25薬師堂コース分岐 12:10-13:15展望東屋 13:25薬師の湯バス停

天候

晴れはいいけど暑すぎ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

つつじ新道は荒れてます。
岩の真下は落石要注意。詳しくはレコにて

その他周辺情報

トイレは下山途中桜本分岐にあり。山頂にはなし

写真

大堤バス停をおりると、すぐ向かいに登山口です

去年は通行止めだったけど、今年は大丈夫♪

とはいえ、荒れててわかりにくいところもあり

時間はたっぷりあるので、岩を登る練習でも…と、隣の稜線下の岩場に取り付いたが、こんな大きい岩が浮いている！

かつ、いつかの落石を二本の木がみごとキャッチしている光景。
危険を察知しその場から撤退((((；゜Д゜)))))))

ほどなくして山居と上級者コース分岐
ここから核心の直登鎖が出てくる

去年ここを見上げて恐怖におののいたものだが、あれ、こんな短かったっけ？

高度感伝わらなー。自撮り棒ほしー。

上からみたとこ。薄かぶりなところがあるから鎖なしでは無理だけど、ずいぶん登れるようになったもんだと自画自賛。。。

振り返るとブコーさん。やぁ、この間はきつかったぞー

まだ鎖は続く。ここからは鎖なしでも行けるよー(* >ω<）=3　

ツツジの赤がところどころ飛び込んでくる♪春だね！

山頂ーヾ(๑╹◡╹)ノ” 薬師コースから来たおじさん一人会っただけでした

大好きな両神山と二子山ー
またいっくよー！

なんとまだお昼前なので、せっかくだから安全な斜面で肩絡み懸垂の練習。
安全登山のために知っておいて損は無い技術は身につけときたい

去年もあった、キレー♪*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

誰も来なそうな斜面を見つけて、下降の練習。
とりあえずセルフビレイの基本、タイオフ。ちゃんと自分で引いて、きいてるか確認しよう

エイト環での懸垂

インクノット。基本の基本です。

こんなことやってても使う機会なさそだけど、まぁ登山やる上で念のため知ってて損は無い。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

micparty

秩父三大鎖場（と、勝手に命名)、春のマイホームグラウンドのひとつ四阿屋山に行きました。
薄かぶりの直登鎖がある上級者コース。今年は難なくクリア^_^ やっぱ年々一応成長してるみたいです。高度感も感じなくなってきました。

どこからを上級者というのかは知らないけど、なかなか危険です。ホールドはあるけど、薄かぶりでちょっとキツイ部分あり。
表妙義ほどではないけど、充分気をつけてください。
まぁこの一本こなせば後は簡単です♪

久しぶりに時間に追われず好きなことしよーっと、ゆっくり途中でラーメン作ったり、せっかくだから普段できない下降の練習をしてきました。
山をやるにあたり、いざという時に知ってて損はないこと、まだまだいろいろ勉強していこうと思います。

コメント

keiichirou

はじめまして・・・かな？
たまたまmicpartyさんが使ってるエイト環と自分の物が一緒だったので記念カキコ。

懸垂など使うシーンは少ないですが覚えておいて損はないと言う考え方には激しく同意します。どうぞ事故なく練習頑張ってください！

ではROMにもどります、良いお山ライフを

micparty

keiichirouさん
はじめまして？ですねおそらく。
オソロイのエイト環(∩´∀｀)∩わーい
単独でいくならとくに、最低限の自己確保は備えておきたいです。山は自己責任です。人に迷惑かけずにいかなきゃ(　･`ω･´)ｷﾘｯ
なかなか時間作るの難しいですが、他にもボーラインなぞ覚えたいな。とかね。

何かいいのありましたら、教えてくださいませ