瀧山

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 6.4km
• 登り: 709m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:42
• 合計: 5:08

10:18 西蔵王放牧場入口駐車場
10:36 10:37 うがい場
11:24 11:30 姥神様
11:52 12:06 大滝コース分岐
12:38 13:55 瀧山
14:09 14:09 大滝コース分岐
14:27 14:31 姥神様
15:07 15:07 うがい場
15:24 15:24 西蔵王放牧場入口駐車場
15:26 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西蔵王放牧場駐車場

その他周辺情報

臥龍温泉青田健康ランド\400

写真

12/29 10:16

西蔵王放牧場ゲート前の駐車場からスタート

12/29 10:21

しばらく放牧場の中を歩きます。

12/29 10:35

ここで放牧場の道路から左の登山道へ。
姥神コースを行きます。

12/29 10:38

うっすら積雪とトレース

12/29 10:41

山形市街地が見えます

12/29 11:05

登るにつれ雪もしっかりと

12/29 11:17

このあたりからきつい登り。

12/29 11:20

登るにつれ一帯にガス

12/29 11:21

ステップをつかんでの登り。登りより帰路で降るのが怖かった。

12/29 11:25

寒そうな姥神様。

12/29 11:59

標識が張り付いた雪で見えず

12/29 12:00

雪を払い大滝コースへの分岐とのこと。

12/29 12:00

大滝コースは通行禁止

12/29 12:24

ガスが濃くなる。崖だが下も見えない。

12/29 12:26

吹雪いてきた

12/29 12:34

樹にしっかり降り積もる雪。

12/29 12:36

山頂に着きました。

12/29 12:36

三角点。

12/29 12:37

瀧山神社。来年も無事山に登れますように。。

12/29 12:38

瀧山山頂標。1362m

12/29 12:38

山頂からの眺望。わかってたけど。
晴れていれば蔵王の山々や山形市内が見える。
近くの蔵王スキー場のリフトやアナウンスの声が聞こえます。

12/29 12:38

斎藤茂吉の歌碑
山の峰かたみに低くなりゆきて
笹谷峠は其處にあるはや

12/29 12:47

練習もかねてEm-Shelterを展開

12/29 12:56

風が強くうまく立たず。
とりあえず居住空間は確保できたのでまあいいか。

12/29 13:03

0度くらい。強風でバタバタいってるけど中までは吹き込まないので寒さも和らぐ。

12/29 13:17

中で食事にします。前回の反省を踏まえ寒冷地用のガス缶にしたけどノーマルでもいけたかも。熱々のラーメン温まる。

12/29 13:53

スキー場近いせいかアンテナバリ3。電話がかかってきてちょっと長居。ガスも濃くなり風も強い。かたずけでシェルター風に舞い飛んでいきそうなので急いで丸めてザックに押し込む。

12/29 13:54

山頂は-4度でした。温度より強風で体温奪われる。

12/29 14:38

雪がしっかり積もってるので下山はだいぶ楽だけど急斜面なので滑り何度か転びました。

12/29 14:48

降りるにつれガスも薄くなり視界も明瞭に

12/29 15:02

風で雲が流れうっすら朝日連峰

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 肌着 ウィンドブレーカー タイツ ズボン 靴下 グローブ インナー手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガス缶 バーナー クッカー ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 簡易シェルタ― ストック カメラ ホッカイロ

感想

shouyubin

今年は暖冬みたいなのでいけるうちに雪山行っておきたい。
宮城側は手ごろな雪山が乏しく山形の瀧山へ。
前回忘れたワカンとサングラスもちゃんと持ってほぼフル装備。どちらも無くても良かったけど。
トレースもありそれほど積もっておらず終始チェーンスパイクでした。
天候悪く他に誰にも合わず。
眺望もいまいちでしたが山頂付近はまあまあな雪の量＆雪景色で充分満足な登り納めとなりました。