祖母山 MTB（百名山��68）

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:18

7:38 神原登山口
7:58 7:59 寝覚の滝
8:07 8:14 御社の滝
8:19 8:25 祖母山五合目小屋
10:46 10:47 国観峠
11:27 11:33 九合目小屋分岐
11:59 12:05 祖母山
12:16 12:17 九合目小屋分岐
12:40 13:12 国観峠
15:11 15:13 祖母山五合目小屋
15:18 15:23 御社の滝
15:31 15:31 寝覚の滝
15:49 15:49 神原登山口
15:56 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き・帰り
JR豊後竹田駅、レンタカー

その他周辺情報

12月29日　民宿清流　泊
12月30日　東横イン大分駅前　泊

写真

12/30 7:35

神原登山口駐車場

12/30 8:07

御社の滝付近

12/30 8:20

五合目避難小屋は冬期閉鎖中

12/30 10:12

下からは想像できないほど雪が増えてきた。

12/30 10:38

国観峠から祖母山を見上げるが、まだかなりあると感じる。

12/30 11:23

キノコ

12/30 11:23

雪道を自転車を押して登る。

12/30 11:51

ちょうど10年前の同時期に登った九重山が見える（大船山は強風により断念した）。

12/30 11:55

祖母山山頂　一等三角点　1756m

12/30 11:58

山頂は積雪5�僂曚鼻�ここ数日の好天で一気に融けたようだ。

12/30 15:17

往路を戻る。御社の滝付近。

12/30 15:45

登山口に戻る。滅茶苦茶疲れた。

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

顔　サングラス 上　冬用アウター＋中間着＋厚手cw-x 手　2本指出手袋 下　オーバーパンツ＋厚手タイツ 足　冬靴＋冬用スパッツ＋6本爪アイゼン 背　85ℓザック

備考

●持って行けば良かったもの
　水分　最低一人500ml必要、二人で600mlしか持参しなかった
●持参したが使わなかったもの
　グローブ、目出帽

感想

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一日目は輪行してJR豊後竹田駅に行き、駅前にあるニコニコレンタカーで車に自転車を積み替えて出発（36時間9000円）。

登山口の民宿に15時過ぎに到着。宿泊したのは我々の他にもう一組だけで、翌日同じコースで登山する夫婦（？）だった。民宿は期待して行ったのだが、我々にとってはかなり残念だった。建物が老朽化していること自体は気にしないのだが、衛生面が良くなかった。そして食事の時間が大幅に遅れたり、説明不足や手違いなどがあって登山の準備に支障をきたしてしまった。夕食はフランス料理だったが量が圧倒的に少なく、胃の1/3しか満たされなかった。良い点は、食材や設備にはお金をかけていること、オーナーの人柄が良くとても親切だったこと。ネット上では大絶賛されていて高評価しか見受けられないので、悪い偶然が重なったのだと思う。

二日目、車のガラスが霜で凍っていたので宿のオーナーが湯をかけて溶かしてくれた。レンタカーはノーマルタイヤしかなかったので路面の凍結を心配していたが、標高675mの登山口までは全く問題なかった。

登山道は標高差1000m超で途中から冬靴に6本爪アイゼン装着となり、久々の長距離＆重装備で思うように体が動かなかった。行き帰りともコースタイムを余裕で1時間オーバーし、駐車場に戻ってきたときにはビリケツだった。山頂はどんよりと曇っていたが、阿蘇山〜久住山〜傾山と360度の展望を望むことができて満足。風もそれほど強くなかった。事前の天気予報では、1週間前から当日まで「風速20m、登山指数C」（某サイト）などとなっていたが、見事にハズレてくれたようだ。

下山後、レンタカーを返却して竹田駅から大分駅まで輪行してビジネスホテルに宿泊。一泊4400円と格安だったが、これまで泊まったどのビジネスホテルよりも快適だった。翌日、特急と新幹線を乗り継いで帰宅した。