【周回】観音山☆ぐんま百名山76座目〜観音山公園起点

2023年12月31日(日) [日帰り]

• GPS: 01:16
• 距離: 3.7km
• 登り: 150m
• 下り: 149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:52
• 休憩: 0:25
• 合計: 1:17

距離 3.7km 登り 151m 下り 154m

8:20 スタート地点
8:51 9:16 観音山
9:21 高崎市染料植物園
9:37 ゴール地点

天候

晴れてきた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼観音山公園第一駐車場
　舗装。見た目50台程度。枠あり。無料。出入り自由かは不明。
　公衆トイレ併設。
　250m先にある第二駐車場は、夜間封鎖。日中のみ利用可能。

▼観音山有料駐車場
　参道近くにあるのでより山頂に近い。普通車￥440

コース状況／危険箇所等

車道と遊歩道。鉄のイノシシに注意するくらい。
鎖、ロープ、梯子、渡渉、ルートファインディングなし。
白衣大観音は、拝観料￥300。9時から。

その他周辺情報

▼観音山バッジ
　調べた限り、なし。

写真

12/31 8:10

観音山公園第一駐車場。無料で利用できます

12/31 8:11

併設のトイレ

12/31 8:22

白衣大観音像が見えた。あの裏手に観音山の山頂部

12/31 8:23

この日、第二駐車場は、封鎖されたままで開かれることはなかった

12/31 8:23

まずは、車道を歩きます

12/31 8:28

より山頂の近くには観音山頂有料駐車場がありますが、この日は営業してませんでした。大晦日だからか。普通車￥440。17時閉門

12/31 8:29

現地の案内

12/31 8:30

有料駐車場からの眺め

12/31 8:31

有料駐車場には、謎の構造物と公衆トイレ

12/31 8:32

海のほうれん草とは、はじめて聞く表現だ

12/31 8:33

途中にある公衆トイレ

12/31 8:33

七ツ石小屋のデンゴロウ推参！　雲取山では世話になったな。こんなところまで、出張してきてるのか。群馬まで歩いてきたのか？

12/31 8:34

誰かの銅像

12/31 8:44

白衣大観音像の真下まで来た

12/31 8:41

関越道からもよく見えていたっけ

12/31 8:45

来るのは初めてと思う

12/31 8:49

普段、見かけない裏側

12/31 8:48

説明。なんでも願ってよいのか。それじゃあ、ささやかな願いとして、1億円と不老不死をおねだりしちゃおうかな。あと、空を自由に飛びたいな

12/31 8:48

ここから、観音像に入れます。9時からですが、10分前なのに入れてくれました

12/31 8:51

￥300

12/31 8:51

ほお

12/31 8:52

内部は、こうなっておるのか

12/31 8:55

最上階の9階から、日光、赤城方面

12/31 8:56

浅間、妙義方面

12/31 8:57

荒船、下仁田方面

12/31 8:57

東京方面

12/31 9:04

像を出た後は、観音山山頂部へ。ここから、あがるのか

12/31 9:07

お。なんだこれは？　躍進？

12/31 9:07

四等三角点があるということは、ここが観音山山頂か

12/31 9:07

いいみたいだ。眺望ゼロ

12/31 9:17

帰りは、ひびき橋を渡って戻るかな。染料植物園は、入園無料。休館日だったけど

12/31 9:21

現地の案内

12/31 9:23

これが、ひびき橋か

12/31 9:23

渡らせるために造った橋のようだ。観音像遠望

12/31 9:31

観音山公園に戻ってきた。ここを突っ切って駐車場に戻った

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

生獣☆mogless

ぐんま百名山の1つ、観音山は群馬県高崎市にあります。標高は227mと高くありませんが、山頂部にある白衣観音像に登れば、四方を見渡せます。小窓からですが。

で。この通称、高崎観音は、関越道を走っている時によく見かけていました。記憶では行ったことがなかったので、いつか行こうということで、今回。

無料の観音山公園駐車場はガラガラ。より近くにある有料駐車場は、帰りに前を通った時も開いてませんでした。さすがに大晦日は休業か。観音像は、9時の営業開始10分前でしたけど、入れてもらえました。コンクリート製で、内部は9階建て。階段の途中には、慎ましい小窓があって、外を眺められます。見える景色にほとんど違いがなかったのが、いとをかし。観音像の裏手の小高い丘みたいな所が、観音山山頂でした。あはれなほどに、眺めなし。

駐車場へは、ひびき橋という渡らせるために作ったとしか思えない橋を渡って戻りました。朝から降っていた雨も止んだので、次、行ってみよう。この日は、このあと、3座、登りました。私って、大晦日に他にやることないのかね。