龍ノ口山 干支の龍神を祀る神社へ詣でて山頂へ

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 0.9km
• 登り: 79m
• 下り: 72m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:48
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:49

14:16 スタート地点
14:47 14:48 龍ノ口山
15:05 ゴール地点

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

龍口神社駐車場　入り口が狭く車の幅によっては曲がりづらい

コース状況／危険箇所等

特に問題ありませんが「おみだらせ」の窟屋から上の階段は、あまり歩く人がいないようで少し荒れています。
かばねやんでGPS使わなかったので、ルートは手書きです。

写真

1/13 14:17

大きな杉の並ぶ荘厳な雰囲気の境内です

1/13 14:18

神門をくぐるとグッと神域に入った感がありました

1/13 14:21

茅の輪がしつらえてありました。ちょうどどんと祭の準備をされていた関係者の方に作法を伺うと、丁寧に教えていただきましたので、それに従って潜ります。

1/13 14:24

重厚なつくりの社

1/13 14:25

奉納絵は龍に乗った天照大神

1/13 14:25

1/13 14:30

関係者の方が親切に鍵を開けてくださって、ご神体の見事な龍神像を拝観させてくださいました。もちろん撮影に許可も頂きました。

1/13 14:31

やはり天照大御神様が乗っていらっしゃる

1/13 14:33

迫力のある龍神様の顔

1/13 14:34

かなり大きいが一本の大木から手彫りで作られたとのこと。新年に良いものを拝観させていただきました。

1/13 14:39

南側の龍ノ口山へ階段を登ってゆく。奥の院と「おみだらせ」という岩屋がある。

1/13 14:41

この窟屋が「おみだら背」

1/13 14:42

岸壁から浸みだした御神水がたまっている。枯れることが無いそうです。飲めません。

1/13 14:43

奥の院と本殿を見下ろす

1/13 14:47

山上の東側に三等三角点がありました

1/13 14:47

箟岳山が意外に近くに見えます

1/13 15:09

場所を変えて神社で紹介いただいた石神社。龍ノ口神社の分神なのだそうです。

1/13 15:09

達磨さんの格好をした達磨石。龍ノ口神社へ足を延ばしてよかった。

撮影機器：

DC-G9 Panasonic

感想

yonejiy

翁倉山の帰り道、近くに辰年にちなんだ龍ノ口山と神社があるということで寄り道することになった。たまたまメンバーのうち3人が辰年生まれの年男年女ということで、そのことをどんと祭の準備のために訪れていらした神社関係者の方にお話ししたら、それはわざわざということで龍神の御神像を拝見させていただく事が出来た。これは見事なもので辰年と相まって、とてもありがたかった。
干支の山頂もゲットできたし、良い一日になりました。

yamasone

おみだらせ上部の階段に設置された手すりが壊れていて、立ち入り禁止の看板が立っています。しかしロープ等で規制されておらず、登山者なら問題なく歩ける道でした。山上の広場は薮っぽい状態です。登る場合はスニーカーは不向きでしょうね。

コメント

morino1200

翁倉山-釣瓶山も面白かったけれど、龍口神社も見事な竜神さまを見られて良かったですね。
干支の山にも登れて大満足でした。
また楽しい山へ行きましょう。

yonejiy

morino1200さん
最初は翁倉からの帰りについでにという感じで、私なぞは捉えていたのですが、改めて見る神社も立派だったし、何より龍神様を拝観できたのは感激でした。
また機会があればよろしくお願いします。

ginryo

迫力ある龍の一本彫りで御利益いっぱい頂けた気持ちになりました〜
干支山にも登れてラッキーな山歩き日でしたね。ありがとうございました♪