記録ID: 6402989
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雪山ハイキング
関東
【西上州】乙父沢川西沢 氷瀑探索「よ小班の氷瀑」(仮称)発見
2024年01月27日(土) [日帰り]
tamoshima
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:17
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 424m
- 下り
- 489m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:18
16:17
78分
スタート地点
17:34
ゴール地点
最初の方はログ取れておらず
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・地理院地図に記載されている西沢沿いの徒歩道は、痕跡すら確認できない。 ・林道終点から滝までは沢歩きとなるが、特にこれといった危険箇所はない。 ・よ小班の氷瀑を登攀する場合、RS30m、IV-程度と思われる。暖冬の2024年でもしっかり氷結していたことから、ほぼ毎年凍る滝と思われる。アプローチは比較的楽なので、人のいない所で初心者の練習をやりたい場合には良いかもしれない。 |
その他周辺情報 | この氷瀑の名称は不明であり、氷瀑のある沢名も不明である。 この氷瀑の周辺が63林班よ小班であることから、「よ小班の氷瀑」と仮称する。 https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/attach/pdf/R20700_keikaku_zumen-23.pdf また、枝沢名を「よ小班沢」と仮称する。 |
写真
装備
備考 | ・チェーンスパイクはあったほうが良い |
---|
感想
野栗沢流域での氷瀑探索を終えてまだ少し時間があるので、乙父沢川西沢の氷瀑がありそうな場所を見に行ってみることに。登る時間はなさそうだが。
乙父林道はまずまず整備されており、施錠もなく有難い。進めるところまで進んで車をとめ、徒歩道もあるので楽にたどり着けるだろうと、ヘッドライトだけポケットに入れ、手ぶらで歩き始める。しかし、林道終点から先、徒歩道は見当たらない。仕方ないので半分凍結した沢を歩いて上流へ向かうが、チェーンスパイクくらい持ってくればよかった。途中、凍った釜の上を歩かざるを得なかったが、もしも割れて落ちたら…というスリルがあった。
目的のよ小班沢の出合には小滝とゴルジュがあるが、幸いにして容易に巻ける小滝と濡れずに歩けるゴルジュだった。これを通過すると目的の滝が見えてくる。この暖冬でもちゃんと凍っていて良いが、残念ながらアプローチに見合う登り応えはなさそうである。薄暗くなり始めているので急いで鑑賞して、さっさと引き返す。暗くなる前には林道に戻れ、良かった。
また一つ、新たな氷瀑を確認でき、短時間ながらも有意義な探索だった。
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