峠駅から板谷峠〜萱峠

2024年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 7.2km
• 登り: 331m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:04

9:13 スタート地点
9:39 9:39 板谷峠
10:43 10:43 板谷峠
11:28 11:28 866m峰
12:17 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/4 8:54

スノーシェッドが厳つい峠駅。久しぶりの訪問。

2/4 8:54

「峠の力餅」が有名なお茶屋さん。

2/4 9:18

車道を歩く。3年前、鉢森山に登ったときの風車が見える。

2/4 9:47

2キロほど歩いて前回のスタート地点に着いた。ここでスノーシューを履く。

2/4 10:06

前回も来た広場へ。風車の奥に鉢森山（1004m）が見える。

2/4 10:07

今回は鉢森山に背を向けて峠駅の方に向かう。

2/4 10:11

途中、開けたところから吾妻連峰の北東部が見えた。

2/4 10:13

再び真下からパチリ。前回は稼働開始直後だった。

2/4 10:30

再び開けたところから、栂森（1628m）へと通じる分水嶺が見える。

2/4 10:31

手前の1133m峰部分の地形をチェック。雪庇の向きが上と下で逆転している。

2/4 10:45

分水嶺は車道を横切る（板谷峠の一つ）。

2/4 10:46

この位置に崩れかかった石の祠があった。

2/4 11:01

四基の風車の奥に鉢森山。天気が荒れ模様になった。

2/4 11:22

865m峰の辺りはだだっ広い平原で方向を見失いやすかった。

2/4 11:28

次の882m峰に向かって真っ白い雪庇の筋が見える。

2/4 11:33

雪庇が発達した痩せ尾根区間となっている。今回唯一の。

2/4 11:40

独りでクラックにハマるとマズいので、確実に地面である場所を歩いた。

2/4 11:48

頂上にあったアンテナ。姥湯温泉や滑川温泉の施設用？

2/4 11:57

882m峰を下りると、峠駅から滑川温泉に続く車道に着いた（萱峠）。

2/4 12:18

あとは車道を戻って終わり。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

りがとみ〜ぬ

「積雪量的にようやく雪山ハイクができるようになった！」
「でも天気よくなくて標高1000m以下でないとダメそう」
…ということで分水嶺繋ぎで峠駅周辺を散策しました。

前半は青空に恵まれて幸せでした。後半は荒れ模様だけど、ギリギリ吹雪に遭うこともなく、、、このように読みが当たるのは地元の山だからです。他の地域ではこう上手くはいきません。