大東岳(山開き_前日)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:20
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは親切にいたるところに赤印有。裏コースは沢を何回か渡るが、石にステップが切ってあり、歩きやすい。ただ、所々、落ちると大変と思う箇所もあり、慎重に。 |
その他周辺情報 | 秋保 共同浴場 \300- 熱い湯で、疲れた体に沁みました〜。 |
写真
感想
山開き 第3弾の予定が、雨の予報に惑わされて、前日に計画変更、フライングですね〜♪
大東岳は、昔、山を始めて2〜3回目に連れて来られ、それ以来なのでほぼ初めて。
先週に引き続き、今日も朝早くから暑かった(-_-;。2合目で汗が、雫で流れ、滴り落ちるほど。これからの季節、水分・塩分の取り方に注意と工夫が必要ですね。
表コースは1合目、2合目・・9合目と全てきれいに道標が立っているので、後、どのくらいなのか目安が立てやすいです。でも虫は多いし、時々、痛い(泣)
山頂からは、泉ヶ岳・北泉、船形山、面白山が見えて、蔵王側は木々が邪魔で見えませんでした。ポコポコと眼下に山々が広がるのは気持ちがいい。
一番、景色が良かったのは、山頂から「弥吉ころばし」までの稜線で、写真にはうまく写りませんでしたが、月山と朝日連峰がぽっかり浮かんで見えました。また、蔵王もここなら見えます。
「弥吉ころばし」突然、昔の記憶が・・・当時、鼻こすりより弥吉ころばしに恐怖を感じ、本当にここを下りるの〜と、半べそだったことを思い出しました。
「弥吉ころばし」から樋の沢小屋を目指すがなかなか到着しない。どこかで見落としたのだろうか・・なんて、思っていたら、2時間近く歩いたところで、道沿いに立派な小屋が立っていた。なんのことはない、急な下りで、ゆっくりじっくり、花の写真撮りながらで時間がかかっただけだった。そうそう、ゆっくりなら怖くないんです。
大きな荷物を背負った方が上ってきて、これから小東に行き、今晩は小屋泊とのこと。小屋は快適そうだったので、一人は怖いが、いつか気の合う仲間と泊まってみたいとも思う。
小屋から先は、時々、ロープの急坂がありますが、ほとんど歩きやすい道です。
雨滝はちょっとだけ道からそれますが是非近くまで寄ってみて下さい。はるか上から落ちてくる水滴が気持ちいいです。
白滝へ0.3Kmと心惹かれるところがあったが、次のお楽しみとします。
表コースより裏コースのほうが、花も多く、景色も良く、変化に富んでいていいイメージが残りました。沢の音がまだ耳に残っています。
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