狭薄山（望岳橋コース）

2024年02月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:40

距離 16.5km 登り 1,193m 下り 1,191m

7:30 スタート地点
12:08 12:49 狭薄山
16:10 ゴール地点

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊滝除雪センターで待ち合わせ・車を乗り合わせ

コース状況／危険箇所等

比較的締った雪質で歩きやすい
部分的にツボ足でも行けそうだがスノーシュの方が楽だと思う

写真

2/25 7:29

橋を越えてすぐの駐車帯に駐車。すでに1台停まっていたが、準備している間にやってきた人もいた

2/25 7:34

うす曇りではあるが、お日様も見えた

2/25 7:43

通常の急傾斜面を降りずに、回り道を比較的緩やかな斜面を降りる

2/25 8:02

2/25 8:14

2/25 8:20

最初の橋

2/25 8:55

ショートカット箇所にはしっかりと沢山の踏み跡が付いていた

2/25 8:59

この橋をわたりきってから、取り付く

2/25 9:10

スノーシュ専用カバーを￥7000も出して購入したらしい（同行のWさん）。皆から邪魔じゃないの？と指摘うけていた

2/25 9:15

2/25 9:42

黙々と登っているように見えるが・・・（実は、かなり賑やかだ）

2/25 10:08

奥に大峰山が見える。往路では、復路で大峰山を経由しようと話していたのだが・・・

2/25 10:28

漁岳

2/25 10:28

白老3山と徳舜別の山々

2/25 10:42

2/25 11:14

核心の細尾根へ取付く

2/25 11:16

ピークまで続く尾根

2/25 11:18

振り返ると・・・

2/25 11:29

結構な急斜面だ

2/25 12:09

ピークから周囲の山々が見える！

2/25 12:11

羊蹄山・尻別岳、雲がかかっておらず、あちらの山も多くの方々が登っているのだろうなぁ〜

2/25 12:11

余市岳、無意根山、中岳など

2/25 12:11

お隣の札幌岳

2/25 12:12

恵庭岳、漁岳

2/25 12:16

2/25 12:41

ほぼ無風のピーク。でもじっとしていると身体が冷えてきた

2/25 12:59

ソリ滑りを楽しむ仲間だち

2/25 12:59

2/25 13:42

細尾根まで戻ってきた。振り返って・・・

2/25 14:00

キレイな白樺林

2/25 14:43

標高700mまで降りてくると、大きなツリーホールがあちこちに

2/25 14:44

降りるのはあっという間だった

2/25 15:10

長い長ーい林道歩き

2/25 15:47

さあて、往路で避けた急登へチャレンジだ！と張り切る仲間

2/25 16:28

登り切ったぞー、と大満足の仲間

2/25 18:27

本日の下山後のお楽しみは、先日の日高へ行った時に寄り道したあしょろ庵で購入した「（松山）千春の詩」を生姜焼き・目玉焼きで。

撮影機器：

KYG03 KYOCERA

装備

個人装備

予備手袋 防寒着 スノーシュー 行動食 非常食 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

shinobu49

4年前にぼっちでトライした狭薄山。あの時は天気に恵まれず、ピークでは真っ白けっけで何も見えず、ただただ疲れただけだった。次に来る時は、絶対天気の良い日だ！と強く思ったっけ〜。

ようやく、その時がやってきた。
予報では曇りだが、いざ現地入りしてみるとお日様も出ているじゃないか！？こりゃ、期待出来そうだ♪

前回と異なり、仲間が居るだけで楽しい。急登も辛くないし、感動を分かち合えるのがいい。

思っていたより要所要所での眺望が素晴らしく、ついつい立ち止まる事が多くなってしまった。すぐ隣の大峰山へ寄り道する予定だったが、仲間のひとりが脚を攣ってしまいゆっくり休み休み下山することになり、寄り道はせずに下山。

往路で避けたスタートからの急傾斜面、結局復路で取付く。やはりキツいなーと感じるけど、以前と比べ雪質が締っており比較的登りやすかった。
いい時に来たなと感じる♪