平荘湖と取り巻く山

2015年06月01日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 452m
• 下り: 447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:20

12:50 スタート地点
13:30 0:00 池尻ダム口
14:00 0:00 升田山
14:40 0:00 加古川ウェルネスパーク
14:50 0:00 黒岩山
15:30 0:00 相ノ山
15:50 0:00 飯盛山
16:25 0:00 ダム堰堤
17:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/1 12:49

JR加古川線の神野駅から出発。
駅のまわりにはとくに店屋は無い。

6/1 12:51

線路に沿った歩道を行く。
先は突き当たってしまった。手前で右に、加古川の堤防に行く必要がある。

6/1 13:09

池尻橋を渡る。
平荘湖を取り巻く山が見えてくる。
右奥には飯盛山が見えている。

6/1 13:36

神姫バスの池尻ダム口停留所から平荘湖に入った。

6/1 13:40

緩い坂を上っていく。

6/1 13:43

上りきったところが平荘湖だ。

6/1 13:44

湖底には村や墓など色々なものが沈んでいるらしい。

6/1 13:54

石切場の方へ向かった。
上り口が地形図とは違っていた。

6/1 13:57

石切場の上に出た。
湖が見下ろされる。正面はこれから向かう稜線。

6/1 13:57

高御位山が遠くに見えている。

6/1 14:00

足元がスパッと切れ落ちている。

6/1 14:05

升田山山頂105m。三角点がある。

6/1 14:10

岩盤の上を歩く。

6/1 14:30

升田山のもう一つの登り口に下りてきた。

6/1 14:30

相ノ山が正面に見えている。
左右から山頂に登るルートが見えている。ともに岩上の登りだ。

6/1 14:37

途中、加古川ウェルネスパークの横を通る。

6/1 14:40

パークには寄らず、石畳を行く。

6/1 14:43

石畳の突当りが天下原の毘沙門さんだった。
ここが黒岩山への登山口になっている。

6/1 14:46

岩黒山の山頂近くに鉄塔が建つ。
ごつごつした岩稜を上っていく。

6/1 14:54

黒岩山山頂は展望はないが、その前後の岩稜は見晴しが良い。

6/1 14:54

ネジキが満開だった。

6/1 15:02

沢山の送電線が横切っている。
正面は升田山。

6/1 15:12

黒岩山から一旦 湖に出る。
アジサイ園があったが、あまり手入れがされてないようだ。

6/1 15:19

次は相ノ山に取りついた。
標識がないので、登山口がわかりにくい。
登山路に入ってしまえばルートは明瞭だ。

6/1 15:27

岩が乾いているので、滑らない。

6/1 15:28

升田山が低く見える。
升田山もダムの一部になっていることが分かる。

6/1 15:31

相ノ山山頂。
三叉路になっている。ここから飯盛山へはピストンだ。

6/1 15:34

これから向かうルートが見える。
高い木が少ないので今日の夏日は体に応える。
夏場は厳しい。

6/1 15:43

大コースと中コースに分かれている。
調べてなかったので、どちらに行くか迷ったが大コースへ少し入ったら飯盛山が見えたので大コースに進んだ。

6/1 15:49

飯盛山215mが平荘湖の周りの山で一番高い。
先にルートがあるが、ここで引き返す。

6/1 15:49

飯盛山からは加古川の上流が良く見える。

6/1 16:04

升田山と長い堰堤が見え、その向こうに加古川が流れている。

6/1 16:04

鉄塔の建つところは展望がきく。

6/1 16:27

平荘湖に下りてきた。
満々と水が貯えられている。

6/1 16:27

長い堰堤を通り帰路につく。
平荘湖の湖畔は一周でき、ランニングや散歩をすることが出来る。

6/1 16:35

流れ込む川も無いのにどうして満々と水が貯えられているのか不思議だったが、平荘湖は加古川から揚水していることがここに来てわかった。どんどん水が湖に流れ込んでいる。
東播磨の工業地帯に工業用水を安定的に供給できるように造られた人造湖が平荘湖だった。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

hamanii

ブログのページへは下記をクリックして下さい
http://hamatani1234.blog.fc2.com/blog-entry-115.html