【過去レコ】尾瀬ヶ原F：夏か来〜れば・・行かずにはいられない、半袖隊長、5年連続のミズバショウ観賞

2011年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 19.6km
• 登り: 229m
• 下り: 239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:35

6:57 鳩待峠
7:43 7:43 山ノ鼻
8:20 8:20 上ノ大堀橋
8:26 8:26 牛首分岐
8:38 8:38 ビューポイント
8:26 8:26 下ノ大堀川橋
9:10 9:20 竜宮十字路
9:43 10:48 見晴十字路
11:04 11:04 三条の滝分岐（三叉路）
11:12 11:12 東電尾瀬橋
11:25 11:25 東電小屋
11:41 11:41 ヨッピ吊橋
12:11 12:11 牛首分岐
12:18 12:18 上ノ大堀橋
12:36 12:42 山ノ鼻
13:20 鳩待峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

レンタカー利用（高崎駅Out⇒熊谷駅In）
6月4日：高崎駅⇒（関越道前橋IC・北陸道柿崎IC）⇒米山⇒（北陸道柿崎IC・関越道沼田IC）⇒川場村なかのV（宿泊）
6月5日：川場村⇒尾瀬戸倉⇒尾瀬ヶ原⇒尾瀬戸倉⇒（関越道沼田IC・花園IC）⇒熊谷駅

☆高速道路料金が一律1000円の牧歌的な時代です。

コース状況／危険箇所等

★コース状況
【全般】
　特に危険箇所はないが、濡れた木道での転倒は重大事故につながるので要注意。
★渡渉箇所：なし
★残雪状況：なし
★泥濘状況：なし

☆半袖 タイム：最初から最後まで
★半袖 出会い指数：多数
☆半袖 驚かれ指数：なし
★入山者：多数

その他周辺情報

★駐車場：尾瀬戸倉（第１〜第３）1000円／日
★トイレ：尾瀬戸倉、鳩待峠、山ノ鼻、竜宮、見晴十字路、東電小屋
★コンビニ：沼田〜尾瀬戸倉間に５件ほど
★温泉：尾瀬市場の足湯
★飲食店： 寄らず
★物産館：寄らず

写真

午前7時鳩待峠。
ボランティアに見送られて山ノ鼻へ。

生憎の曇天。
至仏山は見えず。

基本的に木道は露出するも・・・

ここは単線。

リュウキンカ登場。

スミレ登場。

ミズバショウ登場。

森にも春。
新芽が芽吹く。

川上川を渡れば

山ノ鼻ビジターセンター。

成長したフキノトウ。
毎年ここにある。

尾瀬ヶ原に入っても多数のハイカー。

振り返って至仏山。
以前として山頂部は雲が巻く。

水面に樹影が写る。
曇天なので却って見易い。

ビューポイントにて。
残念ながら至仏は水面に映らず。

竜宮に近付くと尾瀬ヶ原で一番のリュウキンカ・ポイント。

肉眼ではもっと色鮮やか。

龍宮小屋が近付く。

君の名は？

左手に景鶴山。

ショウジョウバカマ。

リンドウ。

見晴十字路を目指して前へ。

疎水にミズバショウ。
尾瀬らしい風景。

君の名は？

春ですねぇ。

見晴の山小屋群の向こうに燧ケ岳。

振り向けば至仏山。
ぼんやりながら全景。

おっ！ザゼンソウだ。

コラボ。

何やら撮影中。

彌四郎小屋の前では皆さんお食事中。

巨大化したフキノトウ？

ピンボケですが・・・。

山小屋ストリート。
奥に燧ケ岳。

ツクシ。

東電小屋に向かう。
ここから先はハイカーが更に減る。

東電尾瀬橋。
福島県と新潟県の県境。

ネコヤナギ？

ここも左右に花咲く道。

唯一の森林帯を過ぎると・・・

東電小屋。
多数のハイカーが休憩中。

2011年の物価水準。

いつも咲いているミネザクラ。

ここもいつもコラボしている。

まずは牛首へ。

景鶴山を右手に見て。
積雪期しか登れない300名山。

ヨッピ橋。

渡り終えて）ここでも多数のハイカー休息中。

低床方式の木道を行く。

コラボ。

水面に写る燧ケ岳。

牛首にも多数のハイカー。

至仏の山頂部の雲が取れた(*^^)v

燧ケ岳。

山ノ鼻は盛況。

鳩待峠に戻る途中で・・・
お〜〜〜、シラネアオイ。

やはりはっきり見えない至仏山。

混んでます。

13:20　鳩待峠に戻って来た。

鳩待峠も大盛況。
帰りのシャトルバス乗車券購入の列。

14時前には第一に戻る。

尾瀬市場で足湯に。

関越が混んでいたので北関東道へ。
伊勢崎ICから上武道路を経て熊谷駅へ。

お疲れさんどした<(_ _)>

感想

半袖隊長👕

【記載日：2015年6月27日】
2007年以来毎年恒例の尾瀬ヶ原ミズバショウ・ハイキング。
当年（＝2011年）で5年目となった。

6月第一週目が見ごろと言われるが、この年はまさにその通り。
ミズバショウは小さ過ぎず大き過ぎず・・・。
リュウキンカ、ザゼンソウ、ショウジョウバカマなどの準主役級も揃っている。
天気は終日曇り空だったが雨が降る心配はなく、花鑑賞が主目的であれば、カンカン照りで体力消耗するよりは好かったかもしれない。
霞みがちではあったが、至仏山も燧ケ岳も全景を拝めたし。

振り返ってみれば今年（＝2015年）で9年連続。
来年は10年連続となる節目の年だ。
いつもの年とは違うことを考えるか・・・(@^^)/~~~

　 隊長